僕に最高の愉悦をくれた三つの初体験
本販売日:2014/07/23
電子版配信日:2014/11/07
本定価:734円(税込)
電子版定価:770円(税込)
ISBN:978-4-8296-4015-9
「私の〝初めて〟をあなたにもらってほしいの」
強気な外面とは裏腹の献身的奉仕が可愛い先輩女教師。
成熟した身体で「大人の家庭訪問」を求める生徒の美母。
過剰で危険なスキンシップでなついてくる教え娘。
青年教師・慎介の前に現れた魅力的すぎる三つの女体。
最高の愉悦と秘密を教え合う〝官能の教室〟開講!
●もくじ
序章 僕は先生
第一章 生徒の母・香織
「おとな」の家庭訪問
第二章 教え娘・美由
禁断の「69」
第三章 先輩教師・奈央子
教壇では見せない「痴顔」
第四章 個人レッスン
教え子と交わした「淫契」
第五章 二人の三十路
わけあり熟女の「初体験」
第六章 官能の教室
愉悦と秘密の「学校」
終章 幸せのかたち
なおこ(32歳)女教師
かおり 人妻
みゆ 女子学生
本編の一部を立読み
ぬぽ……と、ちょっぴり強引に唇から抜くと、仰向けにした奈央子の股間に慎介がしゃがんだ。この瞬間を待ちわびたち×ぽは、慎介も驚くほどに硬直し、鳩尾に切っ先を突き刺している。
「あぁ、とうとう、とうとうなのね? 私、とうとう女になるのね? 市川くんのおち×ぽに、おま×こを貫かれるのね?」
嬉しいわ……と、感慨深げな声で呟き、奈央子は慎介に促されるままに、精一杯に美脚を広げる。茂みを色々な汁で撫でつけた恥丘が、あからさまになった花びらを晒す。すっかり緩んで柔らかくなっている。
「あぁ、この素敵なおま×こが、僕のち×ぽを受け入れてくれるんですね」
感激の面持ちの慎介は、興奮しきった屹立を押し下げ、三十路の処女にそっと触れさせた。さすがに奈央子が、びくん……と、仰向けの腹を痙攣させた。
「あぁ、なんだか急に怖くなってきちゃった……痛くしないでね? 優しくね?」
「こんなに濡れてれば大丈夫なはずです……じゃ、いいですね?」
大人の美貌一転、不安げな少女に変わった先輩を、優しい瞳で見つめながら、慎介は大人の儀式を進めていく。勃起の先で、処女粘膜をゆっくり擦り、馴染ませると、いきますよ?……と、小さな声で覚悟を促す。
「……」
こくり……と、奈央子が頷いたのを確認しながら、慎介はゆっくり腰を押しだしていく。むにゅう……と、花びらが柔らかく歪み、互いの粘膜が触れ合ったのもつかの間、慎介の亀頭が、三十路の処女に沈んでいく。
「あぁぁ……き、きて、る……ひ……い、市川……あぁ! みっちり、みっちりよ?お、おま×こが……ひい……きつ、い……ひぐ……うう」
さすがに奈央子の美貌が歪む。処女には厳しい慎介の威容だった。
「ゆっくりしますから……ほら、平気でしょ? 大丈夫ですから……あぁ、奈央子先輩のおま×こ、すごく気持ちいいです」
美由ほどではないが、それでもかなりきつい膣を慎介は進んでいく。亀頭に膣粘膜が熱い。すでに侵入した茎に、熟れた花びらが絡みつき、甘い感触で苛みはじめる。
「痛かったら遠慮なく言ってください……二人が擦れてるの、判りますか?」
緩やかに優しく、慎介は三十路の処女を奪っている。少し入れては腰を引き、馴染んだと見るやまた少し……と、大人の処女を痛くせぬよう、細心の注意を払いながら、奈央子と一つになっていく。
「う、うん、少し判るわ……あなたの形が、熱が……あぁ、私、女になってるのね、とうとう女にしてもらえたのね……あう……それにしてもすごいわ。お腹が破れそう」
嬉し涙で瞳を濡らした奈央子が、そう呟いて慎介を見つめる。見つめ合ったまま手探りで、二人の交わっている場所を確かめ、張りつめた茎を愛しげに撫でる。
「あぁ、もう少しです。もう少しでぼくたち……あぁ、ま×こがすごく熱くなってきました。痛くないですか?」
判っていながら慎介は訊いた。こんなに潤んでいる女が痛いわけがない。
「大丈夫よ……すごいわ、もうほとんどあなたに指が触れない……本当に入ってるのね。あなたが私に……入ってるのね」
さすがの奈央子も感激の面持ちで、慎介のことを見上げている。豊かな乳房が激しく波打ち、慎介の身じろぎに反射的に身体を硬くしている。
「そうです、僕たち一つになってるんです……あぁ、とうとう全部入りました」