兄嫁と義妹【寝夜のご奉仕】

著者: 如月蓮

本販売日:2013/07/23

電子版配信日:2013/11/22

本定価:734円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-1945-2

シチュエーション

「私の身体を、好きなだけ味わっていいのよ」

ベビードールをはだけ麗しい裸身を晒す詩織。

夫の留守中に、義弟と始めた「擬似新婚生活」

裸エプロンプレイ、浴室ファック、夜這い体験……。

不埒な密会を覗き見た美妹も制服姿で挑発を。

28歳と18歳のおもてなしで僕は朝まで眠れない!



●もくじ



第一章  義弟を狂わせた兄嫁の姿態

第二章  裸エプロンのおもてなし

第三章  夜這いで見せた妖しい素顔

第四章 愛らしすぎる義妹の企み

第五章 18歳の小悪魔なおねだり

第六章 僕だけのご奉仕ハーレム

エピローグ

登場人物

しおり(28歳)兄嫁

あやか(18歳)妹

本編の一部を立読み

エプロンの上から乳首を弾かれ、座面に新しい愛液がじゅっと染みこんだ。詩織は粗相を恥じ、眉を寄せた。その艶かしい表情が翔をさらに焚きつける。

「あむうん、あぁん、翔君……だめよ、お食事の時間よ……むふうん」

「こっちがいいんだ、詩織さんのおっぱい食べさせて」

エプロンの肩紐を外され、はらりと垂れた胸当ての中から二つの果実が毀れた。白い饅頭のてっぺんにはワイン色に染まった実がしこり勃ち、もがれるのを待っている。

「ああん、だ、め……はあぁっ」

痛いほどはちきった乳首に吸いつかれ、心地良さに背筋が寒くなる。派手な音をたてて乳輪から吸いつかれ、乳首の茎が伸び切ってしまうほど吸いたてられる。唇に挟まれた突起はいやらしいくらいに伸び、唾にまみれてぬらぬらとてかる。

「おいしいよ、詩織さんも感じてるんでしょ」

たわわなバストを両手で掬われ、その谷間に鼻先を埋めた翔に上目遣いされ、まともに視線を合わすことができない。

(ああ、だめ……感じてるなんて言えないわ……感じちゃいけないのよ)

だが乳首は痛いほど勃起し、ジンジン痺れてくる。じっと問い質すような瞳で見つめられ、詩織は自分でも思いがけない淫らな言葉を吐いた。

「ええ……おっぱいがジンジンしてるの……ねえ、もっと弄って……先っぽが取れちゃうくらいぃ」

詩織は視線を受ける恥ずかしさに耐えかね、翔の頭を抱き寄せると胸を擦りつけた。自ら愛撫を求める恥辱と背徳に、全身から粘っこい汗が噴き出る。

「いいよ、うんと弄ってあげる」

「……んんん、はあぁっ」

前歯を立てられ、舌先で乳首を突かれ、もう片方の胸を親指と中指で摘まれ捩じ回された。わななく膣から、また生温い愛液が溢れ座面に染みこんでゆく。

「あぁん……いやぁ、だめぇ、おっぱいが感じちゃうぅ……」

ついに淫らな叫びを上げた詩織は、翔の首にすがりつきもっと吸ってくれと胸を押しつけた。左右の胸を交互に吸いつかれ、甘噛みに身震いする。

「お尻が動いてるよ、今頃アソコがぬるぬるなんじゃないの、どれ」

「あんっ、いやぁ」

エプロンの前掛けを払われ、一糸纏わぬ下半身が露わになった。むっちりとした太腿をきつく閉じて秘裂のぬめりを隠そうとすれど、翔の手にかかればあっけなくこじ開けられてしまう。

「あ、や……いや……ふううっ!」

股をぐいと開かされ、折りたたまれていた花びらを指で開かれた。かっぽり口を開ける膣壺に中指があてがわれ蜜を掬われると、ぬめりに乗じて秘裂を下から上へ撫で上げられた。

「うわぁ、やっぱりびちょびちょだ、あーあ、椅子まで汚しちゃって」

「あんう、だってぇ……翔君のせいよぉ……」

こんな淫らな女体にしたのは誰か、と恨めしく睨みつける、その眼差しも色っぽい。

(いけないの……いけないのにぃ……どうしましょう、止まらないわ)

詩織は一度だけ愛撫を受けた秘裂をもっと可愛がって欲しくて、自ら指を滑らせて緋肉を蝶の羽のように広げてみせた。

「この蜜だって、翔君が溢れさせたのよ……ここが、ほら、ぷっくり膨れているのも、翔君のせいだわ」

綺麗に切り揃えた爪先で、クリトリスを撫でる。ぬるりとした愛液の滑りに任せ、往復で肉芽を撫でると、心地良さに身を震わせた。

「ああ、詩織さん、自分で弄るなんて、いやらしい奥さんだね」

「お願い、もっとしてぇ……オマ×コがたまらないの。ねえ、お願い……きゃあっ」

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