60日間同居人

未亡人母と隣りのお姉さん

著者: 東雲理人

本販売日:2009/05/23

電子版配信日:2011/01/14

本定価:765円(税込)

電子版定価:880円(税込)

ISBN:978-4-8296-1646-8

「ママもすごく興奮してるの。中にいっぱい出して」

白い熟尻を高く掲げ、我が子を誘う33歳のワレメ。

「君のオチン×ン、私の好きにしていいんだよね?」

いななく勃起を甘くあやす、お姉さんの柔らかい指。

シングルマザーと美姉が甘えん坊の少年を狂わせる。

誘惑第四世代が描く、世界でいちばん甘い初体験!



●もくじ



第一章 世界でいちばん優しいママ

1 お目覚めのキス

2 ママとのアベック入浴



第二章 世界でいちばん甘い初体験

1 すけすけランジェリー

2 初夜のベッドマナー



第三章 世界でいちばん断れない誘惑

1 ママのフェラチオ

2 おっぱいを召し上がれ



第四章 世界でいちばん淫らな旅行

1 三人バカンス

2 罰はお尻で……



第五章 世界でいちばん幸せなハーレム

1 夜伽の相手は?

2 3Pベッド

3 新婚生活の始まり

登場人物

よしの(33歳)実母

まいか(24歳)従姉妹

本編の一部を立読み

「もぉ、まこちゃんたら、せっかちなんだから。よぉし、ママも負けないわよ!」

腹部にたわわな双乳が押し当てられ、再び男根が美唇に呑み込まれていく。

「はうっ、ママのお口すごっ……ああうッ!」

口腔の吸引は先程よりも強力となり、母の頭は黒髪を跳ねさせ激しく上下に振れた。

(ああっ……ママのお口、オマ×コみたいだ……)

あたかも膣内に挿入しているかのような感覚に、更なる快感を求めて細腰がひとりでに動いてしまう。童貞を失いたての経験不足なこの身にとって、男日照りな未亡人の口唇愛撫はあまりに鮮烈だった。

(僕だって、もっとママを気持ち良くしてあげるんだ!)

こみ上げる射精感を必死に堪えながら、肥大した突起を指先で優しくつまみ転がし、女穴にずぶずぶと舌を突き入れる。

「ふあッ! はっ、んんっ……んふっ」

クリトリスと膣口への同時愛撫にくぐもった喘ぎが漏れるが、なおも佳乃は肉柱を咥え続け、首振りは一層ハイテンポになっていった。

「ぷはッ! ママっ……僕、もうっ……」

ボリューム満点の双臀を両手で押し上げ、息を切らせて限界が近い事を告げる。

「いいわよ。ママがお口で受け止めてあげるから、遠慮しないでぴゅっぴゅしてね!……んむっ」

「そ、そんな……ああッ!」

佳乃は戸惑う息子を絶頂に導くべく、三度唾液に濡れ光る怒張を口に含んだ。

「あっ、ああっ……ママっ、ああう……」

鋭敏な雁首を集中的にねぶり立てられ、なおかつ両手で玉袋をやわやわと揉み込まれていく。懸命なる我慢の甲斐なく、分身がひくひくと痙攣をはじめる。

「ああっ、出るっ、出ちゃう……ああああッ!」

「んっ、んむっ……んんっ……」

若牡が口腔で勢い良くのたくり、肉頭から生殖液をびゅるびゅると迸らせた。

(ああっ、出てるっ……ママのお口に、白いの……)

ずっしりもちもちした桃尻に顔面を覆われ、ひたすら口内射精の愉悦を享受する。

「んんっ、んくっ……んふっ」

昨晩、幾度となく舞夏の胎内に注ぎ込んだにもかかわらず、若さを雄弁に物語るような放出量を見せる。しかし、唇は緩むどころかますます窄まるばかり。根元の稲荷に熱い鼻息を吹きつけ、熱心に吐精を促し続ける。そうしてようやく脈動が治まると、こくりこくりと喉が鳴りだし、搾りたてのエキスが啜られていく。

(ママが白いのを、僕の白いのを飲んでくれている……)



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