言いなり 三匹の未亡人

著者: 甲斐冬馬

本販売日:2010/06/23

電子版配信日:2011/08/26

本定価:785円(税込)

電子版定価:880円(税込)

ISBN:978-4-8296-1724-3

(あなた、亜希子を許して……これは罰なの)

高々と掲げた熟尻を義弟に抱かれる未亡人。

必死に堪えても襲ってくる残酷なアクメの波。

葬儀の夜から始まった少年による肉体調教。

両隣には同じ弱みを握られた義母と女教師が!

34歳、38歳、31歳……三匹の言いなり奴隷。



<もくじ>

第一章 未亡人兄嫁と未亡人義母

1 喪服の女【34歳と38歳】

2 強いられた絶頂

3 あなた、許して……



第二章 言いなりの年上奴隷

1 しゃぶり牝

2 義姉はバックで突く

3 初アナル洗礼



第三章 義母、堕溺(お)ちる!

1 つけこまれた母性

2 ぼろぼろイラマチオ

3 そして義妹までも……



第四章 なのに私は求めてしまう……

1 悪魔的レイプ計画

2 心は拒絶しても……

3 並べられた美臀



第五章 未亡人女教師・Mの覚醒

1 新たな姦計

2 教え子に犯されて

3 崩壊した理性



第六章 隷従の悦び【三匹の牝】

1 強制レズボス

2 性の接待

3 乗っとられた家



第七章 凌辱温泉ハーレム

1 最高の女肉【独占】

2 競い合う「ご奉仕」

3 三匹のアナル奴隷

登場人物

しほ(38歳)義母

あきこ(34歳)兄嫁

けいこ(31歳)女教師

本編の一部を立読み

「ひいッ、い、いやっ、あううッ、もう抜いてください、ああっ、もう駄目ぇっ」

志保は感極まったように抱きついてくると、ガクンと頭をのけ反らす。背中に爪を立てながら、ついに歓喜の絶叫を響かせた。

「やめてぇっ、そんな奥まで、ひいッ、駄目っ、ああッ、ひああぁぁぁぁぁッ!」

立位でも絶頂に達すると、志保は糸が切れた操り人形のように脱力する。その場に崩れ落ちそうになるが、しかし修二が倒れることを許さなかった。

「おっと、まだ寝たら駄目だよ。たっぷり苛めてあげるから楽しみにしててね」

修二は驚異的な持久力で射精感を抑えこんでいた。休むことなく志保の身体を逆向きにして土壁に両手を着かせると、今度は立ちバックで貫いていく。

「あううッ、また……ひいッ、休ませて……少しでいいの」

染みひとつない背中を弓なりにカーブさせて、艶っぽい流し目を送ってくる。真後ろに突きだされた双臀はむっちりとしており、玉の汗を浮かべていた。

熟した女の媚態は、男の獣欲をたまらないほど煽りたてる。やはり年上の女はバックから責めるのが一番だ。この尻の脂の乗り具合は、若い女では決して味わうことができなかった。

「お義母さんのオマ×コ、最高に気持ちいいよ」

射精感がこみあげてくるのを感じ、修二は息を荒げながら腰を振りたてる。絡みついてくる媚肉の感触に酔いしれ、たっぷりの尻肉を思う存分揉みしだいた。

「ああっ、もういやです、あふっ、許してください、修二くんっ」

連続で責められるのがよほどつらいのか、志保が泣きながら許しを乞う。それでも修二は情けをかけることなく、力いっぱい腰を叩きつけた。

「ひッ……ひッ……駄目っ、ひああッ、もう駄目ぇっ」

「そろそろ教えてよ。僕と父さん、どっちのチ×ポが気持ちいい? 早く答えないと、お義母さんのオマ×コ、ガバガバになっちゃうよ」

先ほどと同じ質問を繰り返し、抉るようなピストンで追いつめる。熟れたヒップが肉打ちの音を響かせるたび、乳房が重たそうに揺れていた。

修二は義母の背中に覆い被さると、大きな双つの乳肉を揉みしだく。やわらかな感触を味わうため、ゆっくりと捏ねまわすような揉み方だ。同時に腰を激しく振りたくり、蕩けた媚肉を責めたてていた。

「ひいッ、激しすぎる……ひッ、ひッ、もう駄目っ、許してぇっ」

志保は土壁に爪を立ててき掻きむしりながら、あられもない嬌声を響かせる。

貞淑な義母のことだ。これまで心底セックスに没頭したことなどないのだろう。しかし、休む間もなく犯されることで、理性が麻痺しはじめていた。

「父さんのほうがいいって言うなら、抜いてあげるよ」

わざと抽送速度をゆるめると、志保は焦れたように腰を捩る。そして、恨めしそうな瞳で振り返り、甘くにらみつけてくるのだ。

「あっ、あっ……いやよ、修二くん、意地悪しないで、あああッ」

身も心も快楽に支配されて思考能力が停止し、いつの間にか本能が剥きだしになっていた。体位を変えるたびに熟した義母はアクメに達し、ついには自ら絶頂を求めて腰を振りはじめる。

「僕のチ×ポのほうがいいんだね。ねえ、お義母さん、そうなんだろう?」

「あッ、あッ、い、いいっ……修二くんのすごいの、あッ、ああッ」

ついに志保は禁断のひと言を発すると、股間から透明な汁をプシャァァッと霧状にまき散らした。

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