本販売日:2012/11/22
電子版配信日:2013/04/26
本定価:734円(税込)
電子版定価:770円(税込)
ISBN:978-4-8296-1898-1
「今夜はなんでもしてあげる。好きにして……」
バスタオルからHカップの豊乳をのぞかせる義母。
濃く茂った股間からは少年を大人に誘う牝の匂いが!
浴室の手コキ、ご褒美フェラ、ゆっくり騎乗位……
姉や叔母に隠れて続ける僕とママの秘密レッスン。
清楚と淫獣、美しい母は二つの貌を持っている……
●もくじ
第一章 浴室のママ
1 皮まで剥かれて
2 お掃除はお口で
3 三十七歳の義母
第二章 甘やかす
1 姉風呂
2 0・03ミリの恋文
3 中出しのプロポーズ
第三章 母の代役
1 入れ替わり
2 お姉ちゃんを女にして
3 孕ませていいよ
第四章 淫謀
1 叔母の訪問
2 バスルームの特別授業
3 今夜は女でいたいの
第五章 底なし
1 朝からまた……
2 ここでしたい
3 ママの裏穴
第六章 相姦ざんまい
1 新たな同居人
2 かしまし唇くらべ
3 三人がかりで
ゆみこ(37歳)義母
まや(18歳)姉
ひなこ(32歳)叔母・伯母
本編の一部を立読み
グッと亀頭が膣奥に食い込み、ヒップが太ももから浮き上がった。
「ママの……ヒロちゃんのになじんだわ。さあ、勇気を出して動いてごらんなさい。大丈夫。お顔を見れば、出そうかどうかすぐに分かるわ」
このまま乳房を揉ませては、精神的な悦びだけで達しかねない。
熱い肉塊が膣奥まで貫き、身体の一部のようにはまり込む。こうして腹上に跨っているだけで頭がぼやけてくる。リードを握れば痴態を見せずに済むが、肉欲に負けて交わった以上、少しでも多く快感を味わってもらいたい。
「じっとしていても出ちゃう……うん、分かった。はじめてだけど……ママを気持ちよくできるように頑張るよ」
甘い顔立ちがいつになく引き締まり、思わず見とれた。広海は脇腹に両手を添え、こわごわと腰を揺する。フルフルと尻たぶが震え、細い太ももを撫でる。
(ああっ、この突き刺さる感じ……たまらない。これだけズッポリはまっていると、的を外させてもらえないわ)
息づくように膨れる根元が秘孔を押し広げ、合わせ目から泡立つ粘液があふれる。亀頭が肉洞の奥深くをこね、さざ波のような刺激が子宮に広がる。
「うう、すごい食いつき……ママの、僕のをしぼり取ろうとしてる」
「ママがミルク欲しがっているみたいに……指しか入れてなかったから窮屈なだけ。硬いコレで……柔らかくなるまでほぐしてちょうだい」
太ももから静かに腰を上げ、ゆったりとヒップを弾ませる。亀頭が膣奥を小刻みにノックし、媚肉から淫蜜がジクジクと染み出す。
「だめ、僕のがほぐれ……指とチ×ポ、どっちが気持ちいい?」
広海は脇腹をがっちり抱え、尻たぶが太ももに沈む。期待に満ちた眼差しを浴び、妊婦のように腹をさする。肉茎が答えを急かすように膨れた。
「コレに決まっているわ。ママの指、こんな奥まで入らな……あんっ」
ズンとペニスが突き上げ、子宮を貫くような衝撃に視界がぼやけた。灰色の景色が一瞬でピンク色に染まるような感じは、夫との営みでは味わった覚えがない。
鮮やかな快感に女体が染まり、ひとりでに腰が震えた。
(やだ、お腹に力が入らない。今突かれたら……)
鐘を鳴らしたような余韻が下腹に響き、感覚も鈍っている。続けざまに男根を打ち込まれては腰が上がらなくなる。
「長いと咥えるときに大変だけど……奥まで届くと、こんなに喜んでもらえるんだ。ママの指、エッチな味がしそうだね」
「その言い方だと、ママがオナニーばかり……やっ、だめっ」
広海は右手を引き寄せ、人差し指に吸いついた。生温かい口腔に根元まで包まれ、かすかにざらつく舌が擦れた。こそばゆさに身震いする。染みついた膣液を味わい、唇は指をなめらかに引き出した。
「こんなにやらしい味を指に吸わせて……ママはコレがあるから、これからはココに指を入れたらだめだよ」
「は、はい……」
今までにない男らしさに頷くしかなかった。下腹に右手が這い、ワサワサとヘアを撫でる。包皮からはみ出す肉芽が弾かれ、氷が触れたような刺激に女体が強張る。
「や、約束するわ。この穴にはヒロちゃんのモノしか入れません。彼女とするときの練習だと思って……好きなだけ使ってちょうだい」