こんな私でよかったら【美姑風呂】

著者: 天崎僚介

本販売日:2021/01/22

電子版配信日:2021/01/29

本定価:763円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-4489-8

シチュエーション

「婿殿、やめて……私、どうにかなっちゃう」
豊乳を力強く揉まれ、唇からこぼれる熱い吐息。
娘婿に入浴姿を覗かれたのがすべてのきっかけ。
44歳の美熟女と青年、ふたりきりの一軒家生活。
(本当にこんなおばさんの身体でいいの?)
恥じらう姿がたまらない、むんむんフェロモン体験!

●もくじ

プロローグ
第一章「おばさんの身体でいいの?」
     未亡人義母、十年ぶりの肉交
第二章「強く、激しく、愛してほしいの」
     娘の代わりにご奉仕します
第三章「私が上になってもいいかしら」
     妻の母の魅惑の腰づかい
第四章「あなたの望みどおりにして」 
     初アナルはもうひとりの美熟女で
第五章「お風呂のなかでいいでしょ?」
     うらわかき乙女の大胆な決意
第六章「婿殿、最後のご褒美は××よ」
     夢の終わりの熟肌競艶

登場人物

まきこ(44歳)妻の母

あみ(20歳)その他

さなえ(36歳)叔母・伯母

本編の一部を立読み

 元気を取り戻した正広は、柔らかいラインを描く真希子の腰を両手でグイッと持ち上げて、四つん這いのスタイルをとらせた。
 姑の背後にまわった正広。
(うおうっ。凄い格好だっ)
 見事に盛り上がった二つの丸い尻肉。ムチッと悩ましい両腿の付け根で、濡れそぼった生赤い花びらがほんのりと口を開けている。それだけではない。その少し上でおちょぼ口のような菊の蕾が、見てくださいと言わんばかりに覗けているのだ。
 全裸で四つん這いの女性を真後ろから見るというのは、強烈な光景だった。もちろん、妻とこのスタイルで愛し合う時は見ているが、気の強い妻と、セクシー極まりない姑とでは印象がまるで違った。
(お義母さんのこんな姿を見られるなんて、夢みたいだ)
 いつまでも見ていたいと思う正広だが、姑が恥ずかしがらないようにと考えて、サッと挿入態勢に入った。
「お義母さん。いきますよっ」
 言うが早いか返事を待たず、熱い勃起を最奥まで押しこみ、ピストン運動を始めていく。腰を前後に激しく振り、パシン、パシンと音のする勢いで打ちこんでいった。
「ま、待って。もっとゆっくり愛して欲しいわ。そして、お互いに感じ合いましょう」
 顔を上げた真希子が止めてきた。
(落ち着け)
 急ぎすぎたみたいだ。正広は自分に言い聞かせながら、ゆっくりとした挿入に変えていった。
「うおおおっ。お義母さんのオマ×コ。僕のチン×ンにまとわりついてきます」
 落ち着いて男根を出し入れしていくと、女性器の締まり具合や、膣壁のヌメッとした感触まで味わうことができた。
「アアン、いいわ。正広さんの大きいのを感じるわっ」
 正広の拙い男根抽送でも、真希子が喘ぎ声を上げはじめた。
(そうか。こうやって落ち着いてやれば、お互い、楽しむことができるんだ)
 彼女の言った意味がわかった正広は、女唇の感触を楽しむように、ゆっくり挿入していく。
 ふと、見下ろすと、姑の花芯から愛蜜で濡れた太い男根が出たり入ったりしている。落ち着いているから見える光景だった。
「お、おうっ、はう……っ」
 何度も抽送を繰り返した。これほどの回数、出し入れしたのは初めてだ。
 そのためか、我慢できなくなってきた。
「ううっ。ダメだっ」
 気がつけば、グイグイと速いピストン運動になっていた。
「ハアン、アアッ。正広さん。感じますわ」
 ひとりよがりな男根抽送でも、真希子は感激の声を上げてくれた。
 バチャッ、バシン、バチンッ……。
 正広が激しく男根を打ちこむたび、真希子のセクシーなヒップと下腹部が衝突する卑猥な衝撃音が部屋に響いた。同時に、魅惑的な尻肉がクナクナとくねり、弾力ある巨乳がブルンブルンと揺れ動く。
「おおうっ。も、もうダメです。我慢できませんっ」
 限界だった。いや、正広にすれば、これほど耐えたのは初めてだった。
「アアン。私もダメ。イキそうよ。アア、そのまま正広さんの太くて大きなオチン×ンで強く愛してくださいっ」
 紅く頬を上気させた真希子が、両手をピーンと突っ張らせ、セミロングの髪を振り乱しながら卑猥に叫んだ。

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