夢の子作り生活

彼女の母、彼女の姉、新任女教師と…

著者：七海優

フランス書院文庫

本販売日：2018/01/23

電子版配信日：2018/02/16

本定価：734円（税込）

電子版定価：770円（税込）

ISBN：978-4-8296-4273-3

シチュエーション: 誘惑・挑発保健室自慰ハーレム

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「私のために、たっぷりと濃い精液を溜めてね」
ルージュの剥げた唇で亀頭を磨く美熟女・雅子。
可愛い航輝のために精のつく料理を食卓に並べ、
家族の目を盗み、時間を惜しんで肉交に励む。
ついには娘たちがいる家で情事に溺れるまでに。
最初に孕むのは誰？　女たちが火花を散らす楽園！
●もくじ
第一章　彼女の母は熟未亡人
　　　　この太くて硬いのを私に入れて
第二章　家族の目を盗んで
　　　　熱いのをいっぱいおばさんにかけて
第三章　子作り授業
　　　　先生の膣内に何度も流し込んで
第四章　違う体位で
　　　　いいのよ。今日は安全な日だから
第五章　彼女の姉と
　　　　きみの赤ちゃんが欲しいの
第六章　全員に種付け
　　　　みんなを孕ませられるわよね？

登場人物

みゆうその他

ちさと（19歳）女子大生

まさこ（39歳）年上女（熟）

やよい（22歳）女教師

本編の一部を立読み

　航輝が長大な肉棒を雅子のなかに突き込んだ。
　深く刺さった亀頭が力強く子宮口を押し上る。
「ああ、あったかいのが絡みついてくる」
　悦びの声が震え、ペニスが律動して子宮口に少年の精が勢いよく噴き掛かる。
（出てるわ、航輝くんの赤ちゃんの種がわたしのなかに。ああっ、熱い。火傷しそう）
　女の最奥を内側から叩く欲情の迸りに、女経営者は身も心も震わせる。
「あんっ、ひっ、ひいっ……くうんっ」
　大きな尻タブを、ぶるぶる震わせて喘ぎ、発情した牝犬のように切なく鼻を鳴らす。
　カウンターに乗せた両手の指は、力が入ってかぎ爪の形に曲がった。
「ううっ、ヌルヌルなのにすごく締まるっ」
　航輝が呻き、腰をぶつけながら何度も絶頂を放った。
（ああ、蕩けちゃうわ……。熱いミルクシャワーを子宮に浴びるのって、なんて気持ちいいのかしら）
　雅子は至福の桃源郷をさまよった。
　亡夫から引き継いだ店を建て直すのに一心不乱に働きづめ、気がつくと三十九歳になっていた。
　千里は大学に行き、美優は高三になった。
　娘たちは、膨らむところはほどよく膨らみ締まるところは締まり、外見も美しく女の花盛りといえる時期にさしかかっている。
　子供のそんな成長を見る度、月日の流れと己の加齢を意識せざるを得なかった。
（ああ、こんなわたしの身体に、悦んで精を注いでくれる男の子がいるなんて……）
　雅子の視界は幸せの光で白く霞み、無意識に尻を前後にくねらせた。
「ああっ、なんてエッチにお尻を揺らすんだ。ぼくのあそこを味わっているみたい」
「ええ、あなたのオチン×ン、とても美味しいわ」
　普段なら絶対言えない本音がさらりと喉から滑り出た。
　多幸感に意識を朦朧とさせながら、羞恥に身体がカアッと熱くなる。
（ああ、わたしったらなんて卑猥なことを言っているの。でも、航輝くんのあそこって本当に美味しいって感じるわ）
　未亡人はうっとりとした視線で少年を振り返り、腰を振って粘膜の壺で味わうようすを見せつけた。
「うう、ぼくのに、エッチなお汁がいっぱい付いて糸を引いてます。だからかな、イッたあとのあそこが優しく舐めてくれるみたい」
　航輝はゆるやかに腰を振り、摩擦で灼けつきそうな膣粘膜に愛液と精液のローションをねっとりと塗り込めてくる。