年上教室【人妻と女子大生】

著者: 弓月誠

本販売日:2007/10/23

電子版配信日:2009/09/18

本定価:785円(税込)

電子版定価:880円(税込)

ISBN:978-4-8296-1530-0

22歳と32歳――少年を悩ませ昂らせる二つの「年上教室」

指輪をはずした人妻は、憧れで膨らむ硬直を優しく撫で、

女子大生は瑞々しい女陰を、16歳の青い欲望に捧げてくれる。

「わかってるわ、おばさんの××が好きなんでしょ?」

「じっとしていて……年上の私がリードしてあげる」

人妻保母と清純女子大生が高校生に贈る、最高のレッスン!

登場人物

きょうこ(32歳)人妻

あき(22歳)女子大生

本編の一部を立読み

「さぁ、我慢しなくていいのよ。いつでも射精してね」

気持ち息を弾ませ、乳房を揺らしている響子。胸元に、規則正しく顔をのぞかせる、充血しきった亀頭が、濡れた白肌に淫らに映える。

勃起しきった乳首が、雅彦の下腹に擦れて、こそばゆい気持ちよさを伝えてくる。たまらず俯くと、勃起しごきにいそしむ乳房が、激しく上下に動くたび、乳首がくにくによじれている。その可憐で健気な佇まいに、雅彦の溜め息がこぼれた。

(あぁ、やっぱり、響子さんは最高だ!)

たまらなく淫らで、どうしようもなくいやらしい響子を見ながら、雅彦は何度も、心の中で叫んでいる。今の響子を見て、彼女の仕事が保母だと当てることができる人は、いったい何人いるだろう?

激しく甘い乳しごきの圧倒的な響子の乳圧に負けた亀頭が、先端の小便穴を、ぱくり、ぱくり……と口開かせる。

それを見て、すかさず響子は舌を出し、あえかに開いた小便穴に、固く尖らせた先端を、ずぷ……と浅く突き刺した。

「うぅっ、うはぁ!」

あまりの衝撃に、雅彦の腰が砕け、座りこみそうになる。

そんな雅彦を、上目遣いに一瞥すると、本格的に舌を遣いはじめた。

「ちろ、ちろちろ……れろ、れろれろ……ぐに、ぐにぐに、ぐぽっ、ぐぽっ」

響子の舌が、穴表面を舐め回り、尿道内側粘膜に、硬直させた先端を、容赦なく突き刺し、抉る。

「うぐぅっ! あ、あひぃっ! ん、んぎぃっ!」

響子の舌が、濡れ音を響かせるたびに、雅彦の快感の叫びが後を追う。我慢の汁が、舌と穴との隙間から、じわじわだらだらこぼれ出て、勃起に沿って垂れ流れ、乳肉摩擦に攪拌される。

悶え苦しむ雅彦を見て、響子の乳しごきが、いっそう激しさを増した。

「ずちゅっ、じゅぷっ! ぬちゅっ、ぬちゃっ! にゅむっ、にゅぴっ!」

両手で力いっぱい乳肉を握り、勃起に擦りつけながら、激しく上体を揺すり、雅彦を追いこんでいく響子。

「さぁ、もう我慢するのはやめて、思い切り気持ちよくなりなさい」

穴に舌を刺しながら、亀頭のエラ縁を、乳谷肉で縊り、小刻みなしごきをお見舞いする。

「ちゅく、ちゅくちゅくっ! ぢゅく、ぢゅくぢゅくっ!」

淫らなリズムを取りながら、蠢く乳房がエラをしごき、硬舌に抉られている小便穴が、にゅちゅっ、ちゅくっ、と濡れ音をあげる。強引な舌先が、穴をこじ開け、姿を見せた尿道粘膜に、ずっぽりその身を突き刺して、思う存分刺激する。

「あぐぅっ! そ、それぇ……す、すごく、気持ち……いいですぅっ!」

茎肌をくまなく乳肉にしごかれ、亀頭を舐め回されたうえ、敏感極まりない尿道粘膜まで、たっぷり刺激されて、雅彦はもう息も絶え絶え。とっくに感覚のなくなった勃起から、すさまじい快感の波が、次から次へと押し寄せてきて、もはや、射精することしか考えられない。

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