てほどき未亡人兄嫁【独り身】

著者: 鷹山倫太郎

本販売日:2017/01/23

電子版配信日:2017/04/07

本定価:734円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-4201-6

(!!……とうとう義姉さんが裸になって、僕の目の前に)
予想以上に豊満な美乳、肉感に満ちみちた腰まわり。
汗ばんだ太ももの狭間には夢にまで見た鮮紅色の秘唇が……
真夜中の寝室で施してくれた甘い手しごきと濃厚フェラ。
結婚指輪をはずし、憧れの兄嫁がついに一匹の牝に!
僕を大人にしてくれる最高のてほどき体験、開幕!

●もくじ
第一章 「今夜だけ、××を手伝ってあげる」 
     憧れの兄嫁が喪服を脱いだ時

第二章 「したい? 自分の気持ちに正直になって」
     もうひとりの「独り身」は美熟女

第三章 「フェラだけじゃ、物足りないわよね?」
     隣人妻の過激すぎる火遊び

第四章 「あなたに教えることは、まだいっぱいあるの」
     夢のてほどき3P体験

第五章 「今の私は義姉さんじゃない、ただの女よ」
     僕が大人になるために

エピローグ 永遠に僕だけの未亡人兄嫁

登場人物

あずさ(29歳)兄嫁

りさ(23歳)人妻

しづこ(39歳)未亡人

本編の一部を立読み

「ねえ、ヒロくん。今度は私が……上になってもいい?」
「えっ? う、上に……っ?」
 その意外な申し出に博之は戸惑いながらも頷いた。淑女然としている義姉が騎乗位とは。すると、その戸惑いが顔に出ていたのか、梓がはにかむ表情を浮かべた。
「……今まで一度もシタことがなかったんだけれど、本当はシテみたかったの。だから下手でも……イヤらしくなって、おかしくなっても、軽蔑しないでね……」
 初めての騎乗位。初めての膣内射精。そして、普段の慎ましく淑やかな姿からは全く想像できない情欲に乱れた痴態。
 一体、自分の知らない義姉の姿はいくつあるのか。博之は驚嘆と劣情の篭った眼差しを梓に向けた。
 その梓が握った男根を直立させ、そのままゆっくり腰を落としてくる。再び男根を包み込んでいく膣肉の熱い感触。肢体を微細に痙攣させながら男根を咥え込んでいく梓の艶態に陰嚢までもが疼く。
(ああっ、あんなにぐったりしてたのに、オマ×コはやっぱりキツいままだっ。それに、義姉さんの様子が妙にイヤらしくて……っ。チ、チ×ポが堪らないっ)
「ああぁぁぁぁぁ……っ。ヒロくんのオチン×ン、全部入ったわ……っ。ああぁぁ、す、凄い……っ。ここに入ってるのね……っ」
 股間を密着させた梓が感極まったような吐息を漏らしながら、自分の下腹に両手を添える。愛しげに下腹を撫でる姿はまるで妊婦のようだが、胎児ではなく男根を孕んでいる姿は危ういほどに艶かしい。
(でも、さっきはオマ×コの奥に射精したんだ。それにこの先、義姉さんが他の男の人と再婚して、ボクと同じように生でセックスしたら……っ)
 自分の男根を孕む義姉の妖艶な姿。その艶姿に牡の本能と不安が掻きたてられる。
 すると、下腹を撫でていた梓がその手を胸板に伸ばし、顔を覗きこんできた。胸板に伝わるむず痒い感触と快感に蕩けたような眼差しに、思わず男根を疼かせてしまう。
「な、何、義姉さん……」
「……ヒロくん。さっきみたいに沢山、オマ×コの中にザーメンを頂戴ね。私……、ヒロくんの匂いを染み込ませたまま、実家に帰って、お見合いするから……」
「……っ! ね、義姉さん……っ。ああっ、義姉さんっ!」
「はあぁぁぁんっ! あんっ、あぁんっ、ああぁんっ。そ、そうよっ、ヒロくんっ。もっと染み込ませてっ。いつでもヒロくんのことを思い出せるように、オチン×ンの、オチ×ポの匂いを私に染みつけてぇぇっ」
 あの日以来、初めて義姉の口から出た「見合い」という言葉。別れを意味するその言葉を背徳的な科白と共に聞いた博之は、猛烈な昂りに腰を高く突き上げた。
 そして梓もまた、その博之の想いに応えるように腰を上下に動かし始めた。

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