肛虐新法

すべての人妻が奴隷にされた日

著者: 御堂乱

本販売日:2016/06/23

電子版配信日:2016/08/05

本定価:866円(税込)

電子版定価:880円(税込)

ISBN:978-4-8296-4159-0

シチュエーション

「やめてッ。お尻でなんて人間のすることじゃないわ」
監督官に押さえつけられ、裏穴にあてがわれる肉棒。
公衆の面前で犯される人妻を助ける者は誰もいない。
20××年、十八歳以上の女性は全て生殖の道具に。
「奴隷新法」はさらに悪法へ。アナル性交すら承認。
自宅で、職場で……白昼堂々と美臀を穢される女たち!


●もくじ

第一章 抵抗勢力
新法から自衛する女たち

第二章 交尾授業
誕生日の贈り物は授精許可証

第三章 公開授精
人妻ニュースキャスター、無残

第四章 母娘奴隷
仕組まれた「二重性交」の罠

第五章 凌辱法廷
人権派女弁護士、堕ちる

第六章 人妻陥落
娘のいる家の中での肛交

第七章 肛虐演説
マドンナ議員は聴衆の面前で

終章  公開種付け

登場人物

まりこ(27歳)キャスター

ななこ(37歳)弁護士

みさこ(27歳)キャリアウーマン

ゆりこ(37歳)人妻

みづき(18歳)女子学生

本編の一部を立読み

(やった! ついにやったぞッ!)
根元まで貫いて、小島は歓喜に酔い痴れた。
(見てるか? 俺は今、尻の穴に──君たちが憧れる藤田麻理子の尻の穴にブチ込んでいるんだぞ!)
そう大声で叫びたい衝動に駆られた。
その衝動に身をゆだねる代わりに、小島は大きく腰を使って揺すり上げ始めた。
「おおッ、いいぞ! くううッ、たまらんッ!」
きつい──括約筋を痺れきらせているとはいえ、前の穴とは比較にならないきつさだ。だがそのきつさが、禁断の果実を味わっている──人妻の肛門を犯している──という背徳の悦びをより深く実感させてくれる。我を忘れて腰を突き入れ、麻理子の尻を責めたてる中年アナウンサーは、もう人妻の美肛に夢中だ。
「おおうッ、おおうッ」
「ウググ……ウググッ」
すでにBGMは終了し、静まり返ったスタジオ内には、肛交に没頭する男女の呻き声と喘ぎ声しか聞こえない。長い髪を乱し、キリキリと奥歯を食いしばって悶絶する人妻アナウンサーの姿に、実況担当の若い男性アナウンサーも言うべき言葉を失い、ハンドマイクを手にしたまま立ちつくしていた。
小島はもう抑えきれなくなった。いま自分が味わっているこの素晴らしい快感を、全国津々浦々の視聴者に伝えずにはおれない。
「どうかね、藤田アナ?」
ヌプッ、ヌプッと放埓に突きえぐりながら、
「いま君が何をされているか、アナウンサーらしく自分の口で実況してはどうかね?」
すでに淫鬼のそれとなった眼をギラギラさせながら言った。
「あ、あうッ、あううッ」
麻理子は首を振って喘ぐことしかできない。
精神的なそれはともかく、肉体的な苦痛はほとんど感じなくなっていた。限界まで拡張された肛門の環を擦って太い剛棒が荒々しく出入りを繰り返すたびに、鳥肌立つほどの戦慄が身内を貫き、熱い痺れとなって全身に拡がる。恐ろしいことに、それは紛れもなく肉の悦び──それも抗いがたいほどに強烈な肉の悦びであった。排泄器官を犯されているという恥の意識だけが、かろうじて麻理子に喜悦の声をあげることを許さなかった。だがそれもすでに限界が近い。
「ひいッ、ひいいッ」
啼き声を高ぶらせ、ブルブルと双臀を震わせ始めた人妻に、
「フフフ、どうやら感じすぎて、それどころではないようだねェ。君が実況できないというのなら、代わりに私がやってあげよう──入口は痛いくらいによく締まるが、奥はとろけるように柔らかく……」
小島は突き上げながら、余裕を見せて語り始めたが、
「温かくて……ヌルヌルで……ううッ、こ、こいつはたまらんッ!」
こみあげる射精衝動には勝てず、
「ヌオオオオーッ!」
と、蛮声を発し、麻理子の腸腔内に精を放った。
その熱い噴出に圧し出されるかのように、
「アヒイイイーッ!」
一度は止まっていた人妻の白い乳汁が、再びピューッと迸り始めた。

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