高慢一家、堕ちる【逆転性裁】

著者: 堂条伊織

本販売日:2020/06/23

電子版配信日:2020/07/03

本定価:763円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-4452-2

ここは生意気女を乱れ啼かせる下克上の楽園!
妻の母を高速ピストンでセックスの虜にし、
次女を無理やり孕ませ、才媛の長女を言いなり牝へ。
プライドの高い有能秘書まで完全屈服させ……
おのれの野望のために暴走していく狂犬青年。
すべてを乗っとるまで「性裁」は終わらない!

●もくじ

序 章 逆襲の狼煙
第一章 妻の母の完熟フェロモン
第二章 高慢秘書へアナル責めを
第三章 娘のすぐ横でバイブ調教
第四章 令嬢義姉【プライド崩壊】
第五章 母娘奴隷として生きる日々
終 章 肉悦の宴

登場人物

きょうこ(43歳)妻の母

まりえ(24歳)妻の姉

かおり(34歳)秘書

本編の一部を立読み

「ほうら。俺の指が、おマ×コの中に入っちゃいますよ」
 にゅぷぷぷっという音とともに、ぬっくりした膣肉が指先を包みこみ、キュンキュンと締めつける粘膜の感触に酔いしれる。
「さすがは熟女ですね。マン肉がとろとろだ」
「ひっ……ぐっ」
 手首をグリンと回転させ、手のひらを上に向けた俊太は、そのまま指腹で膣天井を撫でまわし、今度は左手の親指をクリトリスに伸ばした。
 触れるか触れぬ程度の力加減で肉粒をいじり、二点攻めで熟女を快楽地獄に叩きこんでいく。
「あ、あ、あ……」
 恭子は頭を起こし、信じられないといった表情で自身の下腹部を見下ろす。
「ここですね、ここがいいんですね?」
 もはや言葉さえ発せないのか、彼女は首を左右に振って否定した。
(気持ちよくないわけないのに、さすがは育ちのいい貴婦人だ)
 夫との営みは、いつも完全受け身だったのかもしれない。
 夫婦生活が長くなれば、面白味に欠けるだろうし、隆一郎が若い女に走ったのも頷けるが、俊太にとっては初めて接する女なのだ。
 しかも妻の母という背徳的な状況が相乗効果を生み、これまで味わったことのない昂奮が全身の細胞を歓喜の渦に巻きこんだ。
 両指のスライドを速めれば、胸の膨らみが熱く息づき、吐息の間隔も次第に狭まる。
 媚肉はすっかりこなれ、指にべったり絡みついてくるほどだった。
 汲めども尽きぬ泉のごとく、小泡混じりの愛蜜が秘裂から滾々と溢れだす。
 女盛りを迎えた肉体は感度が抜群で、十代の美緒とは比較にならない。あとは頭にこびりつく理性を打ち砕き、桃源郷に放りだせばいいのだ。
 目に滴る汗も、何のその。俊太は鬼の形相で、性感ポイントに快美を注入していった。
「ンっ、ンっ、ンぅぅっ!」
 恭子は細眉をたわめ、顔を赤らめて息む。上体をくねらせたかと思えば動きを止め、またもや絨毯に爪を立てる。
「気持ちいいなら、我慢しなくてもいいじゃないですか。ほら、この音、聞こえます?」
 指をスライドさせたとたん、ずちゅん、ぐちゅん、ぶちゅちゅちゅっと、恥肉の狭間からけたたましい破裂音が鳴り響いた。
「お義母さんのおマ×コから、聞こえてるんですよ!」
 恭子はMっ気があるのか、言葉責めを繰り返すたびに身を引き攣らせる。やがて媚肉を収縮させ、閉じていた唇を徐々に開いた。
「あ、あ、あ……」
 ここぞとばかりに右腕を振り、左指で陰核をしゃにむにこねまわす。
「ふ、ンっ!?」
 恥骨が迫りあがった瞬間、秘裂から透明なしぶきがジャッとほとばしった。

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