女教師母娘、ママが…
本販売日:2017/01/23
電子版配信日:2017/04/14
本定価:734円(税込)
電子版定価:770円(税込)
ISBN:978-4-8296-4204-7
「実習中は毎日エッチな指導もしてあげる」
舌先で太棹のカリ首をチロチロとくすぐる女教師。
教育実習で母校を訪れた僕を待っていたのは、
担当の瀬川先生から受ける初体験レッスン!?
濃厚フェラ、パイズリ、童貞筆おろしセックス……
家に帰ればママまでが深夜の「特別補習」を……
●もくじ
第一章 したがり先生 年上に教わる淫らなレッスン
第二章 ほしがりママ 義母による「夜の特別補習」
第三章 ぬるぬる浴室 未亡人女教師のやわ肌
第四章 ねっとり指導 ママが手とり足とり
第五章 おいしい母娘 校舎の中で溺れる情事
第六章 やりすぎ実習 三人の「彼女」に癒されて
りお(26歳)女教師
あやの(43歳)女教師
ゆか(31歳)義母
本編の一部を立読み
「ねえ、舐められるのってどんな感じ? このままわたしのお口でイキたくない?」
莉緒は顔を少し斜めに引いて、流し目にして微笑んでくる。
真面目な女教師のあだっぽい仕草は妖しく、剥き出しになったままの左の乳肉がぷるぷると揺れている。
圭太の背筋にぞくっと興奮の電流が駆け抜けた。
一見清純そうな女教師は、唾液のたっぷりまぶされた剛棒を左手でにちゃにちゃと擦り立てながら視線を落とすと、己がいきり勃たせた肉棒をうっとりと見つめる。
(ああっ、莉緒さんがきれいだから余計に卑猥だ……)
莉緒は視線を上げると妖艶に微笑んで、唇を大きく開いて舌をれろっと差し出しピンクの粘膜を見せつけた。
(ううっ、そのお口でやって欲しい……でも莉緒さんにもママにも申し訳ない……)
理性と本能の葛藤に、ブレーキとアクセルを同時に踏み込んだ車のように圭太は身体をがくがくと揺らした。
「ああんっ、その辛抱ぶりが堪らなく好き。一途に誰かを想っている圭太くんがすてきなの。わたし、我慢できないわ」
莉緒は細指を使って亀頭を重点的に擦り立てていたが、それを幹の中央にシフトさせると、空けた亀頭を圭太に断りなく口に含んで上下させた。
手で肉幹を扱く軽快な摩擦音、口腔内で唾液が肉棒に攪拌される汁音、口と肉棹の表面との僅かな隙間で生じる粘着音が淫靡な三重奏となる。
聞いたことのない扇情的な音色に否が応でも興奮が高まり、肉棒は一気に漲った。
拒絶の言葉など口にできるはずもなかった。
「あ……なんだか……莉緒さんの手とお口の音がすごくエッチです……」
「んちゅっ……ああん、また大きくなった……逞しくて美味しい……お掃除ミルクも美味しかったわ……だから、出していいのよ……このお口に……もっとお代わり飲ませて……あむん」
莉緒の本気の言葉に圭太は奮い立ち、ペニスは再び安らぎの温もりに包まれた。
四つ歳上の美人教師が、肩までの髪を揺らしながら頭を上下させるとそれが静電気のような摩擦快美に変わる。
「う……すごい……」
美味しいという発言を証明するかのように、莉緒は口で肉棒を含んで上下させながら、幹に舌を絡めてしっかり味わっているらしかった。
粘膜が擦りついて滑る極上の愉悦が、陰茎から下半身全体にじんじん拡散していく。
女が唇を窄めて大きく頭を振ると、朱唇から赤い亀頭が出入りする様が良く見えた。
肉エラが莉緒の唇を持ち上げる時に、先端部分がぷるぷるの口唇粘膜と擦れる。
感度の高い亀頭に生じた刺激が肉幹に充填され、めくるめく快美はペニスをはち切らんばかりに怒張させた。