おいしい三姉妹【最高の隣人】

著者: 弓月誠

本販売日:2015/04/23

電子版配信日:2015/08/14

本定価:734円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-4072-2

小百合、安奈、佐智子……美しすぎる令嬢三姉妹から、
身も心もぴったりの許嫁を選ぶことができるなんて!
蕩ける美乳、禁断の裏穴、甘い純潔まで捧げられ、
日替わりで年上の女体をとことん味わう婚前デート。
「他の二人には負けたくないの、だから……」
健気に淫らに大胆に競い合う、最高の「おいしい隣人」


●もくじ

序章  高嶺の花の三姉妹

第一章 手筒→素股→××!?
童貞喪失フルコース

第二章 手料理→お風呂→××!
女教師の淫らな休日

第三章 純情→煽情→××…
お嬢様女子大生とラブホテル

第四章 悩み相談→助言→××?
「やり過ぎ」おせっかい

第五章 ベッド→飛行機→××!
強引で大胆なバカンス

第六章 1人→2人→3人→××!!
おいしい修羅場

終章   新しい関係

登場人物

さゆり(35歳)女教師

あんな(27歳)モデル

さちこ(20歳)女子大生

本編の一部を立読み

(こんなに立派なものを、本当にお姉さんたちはしゃぶっているの?……大人の女性ってすごいわ。でも、負けられない。私だって翔平さんをよくしてあげたい……)
固く目を閉じ、しゃぶる佐智子は、時おり薄く瞼を開き、翔平を確認しては、舌や唇の動きを変える。そのたび漏れる切なげな吐息が、翔平をひどく昂ぶらせる。
「あう……うぐう! さ、佐智子さんのそういう表情、すっごくいやらしい……あぁ、綺麗な唇に、僕の勃起したち×ぽが刺さってる……嘘みたいにいやらしいよ」
「あん、ぬるぬるがますます……ねぇ、これって、翔平さんがお感じになっている証拠なのでしょう? だったらこのままお放ちになって。お射精なさってください」
ち×ぽをそっと握り、こうすればいいのですか?……と、翔平を仰ぎ見ながら、佐智子はしごいて吐精をうながす。迸りを待つかのように、涎に濡れた朱唇を開く。
「お、お射精って……そ、そんな、処女の方に、そんな無礼なこと……ひい!……で、できません……顔射なんて……うぐう」
言った途端に興奮したのか、たまらず翔平は唇を噛んだ。もちろん本当は、お射精したくてたまらないのね?……と、そんな翔平を見て、心の中で佐智子は微笑む。
「できません、っておっしゃっている割には、おちん×んはどんどん硬くなってますわよ? それくらいのことは、処女の私にもわかります……むちゅう……ちゅっ、ちゅっ……あぁ、亀頭が怖いくらいに張ってきました……我慢なさらないで」
(わたしだって欲しいの。あなたが気持ちよくなる姿を見たいの。だから……)
お出しになって……と、あどけなくさえ見せる美貌で、涎にぬめるち×ぽに舌を絡めながら、佐智子が茎を激しくしごきはじめた。
マニキュアの塗られていない、白魚のような指先が、血管を無数に浮かべた茎上に踊り、猛り狂った亀頭には、くちゅくちゅ、みちゃみちゃぬちゅ……と、ぬめる朱唇が濡れ音を奏でる。
「あっ! あっ! あっ! あぁっ!」
もはや翔平は言葉にならない、可憐な佐智子の舐めしごく様を凝視しながら、夢中で腰を突き出している。
「来て! お射精、お願いします! 佐智子に放ってくださいっ。んぐっ、ぬぽ」
しゃべりながら突きこまれ、抜けたち×ぽに涎を長く引かせながら、佐智子も最後の愛を捧げる。いっそう硬度を増した翔平に気づき、泣きそうな瞳で見上げる。
それが最後になった。

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