本販売日:2016/02/23
電子版配信日:2016/05/06
本定価:734円(税込)
電子版定価:770円(税込)
ISBN:978-4-8296-4138-5
「もっと甘えて。私はあなたのお義母さんなんだから」
薄闇の中、熟れた乳房を晒し、肉茎をしごく妻の母。
同居する娘婿から夫婦の営みに不満をもらされ、
京子は夜這いや背徳の肉交を待ちわびるように。
秘密を知った妻の妹まで負けじと挑発を始め……
39歳、18歳、21歳……一つ屋根の下の誘惑バトル!
●もくじ
第一章 美しすぎる姑【奇跡の三十九歳】
第二章 可愛すぎる小姑【小悪魔な十八歳】
第三章 妻の母との「新婚旅行」!?
第四章 直接対決! 義母vs.義妹
第五章 夜這い お義母さんの肌が恋しくて
第六章 おさな妻との子づくりは4Pで
きょうこ(39歳)義母
さおり(21歳)人妻
つばさ(18歳)美少女
本編の一部を立読み
ずちゅ……ぬちゅっ……ぬちゃ……。
「ああっ……ああんっ……あんっ……」
憧れの義母が、喪服の上下をはだけさせ、自分の腹の下で悶えよがっている。
夢のような光景に、剛直が硬さをぐっと増した。
「あんっ、やんっ、膣内で太くなってる……ああん……こ、こんなに硬くなって……こ、擦ってくるうっ……はうんっ……」
ぐちゃぐちゃに濡れた熱い肉襞が容赦なく締め付けてくる。
「ううっ……京子さんが、握るように締め付けてくれるから、こんなにも硬くなるんです……くうう……」
「そ、そんなに褒められたらどうしていいか分かりませんわ、ああんっ」
「ぼくの下で可愛い声をあげてくれるだけで満足です。好きです、京子さん」
「ああっ……い、いけません……告白など……んんーーっ!」
康平が突き上げるように腰を振ると、京子はたまらず声をあげ、豊かな胸がゆっさゆっさと上下に揺れた。目を瞑り、下唇をきゅっと噛んで、真っ赤になって声を我慢している姿が可愛すぎる。
「ああう……ううん……んんん……」
京子の肉壺は康平を柔らかさと温もりに包み込んで、極上の締め付け具合で肉棒を楽しませてくれる。
(すごく感じてくれている……このまま今日で終わりにするのは嫌だ……)
康平は、挿入を浅めにして膣口辺りを極太の肉棹で小刻みに擦った。
「あっ……やんっ……あああんっ……じんじんするっ……」
京子ははっと気づいて手で口を押さえた。
康平の腰の動きに合わせて波打たせていた尻をなんとか止めようとするが、どうにも抑えきれない様子でぷるぷると震わせているのがいじらしい。
(こんなに感じているのに、まだお義父さんに操を立てようとしているのか)
「京子さんと一緒にいると、すごく落ち着くんです。沙織は性格が少しきつい。ぼくはあなたと一緒になるべきだったんです。本気で言っているんですよ」
「ああっ……こ、こんなにわたくしを切なくなさっておいて、お口説きになるなど卑怯でございますわ」
眉根を上げ潤んだ目で睨まれても、なんとも可愛くて愛おしくなるだけだ。
「これからも、沙織が相手をしてくれない時には検討してくださいますね?」
これだけは押さえておかなければならない。
「そ、そんな約束でき……ああんっ」
康平は空いた手で、ぷっくりと膨らんだクリトリスを撫でた。
「あっ、ああんっ……そこを弄ってはだめっ……へ、変になりますうっ……」
陰毛まで濡れた愛液をローション代わりにして、ニュルニュルと撫で擦った。通電したかのように、京子が痙攣すると、むちむちの女肉が魅惑的に震える。
康平は腰を振動させるようにして、膣入り口辺りも小刻みに刺激し続けた。
京子の内部が奥に引き込もうと吸い付いてくる。
(ああっ、ぼくも限界が近いな。でもやっぱり外に出さなきゃな)
「やんっ……いいっ……ああんっ……き、気持ちいい……ああんっ……も、もうだめ……もうだめでございます……」
「どういう意味の〝だめ〟ですか?」
「ああんっ……もう我慢できません……き、気を遣らせてくださいまし……もう、身体が変になってしまいそうなくらい熱いですわ……し、子宮から蕩けてしまいそうでございます……」
(よしっ、いい感じだ。もう一押し)
京子は、腰を持ち上げて康平の剛直を自分から膣内に呑み込もうとする。
しかし康平は、亀頭まで抜けきらないように気をつけながら腰を引いた。
「ああんっ……こんなに欲しくさせておいて、お預けなんて残酷でございますわ……」
京子は腰を切なげにくいくいと持ち上げた。
亀頭だけでも熱い媚肉に包まれると、暴発してしまいそうなほど気持ちいい。
「ああっ……わ、分かりました。沙織が妻の務めを果たさない時には、代役をさせていただきます。ですから、わたくしの奥をもっともっと突いてくださいまし」