麗子から五年におよぶ空閨を破ったのはレイプだった!
黒い薄絹に包まれた豊満な臀部に注がれる淫蕩な視線。
幼い娘との慎ましくも幸せな暮らしに迫る悪魔の罠。
拘束ドリルファック、スペルマ達磨、強制アクメ地獄。
最後まで抵抗した裏穴まで奪われ、ついには娘の前で……
未亡人牧場――そこは貞淑な女を美畜に変える肉檻!
●もくじ
第一章 未亡人【宿命】
第二章 奴隷品評会
第三章 狂い啼く美臀
第四章 肉の輪舞
第五章 美娘の前で
第六章 発狂牧場
れいこ 未亡人
まき 女子学生
本編の一部を立読み
柔らかい、それでいて弾力に満ちた白い双丘。たっぷりと量感があるうえに、中心の亀裂は深くて妖しい。見事な成熟美を示す未亡人のヒップは、熟した桃の甘い香りがする。
「あ、あぁァ……」
麗子は声を震わせ、弱々しく髪を振った。
亡き夫とも、こんな格好でしたことはない。恥ずかしい体位をとらされ、絶頂の余韻も冷めやらぬ双臀を脂ぎった手のひらで撫でまわされていくうちに、女の官能が再び昂っていく。拒もうにも四肢が痺れきっていた。五年にわたる孤閨の寂しさの埋め合わせをするかのように、麗子の中の女は激しい肉の交わりを求めている。
「欲しいか、後ろから挿れて欲しいか」
左右の手のひらで、白い双丘を包みこむように撫でまわす。円を描きながら、少しずつ指を臀裂に近づけていった。
「欲しいのだな」
臀丘を割り、谷間をさらす。
「フフフ、何だこれは」
神山はあざ笑った。
「尻の穴までグッショリ濡らしおって」
「い、いや……おっしゃらないで」
谷間の底を覗かれる恥ずかしさと口惜しさに、麗子はイヤイヤとかぶりを振ってすすり泣いた。
神山の熱い視線が注がれるその部分がどうなっているか、言われなくともわかっている。女の貝肉が赤い舌をはみ出させて、物欲しげにダラダラとヨダレを垂らしているにちがいなかった。
「ああッ、どうして……どうしてこんな……」
覗かれる股間が火になって、双臀全体がブルブルとわなないた。もう昂りきって、慎みや理性では抑えきれない。
「やめて……ああ、そんな……そんなことをされたら、麗子、もう……あうッ、あううッ」
神山の指が後ろから割れ目をなぶる。勃起したクリトリスをくすぐりながら、媚肉全体をこねるようにまさぐった。
「いやらしい音をさせおって。おうおう、またラブジュースが溢れてきおった。未亡人とはいえ、汁気が多すぎるぞ、水沢麗子」
「おっしゃらないで……ああ、これ以上麗子を苦しめないで……」
「認めるのだ、水沢麗子。ずっと男が欲しかったのだと。死んだ亭主でなくとも、太い肉棒を咥えこむことさえできれば、お前は満足なのだ」
「ち、違います……ああ、やめて」
「違わんよ。それが証拠に、ほれ――」
包皮から完全に露出した肉芽をつまみあげ、グリグリと揉みこんだ。
「貝柱がもうこんなじゃないか。ちょっといじってやっただけなのに。フフフ、ずいぶん感じやすいのだな。自分でも、熟れすぎた女体をもてあましていたのだろう。オナニーはしていたか? 隠さなくてもいいぞ。私には何もかもお見通しなのだ」
「そんな……そんなこと……あうう、いやッ……あううッ」