美熟叔母と少年

著者: 鬼頭龍一

本販売日:2003/04/23

電子版配信日:2008/03/07

本定価:576円(税込)

電子版定価:660円(税込)

ISBN:978-4-8296-1185-2

あふれんばかりの胸乳を揺らす、32歳の美加子は保健教師。

男子生徒の視線を、ムッチムチ肢体で釘づけにし、

放課後は甥と、ねっとりスキンシップを交わす甘い生活。

学校の誰も知らない、二人が貪り合っている禁断の果実。

「叔母さんの匂い、オッパイ、お尻、全部最高だ」

触らせた熟乳も、嬲らせたお尻も、すべてが秘密の性教育。

登場人物

みかこ(32歳)叔母・伯母

あやか(15歳)美少女

本編の一部を立読み

「あ、ああ、あああああ……叔母さん! ぼく、もう、駄目だ!」

哲哉の雄叫びが聞こえた次の瞬間、

「あっ」

大口を開けて食らいついてきた哲哉に、美加子の尻肉はがっぷりとかぶりつかれていた。

「ああううううううううッ」

哲哉は両手で美加子の太腿を掴んで、ここぞとばかりに尻肉にかぶりついてしゃぶりたてる。

「ああっ、痛い……ああああンンン」

右も左も、交互に矢継ぎ早にお尻の肉に噛みつかれて、美加子は、はしたなく踊ってしまう。

「ああー、叔母さん、すごいよ!」

太腿の上にバルコニーのように張りだした尻肉は、食らいつくにはまさに格好の形だった。ムチムチした肉には歯応えがあり、哲哉にとっては、それがまたたまらないのだ。哲哉はそれこそ歯形がつきそうなほど強く噛みつく。

「ああ、あああああンッ」

痛さに堪えかねてお尻を振り、突きだせば、ムチムチしたお尻の割れ目に、哲哉の顔がすっぽりはまりこんでしまう。

「おおおおおー……」

深い尻肉の谷間にこもり蒸れていた匂いが、哲哉の鼻腔に殺到する。そこは、めまいしそうになるほど煽情的な、媚薬のような匂いが密集しているところなのだ。

「いい匂い!」

哲哉は狂喜して、さらに顔をこじ入れて、股間にかぶりつく。

「あああっ……はあああああン」

お尻の穴に、女陰に、熱い口淫を受けて、美加子はのけぞる。こんなはずではなかった。そう思っても遅かった。

「あー、おいしい!」

突きだされた尻肉の間に顔を埋めこんで、哲哉は無我夢中で美加子の股間全体を、口のすべてを使ってしゃぶりたてる。

「あああああッ……フンンンンンンンンン」

哲哉の手で押しあげられたのか、それとも自分からあげていったのかわからなかった。美加子はいつの間にか片膝を流しの縁の上に載せ、股間を直角以上に開いて、そこに哲哉の頭を迎え入れていた。

「叔母さん! 叔母さんのオマ×コ、最高だよ!」

一時の狂気はいくらか凪いできたのか、哲哉は床にしゃがみこみ、開ききった美加子の股間に真下からかぶりついている。まるで動物が母親の乳房を吸うように、至福の表情を浮かべて女陰をしゃぶっている。

「はあああッ、ふううううンンン」

美加子は片膝をあげて爪先立ち、両手で流しの縁を掴んで身体を支えながら、真下から突きあげてくる淫靡な快感に、お尻を振って浸ってしまう。

「ああー、おいしい!」

「あああンッ、馬鹿ン……」

吸われるたびに、栓の壊れた蛇口のように女陰から熱いものが漏れだして、哲哉の口のなかに啜り取られていくのが生まなましく感じられ、それがはしたなく、恥ずかしく、そして得もいわれぬ快感なのだ。

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