俺の妹が最高のオカズだった ~妹と恋をするイチャラブ人生計画~

著者: 風見源一郎

電子版配信日:2022/09/22

電子版定価:990円(税込)

シチュエーション

俺は美優が、世界の誰よりも好きなんだ――互いの気持ちを確認し、
クールな表情に秘められた真実も知って、妹は禁断の「恋人」へ。
そして応援してくれた山本さんとの「お別れ」と「仲直り」……
ロリータ服での撮影会、オフ会での成長、巨乳美少女の告白と決意。
俺は心の奥底から思う――俺の妹が最高のオカズだった、と!
エロ&ドラマチック人気妹小説、ついに迎える人生の転機!
●もくじ
01.妹心と恋心
02.好きだよ
03.お兄さんだから
04.失恋レターと最後の特訓
05.ロリータ服でエッチはしません
06.不味いと嫌いは別の味
07.オフ会の場外戦
08.オフ会の延長戦
09.すべては美優のために
10.山本さんと本気の恋
11.あなたが好きでもいいですか
12.俺の妹が最高のオカズだった
13.ドスケベナース(妹)の絞り出し回春エステ

登場人物

美優 妹

山本さん 女子学生

本編の一部を立読み

「もうエッチは終わり?」
 美優は俺の精液で汚れたナース服を見渡す。服の直しに手間を掛けた分ぐらいは堪能できたとは思うが、まだメインディッシュをいただけていない。
「できれば正面から挿れてみたかったけど……」
 美優の真正面から、立った状態で乳圧に挿入するプレイ。これをせずにはパイズリを堪能したとは言えないだろう。
「お兄ちゃんはまだできそう?」
「やろうと思えば、できなくはないと思う」
 俺がどれだけ美優の射精命令に逆らえないとはいえ、雰囲気は大切だ。今は軽いピロートーク状態になっていて、即再戦となると難しい。休憩を入れればまた余裕も生まれるけど、美優は全身精液ドロドロだし、寝て休むのはできないからな。
「正面から挿れるって、お兄ちゃんが立って自分で動くんだよね?」
「そうなるな」
「そしたら、私のこと縛ってみる?」
「いいのか!?」
「軽くね。両手だけ」
 なんとエッチに理解のある妹か。兄はもう性欲が再点火してしまった。
 美優はベッドから降りて、タオルを床に敷くと、そこの上に正座をした。その間に俺は拘束用の紐を探したが、使えそうなものは見当たらず。制服のネクタイで妥協したところ、美優もネクタイがシワになることは気にしつつもオーケーしてくれた。
「……こんな感じでいいのか?」
「上手くできてるよ。これなら私には解けない」
 俺は美優に手の縛り方を教えてもらい、美優の両手を後ろに回してネクタイで拘束した。
 それを正面から捉えた姿は圧巻のエロさだった。全身を精液で汚されたロリ巨乳のナースが、両手を縛られて床に膝をついているのである。肩が開いたことで胸の張りが強調され、ここを犯してくださいと言わんばかりにその存在を主張している。
「エロすぎて勃起してきた」
「見ればわかります」
 もう無理かと思っていた射精欲がふつふつと湧いてくる。もっと美優のことを汚したい。
「美優、挿れるよ」
 俺は美優の正面に立って、胸の真ん中のボタンの隙間にペニスを入れ、まずは亀頭まで挿入する。俯いてもナースキャップが落ちないのは、きっちりピン留めしてあるからだとわかるぐらい、近くにある美優の顔。その美優のぱっちりとした目に見つめられながら、生殖行為とはなんの関係もない肉穴にペニスを差し込んでいく。
 自分のおっぱいにペニスを挿入される感覚って、どんなものなんだろう。膣内に挿れられるのと似たような緊張感があるのかな。遥との経験を聞く限りでは、美優は太いモノを膣に挿れたことはないんだっけ。
 このナース服にギュウギュウに押し込まれた乳肉と、美優の膣穴と、どっちのほうがキツいのかな。一人穴比べとかしてみたい。そんなことをしたら美優はまた恥ずかしがるかな。何をさせてもこの妹はエロい。三擦り半どころか奥まで挿入する前に射精してしまいそうだ。
「……ん? 挿れないの?」
「え、ああ。挿れるよ。ただ、ちょっと休憩を」
「そっか」
 美優は淡々と話をして、動きの止まった腰に視線を移す。納得はしてくれたようだが、どうしても言及せずにはいられなかったようで。
「早くない?」
「ごめん」
「別にいいけどさ」
 さすがに早漏を咎められてしまった。こんなエロ妹が相手では仕方ないんだ。俺は悪くない。

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