あンン、熱くて硬くてドクドクしてる、この感触……
弟とはいえ牡香をいっぱいに放つ肉塊と対峙した時、
頬ずり咥えてしまった愚かな姉を誰が責められよう。
29歳、熟れた女体に未亡人生活はあまりに惨すぎた。
だから思いきり交尾し、肛姦し、フェラとクンニに
浸れる少年は、亜矢子にとって最愛のペットになった!
あやこ(29歳)姉
さおり その他
本編の一部を立読み
「哲矢。そんなにお姉さんとやりたかったの?」
亜矢子は、硬さをギンギンにみなぎらせ、ほとんど、くの字の格好になって、下腹にそそり立った若茎に語りかけるように言いながら、ブラウスのボタンをはずし、ブラジャーを胸の上に押しあげて、白くて豊麗な両乳房を剥きだしにする。
「…………」
見るからにムチムチした二つの大きな果実のような乳房に、哲矢はあらためて目を見張り、息を呑む。
「ふふっ、ほーら、オッパイよ」
両手で左右から肉を寄せて、哲矢の若勃起を乳房の肉で挟みつける。
「あっ……」
ペニスをむっちりとした肉にギュッと挟みつけられる感触がたまらない。豊満な乳房ならではの肉の芸当だ。
「あら、ふふっ、これが邪魔ね」
首を曲げれば、榊原からもらったペンダントが、哲矢の先端に当たっている。亜矢子は思わず苦笑しながら、片手で首の後ろにまわす。
「じゃあ、ほら、オッパイで気持ちよくしてあげる……」
亜矢子は両手でそれぞれの乳房を互い違いに上下に揺すって、勃起をしごきだす。
「アッ、アアッ……」
そのあまりの甘美さに、哲矢のものは早々と先端から前触れを漏らしてしまう。
「あらァ、もうお漏らししちゃって……」
乳房の肉の間からニュッと突きだした勃起の先端を、亜矢子は首を曲げ、顎を引いて、長く突きだした舌でベロッと舐める。
「アッ……」
舐められるほどに、先端の小さな穴から透明な粘液が溢れる。
「ふふっ、しようのない子ね……そんなにお姉さんのお口がいいの?」
亜矢子は哲矢の若勃起を乳房の抱擁から解放して、本格的な口淫に入る。
「じゃあ、いいわよ、どんどんお漏らししても。お姉さんが全部、お口で吸い取ってあげるからね」
根元に片手を添えると、溢れ漏れた粘液でヌルヌルにねっとりと濡れた勃起に、舌をねっとりと絡みつけていく。
「アアーッ……」
肉茎を、唾液で濡らして擦り洗うかのような亜矢子の舌の絶技。舐めることが本当に好きでなければできないだろう、そんな熱烈な思いのこもった舌戯に、哲矢は身も心もうっとりと酔いしれる。
「アーッ、姉さん、すごい……アアアーッ、いい気持ちだァー……」
肉茎の裏表は言うに及ばず、肉傘の下のくびれから亀頭の肉塊を隈なく舐め洗い、それどころか、先端の小穴のなかにまでこじ入って、亜矢子の舌は、それこそ勃起に粘りついて離れない。
「ふふっ、こんなにカチンカチンになって、もう破裂しそうね」
若い勃起のみなぎる硬さが、舌に美味なのだ。これなのだ、欲しかったのは……。
亜矢子は舌でたっぷりと堪能して、いよいよ呑みこみにかかる。
「お姉さんが、お口で破裂させちゃう」
口をいっぱいに開けて、真上からがっぷりと咥えて顎を引き、ゆっくりと頭を落としていく。