名門女子大生・恥辱の就職試験

著者: 樹月峻

本販売日:1999/10/23

電子版配信日:2009/11/13

本定価:535円(税込)

電子版定価:660円(税込)

ISBN:978-4-8296-0922-4

全裸ビデオ撮影、イラマチオ、露出淫戯……

悪魔の如き面接官に想像を絶する責めを受けながらも、

一流企業の内定という禁断の果実を前にしては、

三人の名門女子大生も従うほかなかった。

冬の時代にキャンパスの華を狂い咲かせる、

凌辱面接試験の悲劇、ここに極まる!

登場人物

なおみ(21歳)女子大生

まき(21歳)女子大生

くみこ(21歳)女子大生

みさえ(22歳)OL

本編の一部を立読み

「アン! ううっ……そ、そんなところ触らないで……」

驚いた直美は逃げようとするものの、吉岡は両脚をしっかりとつかんでいる。

「きみのオマ×コに遊んでいる兆候が見えたものでね。急遽、身体検査のつづきをやらせてもらうことにしたよ。男あさりをするような女が、我が社にまぎれこんできては大変なことになるからね」

「う、嘘です……私、そんな女じゃありません」

さすがに直美はむきになって反論した。意に反して全裸にされたあげく、尻軽女と疑われたのでは、やりきれない思いだろう。

「きみがヤリマンかどうかは、念入りに検査すればわかることだ」

秘唇をもてあそんでいた吉岡の指は、花びらを割って湿った肉孔に入りこんでいった。

(ウヒヒ、この温かでヌルヌルした感触はたまんねえぜ。まだ開発されてないみたいだしな。たっぷり可愛がってやるか)

締めつけられている指を蠢かすと、よりヌメリとした感じが強まるのがわかった。いやがり、拒否しながらも、直美は秘孔から愛液をほとばしらせているのだ。

「おいおい、指を入れられて、すぐにオマ×コ濡らすってのはどういうことだ?」

「いやっ……言わないでください、アウッ! ウウンッ……」

直美は敏感な場所を掻きむしられ、意思とは無関係に声が出てしまうのだ。

「フフフ、心配しなくてもいい。きみがヤリマンじゃないってことは、よく締まったオマ×コの感触で予想できるよ。むしろ反応が鈍いとやりすぎじゃないかと疑ってしまうぞ。ここは遠慮することなく悶えてみたまえ」

「ウクッ! でも……あああっ だ、だって……ウフンッ!」

悶えろと言われても、そんなことが直美にできるわけはない。直美はよけいに羞恥を感じた様子で、身体を紅く火照らせていく。吉岡の指先は愛液と熱でふやけていった。

吉岡は指の動きを速めていく。抜き差ししている指はピチャピチャと音をたてはじめた。

「アンッ……や、やめてください。もう、私、どうにか……」

「どうなるのかな? こいつが今日の面接の最終質問だ。ただし、口先ではなく身体で質問に答えるんだ。誠実にな」

「うっ、だ、駄目……アフッ、あうんっ……」

直美は頬を紅潮させ、鼻孔を膨らませて喘いだ。

トロンとした目は天井を見つめているが、焦点は宙をさまよっている。

「イキたかったら、イッていいんだぞ。遠慮することはない。それともまだ刺激が足りないのかな」

吉岡は直美の乳首を口に含んだ。

舌先で転がしてやると、乳首はすぐに勃起した。唇を楽しませるのにちょうどいい大きさになった乳首を、吉岡はチュパチュパと吸った。

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