妻の母を、妻の妹を
本販売日:2011/01/23
電子版配信日:2012/01/20
本定価:765円(税込)
電子版定価:880円(税込)
ISBN:978-4-8296-1763-2
39歳、熟れきった女体への凌辱が暴走の始まりだった。
下着をつけずに生活することを妻の母に強制し、
焦らしきった柔肉をエプロン姿のまま犯しつくす。
Fカップの豊乳と未亡人の空閨を味わった淫獣の
さらなる標的は大人びた17歳、妻の妹・亜衣へ。
女に眠る欲望のすべてが暴かれる、ここは狂愛の檻!
<もくじ>
Ⅰ 狂った木曜日 その夜、凌辱がはじまった!
Ⅱ 秘蜜の金曜日 家族の目を盗んだ強制交合
Ⅲ 全裸の土曜日 一軒家がおぞましき楽園へ
Ⅳ 魅惑の日曜日 純潔を奪う「勉強会」
Ⅴ 興奮の水曜日 義母、義妹、そして再び義母へ
Ⅵ 甘美な木曜日 豹変した17歳の小悪魔
Ⅶ 衝撃の金曜日 新世界がはじまる瞬間
Ⅷ 淫獣ハーレム 暴走していく「姦係」
エピローグ
ふみか(39歳)義母
あい 女子学生
まり(20歳)人妻
本編の一部を立読み
「クッ、いっ、いったぃっ……くぅううっ……」
亜衣がきりきりと歯を食いしばって呻いた。
和彦も堪らなかった。亜衣の膣口は、狭くてざらざらしていて、ペニスが削られるかと思うくらい細き道だったのだ。
「亜衣、もっと力を抜いて、じゃないと、きつくて、入れない……」
「お、お義兄さんが大きすぎるんです……クッ、いっ、いたいっ」
ふたりは歯を食いしばって呻き、ミリ単位で結合して行った。
ズリッ、ズリッと亀頭が膣孔を押し開く。
「くうっ、お、お義兄さんが、お腹の中に、入ってくる……」
ブチブチと繊維が千切れるような音が亜衣の胎内に響いて、押し広げられていく。
女体が割れ込んで擦れ込むような痛みに悶えた。
和彦も紙やすりの筒にペニスを入れていくような苦悶に耐えつつ、必死に腰を進めた。そしてズルンと、最奥までペニスが挿入された。
子宮口に亀頭がコツンと当たって奥まで到達したと分かった瞬間だった。
ふわりと、急に抵抗がなくなって、柔らかな世界をふたりが包み込んだ。
「お義兄さん、ひとつに、なれたんですね……」
亜衣がうれし涙をこぼした。
「あぁ……やっとなれた……僕も嬉しいよ……」
「お、お腹のなかに、お義兄さんが、います……なんだか、へんな気分……」
「あっ、こら、締め付けたら、やばい……じつはもう、出そうなんだ、亜衣の中、すごく気持ち良い、こんなに気持ち良いセックスは、初めてだ……」
「本当ですかお義兄さん……ほんとうなら、嬉しい……」
亜衣は痛みからか、喜びからか、分からない涙をこぼして和彦に抱きつき、耳元に囁いた。
「お義兄さん、我慢しないで、なかに射精して大丈夫ですよ……今日は、一番安全な日なんです……」
なるほど、だからこんなに急いでいたのか。と和彦は納得した。
「今日を逃したら、また一ヶ月待たなくちゃいけなくなります……わたし、そんなに待てなくて……あっ」
お腹の中で義兄がびくりと撥ねるのを感じて、亜衣は小さな悲鳴を上げた。
「ごめん、痛かったかい」
「いえ、なんだかとても幸せな気持ちなんです……」
「動いて、いいかな」
「はい……でも、ゆっくりですよ……まだ、ちょっと怖いですから……」
そう言ってしがみついた義妹は信じられないくらいかわいくて、そっと抱きしめて、ゆっくりと腰を使った。
「あっ、あっ、あっ、お、お義兄さん……」
「どうした、痛いのかい、やっぱり、やめようか」
「ち、違うんです……なんか、変な気持ちなんです……お腹の中が、ああっ、動かれて、き、気持ち良いっ」
亜衣は目を見開いて呻いた。
「そんなに締め付けたら、がっ、我慢が……、出るッ、出ちゃうよ」
「出してください、遠慮しないでくださいお義兄さん……どうぞ……」
「わかった、ありがとう亜衣。出すよ」
華奢な女体を抱いて耳元に囁いた。
「愛してるよ……」
「ああっ、嬉しいっ、わたしも、わたしもっ、ああっ」