兄嫁、女教師、息子の嫁、隣家の妻
本販売日:2022/05/23
電子版配信日:2022/06/03
本定価:937円(税込)
電子版定価:990円(税込)
ISBN:978-4-8296-4586-4
兄嫁――夫の出張中に襲われ、義弟と強制結合まで……
女教師――先生が校務員に穢されるのを見た僕は……
息子の嫁――子宝を授かるため、怪しい教祖のもとへ……
隣家のまじめ妻――軽薄男の狡猾な罠に籠絡され……
美優(27)、美智子(24)、優子(28)、詩織(32)。
清楚なショーツを引き裂かれ、貫かれる四つの美尻!
●もくじ
第一話 美優 弄ばれる兄嫁の美尻
第二話 美智子 奪われた女教師の雪尻
第三話 優子 捧げられた息子の嫁の淫尻
第四話 詩織 堕とされた隣人妻の熟尻
みゆ(27歳)兄嫁
みちこ(24歳)女教師
ゆうこ(28歳)息子の嫁
しおり(28歳)人妻
本編の一部を立読み
それは悪魔の誘惑でした。
僕は黙っていましたが、胸の内では、「見たい! 先生の『べっちょ』が見たいよお!」と狂ったように叫んでいました。先生の大切な割れ目をひと目見ることができるなら、もう一生甘いお菓子を食べることができなくてもいいとさえ思いました。
「見せてやれよ、美智子」
命じる以蔵の声と共に、二人が争う気配がありました。先生は必死に抵抗していらっしゃるようでしたが、男の力にはかないません。次に稲妻が光った時には先生は背後から以蔵に抱きすくめられ、彼の腕で左右の太腿をすくい上げられていました。
(ああっ、割れ目だ……)
一瞬の閃光の中、僕は目を見開いてそれを凝視しました。
奉公人仲間たちが言っていたことはやはり本当でした。
大きく割り拡げられた先生の白い太腿。綺麗な逆三角形の茂みの下に、薄桃色の綺麗な割れ目が口を開いていました。
「俺が指で開いておいてやるから、お前は自分で自分の『べっちょ』を慰めるんだ」
自慰を命じる以蔵の恐ろしい言葉に、
「そんな……そんなこと……ああっ、許して」
先生はすすり泣いていらっしゃいます。
「やるんだよ、美智子」
以蔵はもうすっかり王様きどりです。ムウウーッと先生がくぐもった呻き声をおあげになったのは、どうやらまた唇を奪われてしまったようです。
しばらく呻き声が続き、再び光った青白い閃光の中で、先生の上気して汗ばんだ美貌には今まで僕が一度も見たことのない悩ましい悩乱の表情が浮かんでいました。
「さあ、やれ」
再び以蔵が命じると、
「はああっ……」
先生の唇から、けだるく艶っぽい声がこぼれました。
クチュクチュと音がし始めました。見えなくとも僕には、そのいやらしい音が何であるか見当がついています。先生は大切な女の割れ目を以蔵の手で剥きくつろげられたまま、あの上品な細い指を使って秘肉の内部を掻きまわしていらっしゃるのです。
「はあっ、はあっ」
先生の喘ぎ声は絹糸を震わせるようです。
「あううーっ」
はしたない喜悦の声が先生の唇から迸ったのと、閃光が部屋の中を照らしたのが同時でした。
僕は見ました。大きく剥きくつろげられた割れ目の中心をなぞるようにして、先生の指がしきりに動き回っています。ヌルヌルに濡れた妖美な肉唇の合わせ目には、以蔵が「豆」と呼んだ小さな女蕾もはっきりと見えました。ついに僕は、東京からおいでになった美しい女教師の恥ずかしい秘密の花園をあますことなく目撃したのです。