本販売日:1999/05/23
電子版配信日:2009/12/11
本定価:535円(税込)
電子版定価:660円(税込)
ISBN:978-4-8296-0891-3
有能な美人秘書として会社に君臨する社長令嬢
恵里華のプライドをズタズタに引き裂き、性奴隷に!
将来の道を絶たれた男が凌辱社員として狼煙をあげた
清純新入社員、美人課長を牝に堕として企てた姦の罠!
秘密ビデオを元に露出散歩、裸身接客、恥辱パーティ……
令嬢が隷嬢に、女課長が牝課長に変わるオフィスの魔夜!
えりか(27歳)秘書
ゆうこ(29歳)課長
かおり(22歳)新入社員
本編の一部を立読み
(ククッ、その健気な表情がたまんないぜ)
わがまま放題のお嬢様だけに、懸命に肉茎へ奉仕する姿が痺れるような興奮を呼び起こした。
「舌の動きが足りないぞ! もっと大胆に」
野島が指示すると、恵里華は舌で円を描くようにして亀頭を摩擦してきた。まるで軟体動物が絡みついてくる感触に、野島の目が血走る。
「ウハハ、なんて気持ちいいんだ。ほら、もっと真剣にしゃぶれ」
恵里華を奴隷扱いする自分の言葉が、野島は心地よかった。
「よーし、最後の仕上げだ。唇の締めつけを強くして、ほらほら、ストロークをめいっぱい速くしろ」
「ハウッ……フンフン……フグウンッ」
恵里華は素直に命令に従い、首の前後運動を速めていく。
「よしよし、いいぞ、いいぞ。もっと速く、もっとだ!」
今まで味わったことのない陶酔感が野島を襲う。とにかく気持ちよさを増大させること以外は頭から消え去る。
「えーい、じれったいぜ!」
口唇奉仕に合わせて、野島自身も腰を振りこむ。喉を突き破られる恐怖のため、恵里華の上半身が後ろにのけぞり気味になる。
しかし野島は恵里華のことなど知ったことかと言わんばかりに、ガンガン腰を送りこむ。つい最近まで気後れして、まともに口を利くのも困難だった令嬢を、ダッチワイフ代わりにしていた。頭を引いていく恵里華の髪を鷲掴みし、ひとかけらの遠慮もなく、肉棒で喉を突きあげた。
「フギャ……フゲゲッ! あうふっ……」
恵里華は呼吸することもできずに、踏みつけられた蛙のように悲鳴をあげた。
「あとちょっとだ。いっぱい出してやるから、一滴残らず呑み干すんだぞ! こぼしたら承知しねえからな!」
恵里華が自分に奉仕するのは当然だ。恵里華は自分の精液をおいしそうに呑む義務があるのだ。野島はそんな気さえしてきた。
恵里華は顔を紅く染め、眉間に皺を寄せたつらそうな表情で、喉をえぐってくる肉棒を受けとめていた。
「そら、いくぞ! 出すからな。しっかり味わえよ」
野島は下半身を突きだした状態で射精した。大量の白濁がぶちまけられ、恵里華の口内は粘っこい液体でいっぱいになる。
「こぼすんじゃねえぞ。絶対にこぼすなよォ」
執念深く脅す野島に対して、恵里華は苦しそうな表情で不気味な味覚に耐えていた。
野島はなおも肉茎をひくつかせて、ドクドクとザーメンを流しこむ。
「フフフ、こいつは俺からのバースデープレゼントだ。遠慮なく受けとってくれ。ほら、一気に呑んじゃって!」