姪や叔母さんまでが…
本販売日:2015/05/22
電子版配信日:2015/09/18
本定価:763円(税込)
電子版定価:770円(税込)
ISBN:978-4-8296-4080-7
「可愛い秀一君にエッチなお仕置きしちゃおうかな」
ネグリジェを押し上げる豊乳、肉茎を弄ぶ白い指。
大学受験のため、兄嫁の家で居候をはじめた青年。
勉強の合間のフェラ休憩、食事中の恋人ごっこ……
小悪魔な姪や若叔母まで挑発を繰りかえす裏には、
家族会議で決められた「淫らな懐妊計画」が!?
●もくじ
第一章 兄貴の嫁は三十八歳の美熟女
1 肩揉み 2 特別コース
3 仕組まれた初体験
第二章 嘘の「安全日」の甘い罠
1 白昼の浴室で 2 憧れの義姉と
3 からみつく肉襞
第三章 姪の淫らな「東京案内」
1 優しくして 2 母の面影
3 懐妊計画
第四章 夫婦の愛の巣で背徳の交わりを……
1 兄の帰宅 2 繋がったままで
3 アナルいじめ
第五章 女同士の戦い【兄嫁vs.叔母】
1 玄関ファック 2 先攻は「お尻」
3 最後の騎乗位
第六章 夢の「一夫多妻」が叶った!?
1 子宝温泉 2 受精のチャンス
3 美女も、合格も
きみこ(38歳)兄嫁
ゆうり(32歳)叔母・伯母
あかね(18歳)姪
本編の一部を立読み
(ああ……早くその逞しいチ×ポをオマ×コに入れて欲しい……)
「でも、こんなにちっちゃな穴なのに、入れたら痛くないんですか」
(ううっ……じれったい……)
「心配要らないわ。確かに君のオチ×ポはすごく立派で太いわ。でも、その穴からは赤ちゃんが産まれてくるくらいなのよ。それに、そこから溢れてくる液体が粘膜を保護してくれるの」
自分から腰を進めて、膣洞に肉棒を呑み込みたい欲求をかろうじてこらえる。
「じゃあ、いきますよ」
(ああっ、いよいよ秀一君が入ってくる……)
秀一が腰を押し出す。膣口の広がりを感じると、自分の中に亀頭がのめり込み、肉幹もずぶずぶと侵入してくるのが分かった。
「あっああーーんっ……」
悠里は喉の奥から、高らかに感極まった声をあげた。
極上の愉悦が高波のように押し寄せてきて、悠里を恍惚の彼方に押し上げる。
塾講師の毅然とした態度や歳上の余裕などどこにもなかった。
「ああっ、本当に入った……。熱くてぬるぬるしていて、すごく気持ち良い……」
「んんっ……ゆ、ゆっくり動かしてみて」
秀一は肯くと、腰を前後に振り始めた。
「ああんっ、上手いわ。こ……これがセックスよ」
「ああっ、悠里さんのオマ×コの中って、ひだひだになっているんですね。それが絡みついてきて、チ×ポ全体が気持ち良い……」
腰を振りながら、秀一は口を半開きにして言った。
(こんなに気持ち良さそうな顔をしちゃって、可愛いんだから)
悠里は、桃源郷をさまようような幸福感を覚えていた。
秀一は若々しい性急さで、腰づかいのピッチを上げた。
「ゆ、悠里さん、僕、もうイキそうです」
早くも秀一が吐精の予兆を訴える。
(んっ……もう三回目だというのに……初めてのオマ×コへの挿入で興奮して気持ち良くなっているのね……初な若い男の子って本当に可愛いわ……)
硬く熱い肉塊が、膣洞を容赦なく往復しては擦り上げる。
目の眩むような激しい快感が怒濤のように押し寄せてきた。
「ああん、いいわっ。そのまま秀一君の好きなタイミングで出していいのよ」
膣肉が不規則な収縮運動を始め、秀一の剛直に絡みついているのが自分でも分かった。少しでも多くの快感を貪ろうとする女壺の動きに、女体のはしたなさを感じたが、その羞恥が身体をより燃え上がらせる。