高慢女教師三姉妹【完全屈服】

著者: 鬼龍凱

本販売日:2016/06/23

電子版配信日:2016/08/19

本定価:734円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-4161-3

シチュエーション

「この学校はあなたみたいな庶民が通う場所じゃないの」
見下した目で遼司に退学を勧告する女教師・真矢。
「先生の澄ました顔をヒィヒィ言わせてやる!」
逆上した青狼は27歳を押し倒し、服を引き裂く。
拘束アクメ、校舎内のフェラ、男子トイレ姦……
毒牙は同じ学園に勤める姉妹たちにも向けられ……

●もくじ

第一章 うちの学校はエリート校よ
あなたみたいな劣等生は迷惑なの

第二章 落ちこぼれが逆らうどころか
私をレ×プするなんて!

第三章 中に出すなんて許さないわ
今すぐ、ぬ、抜きなさいっ!

第四章 この私が犬のように後ろから?
夫にだって許していないのに

第五章 姉さん、なぜこんなところに?
見ないでっ、私のこんな姿を……

第六章 悔しいっ。生徒の目の前で
辱められるなんて……

第七章 わたしたち三姉妹を
可愛がってください、ご主人様ぁ

エピローグ

登場人物

きみこ(32歳)女教師

まや(27歳)女教師

らん(23歳)女教師

ひめの(18歳)女子学生

本編の一部を立読み

(真矢先生は、バックから責められるのが感じるんだね? この大きいお尻でご主人様を楽しませながら、自分も気持ちよくなるなんて奴隷のくせに生意気だな)
(わ……私は、奴隷なんかじゃ……)
言い返したつもりの言葉は、口から出ることはなかった。代わりに真矢の濡れた唇から溢れているのは、抑えようとしても抑えきれない艶めいた喘ぎ声だった。
(いいよ、真矢先生。偉そうに僕を見下してお説教してる姿より、こうやってお尻を出して犯されながらあんあん喘いでる方がよっぽど魅力的だ)
低く唸りながら、遼司は真矢の腰を抱え込むようにして律動を深く速いものに変えていった。
(う……で、出る。また先生の膣内に出すよ)
(あっ……ダメ。駄目よ、早川くんっ)
ぱちん、と乾いた音がして、真矢は尻に鋭い痛みを感じた。遼司が掌で叩いたのだと気づいたのは、そこからじわじわと熱い痺れが広がってきてからだった。
(奴隷が口答えするなよ。ご主人様が中出しするって言ったら、『膣内に出してくださってありがとうございます、ご主人様』だろ)
まるでペニスを突き込むリズムでも取っているように、遼司は真矢の柔らかい尻たぶを音を立てて叩き続ける。すぐに尻全体が燃えるように熱を帯びて、真矢は痛みと快楽の入り混じった異様な感覚にいつの間にかぽろぽろと涙をこぼし始めていた。
「んっ……うっ……はぅぅん……」
声を抑えることもできなくなって、押し殺した切ない喘ぎ声が漏れる。尻を叩かれると反射的に肉壺をきゅっと締め上げてしまい、柔襞がエラの張り出した剛直に絡みついていっそう鮮明にその形を、硬さを意識させられた。
(だ……駄目なの……。ダメなのよ)
言いながら、真矢は心のどこかでもう遼司を拒むことはできないと分かっていた。
鋼のような亀頭が子宮口を突き上げるたびに閉じた瞼の裏に光が閃いて、女教師は叩かれ続けて赤く染まった尻肉を震わせながら、憎い凌辱者に捧げるように濡れ蕩けた肉裂を突き出していく。
(うっ……くぅっ)
その、うねうねとうねくる襞がペニスを締め上げる感触に耐えかねたように遼司が低く呻いて、真矢の豊満な双丘を掴んだ指先に力が込められる。同時に彼女の胎内にどっと熱い飛沫が叩きつけられた。
「あっ……あぉうん……はぅぅぅぅんっ!」
最後の一突きが肉壺の最奥を叩いた瞬間、そこから真矢の全身に電流が走った。両脚がぴんと突っ張り、背すじを弓なりにしならせるほどの衝撃が女教師を貫いて、自分がいる場所も忘れたまま悲鳴のような声を絞り出す。
わずかに自失した後、真矢はトイレの壁に顔を押しつけるようにして、泣きながらひくひくと遼司に貫かれたままの尻を痙攣させている自分に気づいた。
(私は……、生徒に犯されて、あの人との行為でも感じたことのない快楽を……)

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