三姉妹はいつも僕の心をかき乱す

著者: 如月蓮

本販売日:2012/11/22

電子版配信日:2013/04/19

本定価:785円(税込)

電子版定価:880円(税込)

ISBN:978-4-8296-1897-4

母性を露わに心まで癒すように女体を捧げる長女・紗奈子。
勤務先の歯科で白衣のままフェラチオを施す二女・真優花。
担任教師として身体を張って個人指導をする三女・理沙。
隣家に棲んでいる、濃密な芳香を振りまく憧れの三姉妹。
年上の悩ましい日替わり奉仕で、僕の理性は崩壊寸前……。
36歳、33歳、27歳――蕩けるほど蜜戯に溺れる楽園生活!

●もくじ
プロローグ
第一章 熟れごろ長女のおもてなし
第二章 煽情的すぎる初体験
第三章 二女・白衣の誘い癖
第四章 美教師三女の女体講座
第五章 紗奈子の裸エプロン
第六章 36歳、33歳、27歳~年上の慰め
第七章 週末の三姉妹・4P寝室
エピローグ

登場人物

さなこ(36歳)未亡人

まゆか(33歳)歯科衛生士

りさ(27歳)女教師

本編の一部を立読み

「いやよ、姉さんや理沙なんかとしちゃイヤ、そんなに欲しいのなら私がしてあげるから、ねえ」
真優花は黒いシャツワンピースの胸ボタンをはずすと、するりと服を床に落としてブラジャーとパンティだけの姿になった。
服に合わせた黒の下着が白い肌をよりまばゆくさせる。たわわに実った二つの乳房は重たそうにブラカップに支えられひしめき合い、くっきりと深い谷間を作っている。
パンティのサイドストリングはリボン結びになっていて、むっちりしたヒップに食いこんで、真優花が歩くにつれ妖しく揺れる。
「ねえ、してあげる……オチン×ン、気持ちよくさせてあげる」
真優花は床に膝立ちする修平のそばに身をかがめると、両腕を首根っこにからみつけて丁寧な接吻をした。
「むふうん……んふっ、ああん、ねえ、お豆を弄って」
自らブラカップを捲り、ワイン色に染まった乳首を穿りだして弄ってくれとねだり、Eカップの迫力のバストを擦りつけて修平の鼻先に迫る。
「ああ、真優花さん……ぐうう」
修平が赤い実にしゃぶりつき、唾を垂らして啜りあげた。軽く触れる前歯と唇のビブラートに、真優花が腰を揺らいで身悶える。
「んふっ、んふふふっ……ああん、気持ちいい」
左右の乳首を交互に噛まれ、声が裏返る。真優花は修平の背中を撫で、乳を含ませたままフロアに寝そべるように導いた。
「ぐうう、真優花さ……ぶふうう」
巨きな乳房が修平の顔を覆い、修平が苦しそうに息継ぎしながらも豆粒を舌で転がす。
「あぁん、お豆がいいの……もっともっとしゃぶってぇ」
床にあお向けに背を倒す修平に吸われた乳首がいやらしいほど伸び、ちゅぱっ、と唾の音混じりに唇から離れた。
「うふぅん……」
反動に、豊満なバストが波打ち、修平の頬を撫でた。
真優花は、修平にまたがると、パンティを脱ぎ捨てゆっくり腰を落としてゆく。
「あはぁ、オチン×ンが当たってるわ、ここ、あぁん、ここ……あ、あ、あ」
和風便器にしゃがむ格好で股をひろげると、愛液でぬかるんだ秘裂に硬い鈴口が潜りこんでゆく。真優花は赤黒い肉棒が刺さるさまを首を折って見つめ、根元までしっかり呑みこんでいった。
「はああっ……ああん、入ってるう」
「くうう、真優花さん、中で何か吸いついてくるよっ、ううう」
修平の腹の上にたっぷりの尻をついたかと思えば、そのまま真上に尻を持ちあげ肉樹をしごいてやる。卑猥な体位とペニスを絞りあげられる感触に修平が顔を赤くして呻く。
「感じて、もっと感じていいのよ……ああん、硬ぁい……丸山君のオチン×ン、ここに入ってるのね」
真優花は下腹部に指を這わせ強く押し撫でた。膣粘膜を裂かんばかりに太い棹がまっすぐ突き刺さっていると思うと、昂りに女体の芯が縮みあがる。
「うううう、あっ……締めてるよ、むずむずするよぉ、くうううっ」
膣内に無数のミミズを飼っているような真優花の名器に、若樹がひとたまりもなく叫びをあげた。
「んふう、もっと感じて……そう、そう」
修平にまたがった真優花はメリーゴーランドの馬に乗るかのように自在に腰を上下させ、屹立するドリルを咥えこんでは抜き、を繰り返す。ごぼごぼと血管の浮き立った剛直に喉元まで刺し貫かれる心地に、半眼を開いてうっとり頬を緩める。
「あふうん……あぁん、いい……オマ×コがいいの」
「いやよ、姉さんたちばっかり……私にもして、もう、アソコがジンジンしてるの」

続きを読む

本の購入

定価:785円(税込)

以下の書店でもお買い求めいただけます

電子版の購入

定価:880円(税込)

以下の書店でもお買い求めいただけます

電子版の購入

定価:880円(税込)

以下の書店でもお買い求めいただけます

本の購入

定価:785円(税込)

以下の書店でもお買い求めいただけます