銀竜の黎明

女剣士&女戦隊長、完堕る

本販売日:2015/12/22

電子版配信日:2016/03/18

本定価:856円(税込)

電子版定価:880円(税込)

ISBN:978-4-8296-4124-8

シチュエーション

「我々は武警団の一員……何があっても誇りを……」
強化皮膜(パワードスーツ)を剥ぎ取られ、敵の兵士に穢される女剣士。
人身売買組織を追う女性だけの部隊・銀竜師団。
美しき師団長(セレス)の指揮の下、次々に悪は滅ぼされるが、
罠に堕ち、ついにはセレス自身も囚われの身に……
向正義の伝説のコミックを御堂乱が完全ノベライズ!

●もくじ

第一章 消せない奴隷の刻印

第二章 女戦隊長ライア 街中の露出ショー

第三章 肉宴 罠に堕ちた銀竜師団

第四章 女体解剖【セレス無残】

第五章 恥辱の性奴オークション

第六章 アナルに目覚める女剣士

登場人物

セレス(24歳)女剣士

ライア(24歳)女剣士

本編の一部を立読み

「ククク、たまらんわい。色っぽいケツをしおって」
白桃に似た双丘を抱えこむと、レイドールは大きく腰を使ってヂュブッ、ヂュブッと突き入れ始めた。熱くただれてヌラヌラした肉壺は、驚くほどの伸縮性と粘着力に富んでいて、いくら突いても飽きることがない。それに加え、この成熟したヒップの美しいカーブと素晴らしい弾力。強く突きえぐってやるたびに尻肉がブルブルと喜悦に痙攣し、ヒップ全体がクナクナと妖しく悶えのたうつ。まさにバックから犯されるためにある見事な双丘は、悶絶の一夜を経てボリュームを増したかのようだ。
「どうだ? 後ろからハメてもらった感想は?」
鼻息を荒げつつも、レイドールは余裕だ。セレス・メタリアスの女体はすでに彼のものであり、好きな時に好きなように愉しむことができる。時間をかけて骨の髄までしゃぶり尽くしてやるつもりだ。
「感じるか。私のチ×ポの形と大きさを?」
パンッ、パンッとヒップの双丘に腰を打ちつけ、ピッチを上げながら訊ねた。
「か、感じます……ご主人さまの……チ、チ×ポ……あああッ」
「どこが一番感じる? 入口か? 奥か? それとも真ん中辺りか? 言うがいい。お前が一番感じるところを掻き混ぜてやるぞ」
「あううッ、あうううッ」
訊かれても答えられない。秘口から膣道を経て最奥に至るまで──いや、性器だけではない。もう四肢の先まで快美に痺れきり、火のように灼け爛れてしまっている。ただひたすら四つん這いの尻を振り、汗ばんだ乳房をタプタプと揺らすのみだ。
(許して……もう許してッ、あああッ)
セレスはヒイヒイと喘いで髪を振り乱した。
(凄いッ、凄すぎるううッ!)
レイドールの抜き差しは力強いだけではない。膣道の背中側を上向きに削りあげるかと思えば、恥骨を圧迫しながら下向きに捏ねまわす。ひと突きひと突きがセレスの秘められた性感を刺激し、暴きたてて揉みぬいた。あの恐ろしいデータ収集器の触手どもでさえ、これほど強烈な快美を与えてはくれなかった。官能の襞という襞が灼熱に焙りたてられ、歓喜の悲鳴をあげて溶け爛れた。
「幸せか、セレス? スケベなオマ×コに、私の太いチ×ポを咥え込めて幸せか?」
「は、はい……オ、オマ×コに……セレスのスケベなオマ×コに……ご主人さまの、ああッ! チ×ポっ……太いチ×ポを咥え込めて……セレスは幸せですうッ!」
立て続けに卑語を口にしたことで心のタガが外れたのか、
「ヒーッ! ヒーッ!」
引き攣った嬌声を迸らせ、セレスは狂ったように悶え始めた。全身の肉が痙攣して止まらない。凄まじい快感に熱ロウの汗が噴き出る。恐ろしいほどのアクメのうねりが、津波となって押し寄せてきた。
(ああッ、もうッ! もうダメえッ!)
抵抗は不可能だったし、抗っても無意味だった。めくるめくエクスタシーに呑まれかけ、セレスは何もかも放擲して昇りつめようとした。
が、レイドールが許さない。
ピタリと腰の動きを止め、ヌチョッと粘液の音を立てて肉棒を抜き去った。
(そ、そんなッ……うううッ!)
あまりにも残酷な仕打ち。セレスは呻きながらシーツを強く掴むと、せがむようにヒップを揺すりたてていた。

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