全員“彼女”【クラスメイトの母娘と義母】

著者: 音梨はるか

本販売日:2018/04/23

電子版配信日:2018/05/18

本定価:713円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-4296-2

シングルマザーの美娘から家に招かれた修也。
遊び慣れた熟母・円香、クラスのマドンナ・小百合。
娘の目を盗んでお母さんがこっそり僕を誘惑!?
嬉し恥ずかしのエッチな日々、乾く間もない股間。
秘密に気づいた義母めぐみは性欲を剥き出しに……
全員が彼女で全員が淫ら! 狙われる僕の運命は?

●もくじ

第一章 母娘 シングルマザーと美少女
第二章 実習 娘とする前に教えてあげる
第三章 艶尻 放課後の教室での情事
第四章 乱熟 ふたりから愛されて
第五章 義母 僕のママになったおばさん
第六章 競淫 セーラー服姿の美熟女と
第七章 覚性 全員が彼女になった日

登場人物

まどか(42歳)年上女(熟)

さや(18歳)その他

めぐみ 義母

さおり(18歳)その他

本編の一部を立読み

「ママ、すごいよ。僕のペニスが、ママのいやらしいおツユでびしょ濡れだよ」
「恥ずかしいけど、とっても気持ちがいいのよ、修也くんの大きなオチン×ン……」
 めぐみは、身体中を揺らし、膣内に埋め込まれた肉棒を味わっている。修也もまた、円香の存在があることも忘れ、めぐみの淫らな痴態に没頭する。
「ああっ、円香さん、見てらっしゃる? 本当にこの子、すごいわ」
「ええ、見ているわよ。こんなに喜んでもらえて、わたしも嬉しいわ」
 修也は、壁際に立つ円香を目で追った。すると、壁にもたれかかった円香は、スカートの中に手をやり、恍惚の表情で自らを慰めていた。
 円香が独り言のように呟く。
「ああっ、めぐみさんも修也くんも、なんていやらしいの……わたしも我慢できない……いつか三人で、もっと気持ちのいいこと、しましょうね……あんっ」
 壁にもたれる身体が、徐々に沈んでいく。
(おばさんもママも、なんて艶っぽくて、いやらしいんだ……)
 妖艶な熟女たちの痴態に、心が惑わされる。
「修也くん、イキたくなったら、いつでも出していいのよ、ママの膣に……」
 すでに修也は興奮の絶頂にあった。尻肉を掴む手が、ぐっしょりと汗で濡れている。めぐみが悶え、髪を振り乱すたび、香水や汗の匂いが、秘所から分泌する愛香と混ざり合い、なんとも表現し難い芳醇な香りを生む。
「ああ……いい匂いだよ、ママ……」
 匂いフェチでなくとも、妖しいまでに芳醇な香りに包まれることによって、官能は増長されていく。
「ああっ、こんなところにまで、濃厚でいやらしい香りが漂ってくるわ。もしもこれに、精液の匂いが混ざり合わさったら……考えただけでも……あんっ、だめっ、いっちゃう!」
 自慰に耽っていた円香が、ついに床の上にへたりこむ。だらしなく口を開け、視線は宙を泳いでいる。円香の半失神状態の姿を目の当たりにし、修也のみならず、めぐみも頂点へ向けて加速する。
「イクわっ! 修也くんも、一緒に……」
 もはや技巧もなにもない。ひたすら尻肉めがけてピストンを繰り返す。
「ああっ、いくっ、いくっ、いっ、くーっ」
 机にしがみついていためぐみの背中が激しく反り返った。勃起を呑み込んでいた膣道が激しく収縮する。
「うわっ、ママのアソコが……」
 ものすごい締め付けに、もう耐えられなかった。
「す、すごい……もうだめ、出ちゃう」
 最後のひと突きを加えると同時に、背中から覆い被さるように抱き付くと、服の上から豊満な乳房を思い切り揉む。
「ああっ、ママ、ママ、ママー」
 うなじに鼻を押し当て、悩ましい熟女の匂いを嗅ぎながら、絶頂を迎える。
「あんっ、すごい。ああっ、感じる……修也くんの熱いのが、いっぱい来てる。ママの膣に、いっぱい……」

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