『彼氏がいるんだけど――』
そんな寝言聞かねぇよ!──全員まとめて無遠慮孕ませ托卵だ!
真面目教師との一度の過ちでまさかの一発懐妊!?
清廉生徒会長と衝撃の学校公認寝取りビデオ撮影!?
結婚を直前に控えた保健室の若宮先生を俺が孕ませてお見送り!?
罪の重さでチ×ポが滾る──絶対托卵×不実受精フェスティバル、開幕!
一方、早紀からは関係を揺るがす切ない告白も……。
若宮先生の花嫁騎乗位プレイ、そして禁断の『15年後』をW新規書き下ろし!
限界を超えてイく人気シリーズ、さらに新次元へ!
(文庫換算300ページ)
●もくじ
1.校内ち×ぽ、そんな日常
2.生徒会長、貞と代償
3.定めて振られて乙女の目
4.小悪魔お姉さんに惑乱膣内射精
5.オトナの濃い、乞い、恋ものがたり
書き下ろし1
書き下ろし2
若宮先生(27歳)その他
璃緒 その他
梅尾先生 女教師
麻衣 その他
早紀 その他
琉華 その他
本編の一部を立読み
「セックスはまだまだここからですよ」
俺は舌なめずりをする。
璃緒さんは先生と胸を突き合わせるようにしながら、先生の指と自身の指を絡めていた。
先生は璃緒さんのウットリとした視線から逃れるように外を向く。
さーて、動くか。
「あっ、ダメ、許して…………」
ジュルッ、くちゅっ、ズブブッ……
パンッ、ぱんっ、ぱん、ぱん、パンッ……ずっ、すっ、ズズッ……
俺は先生を今以上にトロトロにしてやるつもりで、ゆっくり馴染ませ、好い所を探り当てる。
婚約者に届かない地点まで、誰も触れたことのない聖職者のサンクチュアリにも、俺の我慢汁を塗り込み、肉の摩擦を覚え込ませるのだ。
「にゅるにゅるで、最高です。……あっ、ここ、いいんですか」
先生がよく反応をした箇所を俺は看過せず、復習させる。理想的な生徒の学習態度と褒めてもらいたい。
「あっ……あぁ、おっき、いいっ、それ、はじめてっ」
「はいはい、大体分かりました」
ぐっ、ズプッ、ぬぷっ、ぎぅ、ぬぽっ、ぶちゅ……!!
俺は先生をしっかり掴みながら、硬いチ×コでグリグリ苛めた。これも璃緒さんの支えあってのことだ。
「やぅ……もっ、それ、強ひぃ……」
先生も上々だが、俺の昂りも最高潮だ。
あぁ、デカくて重いキ×タマをゆさゆささせてくれるなよ。ガチ孕ませ液もう出しちゃうから。
璃緒さんは先生の顔や乳を舐めていたが、ペニスの方に夢中な先生の素振りにいくらかムッとしていた。
珍しい表情で可愛い。特に琉華に似ていた瞬間でもあった。
「わ……あっ、んっ……いっっ……!! ふっ……あっっっ、やっ……ん!!! はぁ……はっ、……あっ、ぅぅ……ふひっ」
ガクッ。びくっ、ビクンッ!
「あは……はっ、はぁっ、あぅ、あっ……」
そうこうしている間にも先生は連続で激絶頂した。場所も俺らの目も憚らない下品な絶頂なのに、ギャップで可愛さを残すのはずるいぜ。
誠実な未来よりずっと、不実な孕ませチ×ポの方が響くようだ。先生の身体も随分ヒートアップしている。
不実なのに、実っちゃうんだけどな。
「あーあ、ここちゃんがすっかり優くんにゾッコンだぁ。優くんがぁ羨ましい。好きだけどね」
性的な存在感を発揮しながら、璃緒さんはスススッと俺に迫る。
「見てるのもいいけど……。また琉華のフリ、しよっか……?」
璃緒さんはまだ懲りずに俺を揶揄った。
「璃緒さんのままで、いいですっ」
そう言うと、俺は璃緒さんに口づけをかます。
ちゅっ、ぷっ、ぷじゅぅ、じゅる、ちゅぱちゅっ……
パンパンパンパン、ぱんぱんぱんぱんぱんっ……
若宮先生を突きながら、璃緒さんとディープキス。罪なくらいに幸せである。
しかし、それだけで俺の欲望は止まらない。
さぁ、托卵だ。確実に仕込むぞ。
璃緒さんの舌技に付いていきながら、ピストンをガチへとシフトさせる。
「はぅ、だっ……なかっ、あっ、もっと、でもっ、んんっ、んっんっんっ、はっ、はふっ、ひゃ……あぅっ」
男の力で先生を封じながら、その膣奥を使って自由本意に快楽を貪る。孕ませたくて仕方ないという衝動に従い、刺激を欲するチ×ポを先生の大事な大事な孔に生挿入して、生ぱこぱこ。
婚約者にとっては絶望のショーが執り行われている。しかし、母体と卵を提供してくれるのは他ならぬ若宮先生だ。
俺は先生を絶頂させたり、危険日おま×こに熱い子種汁をぶちまけたりするだけだ。
「やっ、あっ、わたっ……しも……」
喘ぎに混じった先生からの微かなサインを璃緒さんは見逃さなかった。笑顔で俺から離れて、特等席を譲ってくれた。
先生はガンガンに突かれる中、身を捩らせ、首を回して、俺とのキスを求めてきた。切なそうなその貌は自身の衝動に正直なものに違いない。
種付けされるだけでは飽き足らず、どうやら俺にも愛されたいらしいな。
もちろん、俺はその先生の本音に行為を以て応えてやる。
チュッ
ちゅぷっ、ぱんっ!
先生を抱き起こすようにして、バックで突きながらの背面キス。
先程よりも更に粘っこく、複雑な味だ。あらゆる体液が先生と、いや先生と璃緒さんと混じり合ったかのようだ。
腕の中で捩じれる汗ばむ柔らかな女体に欲情を重ねていく。余る情は奉仕となって顕れ、ポルチオへの命中率へと変換された。
ぱんっ! じゅぽっ、ちゅぽっ……パンパンッ、ぐぷっ、チュッ、ちゅるっ、ちゅぽっ、グポッ……!
しばらくして、先生をキスから解放し、受精に集中してもらうことにした。すかさず、璃緒さんが俺の唇を奪いに来る。モテモテだ。
微かな琉華の成分と、マリンノートが俺の鼻腔に流れ込む。その一陣は精子に吹き込まれ、激を与えるように撫でた気がした。
「はぁっ、本当に妊娠しちゃっ……中出くんの赤ちゃん、できるっ……!」
先生はそううわ言のように口にしながらも、絡みつく俺の腕に対して、あるいは膣内を進撃するデカチ×に対して、もはや1ミリも拒否を示さない。
まぁ、俺のチ×ポにかかれば堕ちない女なんていないんだけど。
俺はと云えば、先生のおっぱいをモミモミするのに飽きたら、お腹に指を這わせたり、璃緒さんの大きな乳に手を伸ばしたりしていた。やりたい放題だ。
「んっ、はぁ……」
ちゅっ、ちゅぷっ……
最高のハーレムを築いた俺の幸せ度に並ぶ男はいないだろうが、若宮先生も大概順風満帆だと思う。
誰からも尊敬される保健室の先生としての地位を確立しつつ、プライベートではその器量を活かしてお医者さんと結婚。随分と上等なライフプランだ。
ならば、その裏では若くて強いチ×ポでヨガりながら雌の悦びを知り、バッチリ浮気種仕込まれて妊娠・出産してほしい。
夫の金で子供と上等な暮らしをしながら、雑魚夫ではなく強い雄の遺伝子をちゃっかり残すなんて、まさしく完璧な人生じゃないか。
とにかく俺の強すぎる生殖欲求を今度は先生の子宮で満たしてやる。
俺は激ピストンしながら、先生の下腹部を表から撫でる。ズンズンとチ×コが押し込まれる感覚をここからでも感じる。
先生、受精するイメージは出来ましたか?
「ぅ……くっ、ん、イクっ……」
先生は儚くまた果てる。その度に一瞬だけ『気を取り直そう、正しい道を見据えよう』とする素振りを見せるのだが、次の一突きをする頃にはもうそれも失せていた。
あまりに無防備な婚約済のよわよわおま×こ。赤ちゃん部屋の賃貸契約は俺としてもらうことになりそうだ。
あーー、何だか先生も遠慮せずイキまくってるし、俺は俺で璃緒さんとのキスで忙しいし、もう無警告で膣内射精しちゃうわ。無責任孕ませは急には止まれない。
いい感じに精液上がってきたし。頃合いだろう。
璃緒さんはウインクをして、俺の息をつかせてくれた。流石だ。
「ここちゃ~ん、くるよぉ」
「でぅ、えっ……はぁっ……ん、えっ……!?」
精管の中を弾丸が駆ける。来た来た。
酷使されていた肉棒にもその期待感と存在感は一瞬で伝わった。
あぁ、ドキドキする。ドキドキしながら、俺も――イくっっ。
先生を抱き込み、意地でも奥へとチ×ポを圧し込む。種付け雄の誇りとともに。
びくっ
「んっ――――」
「ひくっ、はぁっ……ぅ!? あっ、ちゅっ、ひっ、くっ、でぅ……あっ、あっ…………!!!」
ビュルルルルッ!!! どくっ、ぴゅるるっ、どっぴゅ、びゅくっ、ビュクッ! どぴゅっ、ビュルルッっ!!
重量感のある子種汁を未来へ繋がる場所へ何度も何度も送り飛ばす。先生への想いを、あまりに強固な欲望をこれでもかと募らせながら。
俺も祝福に包まれた心地だ。先生の膣奥に精を炸裂させながら、脳幹を揺らし、身体震わすほどの悦楽を強制されていた。
やばい、やばい。いいいいぃ。射精、射精、射精からの寝取り、孕ませ、托卵、托卵っ。
さぁイケ、精子。慈悲もなく、結婚直前の先生を無責任な生徒の種で孕ませてくれ。
同時に先生がまた絶頂し、腰にさらに深くチ×ポが刺さる。子宮口の方から銃口を合わせに来たよ。
キュゥゥ……ぐっぷっ……
先生の方から濃い種を乞い、媚びにくる膣キュン。学生に引けを取らないほどに締まるじゃねぇか。
若い肉棒に合わせて強く瑞々しい反応になったのかもしれない。猶更、先生は俺の種で孕むべきなんだ。
「くぉっ……」
「はっ、はっ……」
まだまだ、射精していいですか。なんて敬った確認はおま×こを突き出すこの雌犬に相応しくなかった。
そして、チ×ポにバフをかけに来たのは先生だけではなかった。
「ほらほら、優くんの種付けはこんなもんじゃないでしょ? もっともっと出しなよ、持ってんでしょ??」
璃緒さんが俺のタプタプのキ×タマの手に取り、揺すりながら強請る。
それはヤバいやつだ。めっっちゃ、出ちゃうだろ。ほら……
びゅく、ビュルッ、ビュルルルゥ、びゅくっ、どっぷぅ、どぴゅっ、びゅるるるっ……!!
キ×タマから猛スピードで甘い電流が飛んでくる。うはぁ。
出る、出る、濃いのが出るぅ。
あぁ、もう孕ませない方が難しい。
これはもう俺の子を、種元を偽って育ててもらうしかない。俺と同調したかのような先生の身体の熱と音からして、そんな運命を感じる。
「あっふ……ふぅぅ……ぅあ……なかぁ、すごいっ……もっと……」
俺の精液をたった今、ドプドプに注がれ続けていることに全く危機感を持っていない先生。期待の籠もった声色で懇願までしてくる。
ピクピクの膣肉で歓喜の反応しちゃって、仕方ないけど婚約者が泣いちゃうぜ。あっ、ほら気持ちいい。
そうでなくても、暴れても、生中出しし続けるけれどもさ。
「イクイクイクっ……ほら、先生、俺の子種っ……」
「ぅんっ、こっちのが……強くて、良くて、幸せっ……」
どぴゅっ、どぷっ……どぴゅ、びゅっ、びゅくっ、んぷっ……ぴゅくっ、くぷっ……どぷっ……
射精の度に、先生が俺の子供を孕んだイメージと生理的な快シグナルが脳に迫る。俺は交互にその味を噛み締めていた。