本販売日:2011/11/23
電子版配信日:2012/09/28
本定価:734円(税込)
電子版定価:770円(税込)
ISBN:978-4-8296-1826-4
白い柔道着を引き剥がし、蒼い乳房を嬲りたい!
あのチアリーダー姿で剛直を咥えさせたい!
試合中の女子サッカー部員に淫具を仕込みたい!
彩華、瑠璃、和泉……美貌と人望を備えた女主将が、
悪魔の文化系少年の罠に堕ち、道場で、グラウンドで、
後輩の目の前で、痴態をさらし、屈辱の絶頂へ!!
<もくじ>
第一章 主・将・脅・迫 狙われたチアリーダー
1 誇り高き女王
2 謝罪はイラマチオで
3 屈辱のロストヴァージン
第二章 部・室・侵・略 野獣の餌食にされて
1 彼氏の前で犯されて
2 輪姦の罠
3 新たな奴隷候補
第三章 道・場・占・拠 穢された「柔の道」
1 柔道界のアイドル
2 完敗した女格闘家
3 アナル制裁
第四章 肉・棒・特・訓 調教される柔道少女
1 柔道着の下の淫具
2 ノーパン試合
3 勝利のご褒美は肛交
第五章 野・獣・蹴・球 女子サッカー部に迫る魔手
1 美しき10番
2 堕ちたエースストライカー
3 教え込まれる男根の味
第六章 青・春・残・酷 凌辱に染まるグラウンド
1 顧問女教師まで……
2 初めての双頭ディルドウ
3 勝利のご褒美は肛交
第七章 絶・望・学・園 奴隷アスリートたち
1 屈辱の壮行会
2 並べられた女主将の美臀
3 絶望に耐えながら
あやか(18歳)女子高生
るり(18歳)女子高生
いずみ(18歳)女子高生
きよみ(27歳)女教師
本編の一部を立読み
「お尻裂けちゃうっ、お願いだから、もう挿れないでっ」
「いい声ですね。いかにもレイプしてるって感じで興奮しますよ」
玲司は聞く耳を持たず、剛根をじわじわと埋めこんでいった。
ようやく亀頭が収まると、瑠璃の叫び声が小さくなる。一番太いカリの部分が肛門を通過したことで、痛みが落ち着いたらしい。硬直していた身体から力が抜けて、上半身が畳に突っ伏した。片頬を畳に擦りつけるような格好だ。
「ほら、先輩のアナルが僕のチ×ポを受け入れてくれましたよ」
「あうっ、だ、ダメ、苦し……うああっ」
「そんなこと言っても、嬉しそうに食い締めてるじゃないですか」
ここまで来れば、あとは簡単だった。軽く押しこむだけで、剛根がズブズブと沈みこんでいく。それでいながら、生ゴムで締めつけられるような味わいもある。膣とはまったく異なる重苦しい感触だった。
「いや、はンンっ、お尻なんて……こんなのって……」
瑠璃の声に甘い響きが混ざりはじめる。媚薬の効果がまだ持続しており、早くもアナル性感が刺激されているらしい。振り返って訴えてくる瞳が、呆けたようにねっとりと潤んでいた。
「いやらしい顔になってますよ。柔道部の主将とは思えませんね」
「だ、だって、こんなことされたら……」
「こんなことって、アナルセックスのことですか?」
玲司は剛根をずっぽりと根元までねじこむと、焦らすように腰をまわしていく。そうやってペニスを馴染ませて、徐々にアナルを開発していくつもりだった。
「あンンっ、いやよ、動かさないで……ンンっ」
「どうしてです? こうすると気持ちいいでしょう。ほら、先輩のアナルがヒクヒクしてますよ。僕のチ×ポを食べてるみたいだ」
大きくひろがった排泄器官に、極太のどす黒い肉棒が突き刺さっている。痙攣したように蠢く肛門が、まるで咀嚼するように太幹を食い締めていた。
「それじゃあ、そろそろ本格的にいきますよ」
まずはゆっくりと腰を引いて、剛根を抜きだしにかかる。しかし、まるで掃除機で吸われているように、ペニスが猛烈に吸引されていた。
「おおっ、すごいですね。僕のチ×ポがそんなに気に入ったんですか?」
「そんなはず……あううっ、引っぱらないで」
「それはもっと奥まで欲しいってことですよね。すぐに挿れてあげますから、少し力を抜いてください」
肉づきのいい尻たぶに十本の指を食いこませて、腰をググッと引いていく。すると腸液にまみれた男根が、アナルを裏返すようにしながらヌチヌチと姿を見せた。
「ひっ……ひっ……内臓が出ちゃう、や、やめ……ひううっ」
瑠璃が苦しげな声を漏らして、汗にまみれた柔道着の背中を震わせる。その艶めかしい反応が、玲司の嗜虐欲を刺激していた。
「ううっ、擦れてる……も、もう抜いて……」
「そんなに感じるんですか? 震えちゃうくらい気持ちいいんですか?」
亀頭が抜け落ちる寸前で動きをとめると、意地悪く囁きかける。カリが肛門の内側に引っかかっているのを感じながら、腰を大きくまわして刺激を送りこむ。瑠璃は眉を八の字に歪めて、目尻に涙を滲ませていた。