本販売日:2017/07/24
電子版配信日:2017/08/18
本定価:763円(税込)
電子版定価:770円(税込)
ISBN:978-4-8296-4237-5
年ごろ、熟れごろ、誘いごろ――最高の隣人生活、開幕!
慣れない手つきで肉棒に一生懸命ご奉仕を捧げる奈々。
つんけんした態度とは裏腹にベッドでは甘えてくる由香里。
夫しか男を知らない悩殺ボディの癒し系未亡人・佐和子。
19歳、27歳、44歳――淫らすぎる幼なじみの母娘から、
ひとりだけ「花嫁」を選ばなくてはいけないなんて!
●もくじ
序章
僕のおいしい美隣人
第一章 もっちり柔肌の女子大生と
世界で一番あまい初体験
第二章 彼女の母、彼女の姉と
日替わり快感フルコース
第三章 二人の娘がいないから
おとなの熟肉をめしあがれ
第四章 強引な誘惑
捧げられた裏穴は蜜の味
第五章 いきなり嫁選び!?
淫らに蕩ける4P旅行
さわこ 未亡人
なな(19歳)女子大生
ゆかり(27歳)OL
本編の一部を立読み
「ちゅぼっ、ぶぼっ、ぶぼぼぼっ。んふぅ、どう? オチ×ポ気持ちいい? たくさん気持ちよくなって、さっきみたいにお汁をたくさん吐き出してね? んちゅうぅっ、ちゅっ、ちゅぷっ、ちろちろちろ……」
竿肉を扱きつつ、舌を伸ばして亀頭に這わせながら佐和子が見上げてくる。綺麗な柳眉はなだらかに下がり、目尻の垂れた双眸を優しげに細めている。凜々しく厳しい職人ではなく、慈愛に満ちた母親の表情そのものだ。
だが、絡み付く視線はどこか、淫戯の反応を確かめているようでもある。その証拠に佐和子が男根を扱いていた手を股間の奥にグッと差し込んできた。
「うわぁぁっ! さっ、佐和子さんっ。それは……っ!」
亀頭を舐られながら陰嚢が優しく握られる。その途端、生まれて初めての感触に髪の毛がゾワッと逆立った。
「ほらぁ、ココもパンパンに腫れてる。まだ我慢が続いているのね。さあ、直樹くん。私がタマタマも揉み解してあげるから、たくさんピュッピュしようねぇ。んぼっ、ちゅぼっ、じゅちゅぶぶぶぶ……」
子守唄でも歌うかのような佐和子の囁き声、そして陰嚢に走る新たな刺激。慈母の優しさに隠れた熟女の妖艶さに全身の血液が瞬時に沸騰する。
(ああっ、な、なんだこれっ。チ×ポが苦しいくらいに気持ちいいっ。こんなの、セックス以上じゃないか……っ)
まるで餡を包み込むように陰嚢が揉みしだかれる。だが、その優しく繊細な手付きにも拘わらず、男の本能的な恐怖心が心の奥に湧き上がる。
恐れと紙一重の強烈な快感。佐和子が口姦で追い立てた男根が激しく軋む。熟唇を巻き込むように吸い扱かれた竿肉が肉悦に痺れる。
「んぼっ、ぶぼっ、ぶぼぼぼっ! んふうぅっ、んふっ、ずちゅっ、ちゅっぶっ。ずずちゅぅぅんんっ!」
明らかに射精を誘う激しい竿吸い。決して視線を外さない口姦に鳥肌が止まらない。怯えるほどの狂おしい快感と蕩けるような甘い快感。大量の唾液を満たした口内で、快感に喘ぐ男根が快楽の海に溺れていく。
「ああっ、さっ、佐和子さんっ。そんな激しく吸われたら、ボク、イキそうに……っ。っくふうぅぅ……っ」
激しい首振りを繰り返す佐和子の額には汗が滲んでいた。その頭に巻かれた三角巾の揺らめきが、敗北を促す白旗に思えてならない。直樹は歯を食いしばりながら、吸茎する佐和子に限界を訴えた。
「ぶぼっ、んぼっ、んぼぼっ。いいわよっ、出して! オバさん、全部飲んであげるからっ。ううんっ、飲ませて頂戴っ。直樹くんの若い子種汁をオバサンのお口に吐き出してっ。ちゅぼぼぼっ、んふっ、じゅちゅぶぶぶぶっ!」
それまで余裕を見せていた佐和子が喘ぐように叫ぶ。その眼差しは精液を乞うように妖しく変わり、微笑みの似合う口元を下品に引き伸ばしてまで男根を吸いたてる。
(の、飲ませてって、ホントにいいのかっ? いつも優しかった佐和子さんに、奈々さんのお母さんの佐和子さんに、ボクのザーメンを……っ!)
脳裏にフッと奈々のはにかんだ笑みが浮かび、罪悪感が心を過ぎる。だがそれは瞬時に背徳感へと様変わりした。何より、口内射精の強烈な魅力に抗えるはずもない。
すると、そんな直樹の逡巡を咎めるかのように佐和子が瞳を光らせた。そして揉みしだいていた陰嚢をグッと掴みつつ、尖らせた舌先を鈴口に差し込んできた。
「あああっ、で、出ちゃいますっ。佐和子さんっ、も、もう駄目ですっ!」