金曜日の相姦

未亡人ママ・禁姉・美妹

著者: 星野ぴあす

本販売日:2012/10/23

電子版配信日:2013/03/29

本定価:785円(税込)

電子版定価:880円(税込)

ISBN:978-4-8296-1891-2

(今夜こそ、娘たちがいないから郁也を独り占めできる)

金曜日のリビング、美和子は息子をきつく抱きしめた。

美唇でディープキス、豊潤な乳房を押しつけると、

勃起したペニスを激しくしごき、フェラの波状攻撃!

ふくよかな女体で包み込むように少年を貪る43歳の未亡人。

相姦に溺れる痴態を出かけたはずの二人の娘が覗いていたとは!!



●もくじ

第一章 母が相姦に目覚めた金曜日

第二章 息子に見せつける熟女の痴態

第三章 過剰な母性愛~挑発と悦楽と

第四章 嫉妬に燃える美娘の奸計

第五章 姉妹が群れるWインモラル

第六章 43歳、22歳、16歳…女の底知れぬ欲望

第七章 世界一極甘な相姦蜜地獄

登場人物

みわこ(43歳)実母

あいり(22歳)姉

まいか 妹

本編の一部を立読み

「出すのなら、ママの中に、ね」
 言ってしまった。息子と最後の一線を越える、その背徳感に味付けされた禁断の喜悦への期待に、美和子の心臓は破裂しそうになっていた。
 それでも決して取り乱さず、母親として、大人の態度で息子をリードする。美和子はそう自分に言い聞かせて、先走りまみれの肉茎に手を添えた。
「あうっ」
 感覚を剥き出しにされた筒先が熱い粘膜のぬめりに触れただけで、思わず郁也は声を上ずらせていた。
──あああっ、だめぇ、入ってきちゃうっ──
 美和子の腰が落ちる。ゆっくりと挿入感を味わい、息子にも味わわせるつもりだったのだが、快感のあまり中腰状態を保てなかったのだ。
「んうっ、んふううぅ」
「ああおっ」
 切ない母子の声が重なりあう。郁也の下腹の上に座り込んだ美和子は、文字どおり一本の杭に貫かれたかのように背筋を硬直させ、顎を前へと突き出した。
「郁也、気持ちいい? ママとひとつになったのよ」
 郁也の胸板に手をつき、火照りきった牝の顔で見下ろす美和子。
「気持ちいいよ、熱くて、ぬるぬるで」
 いきり勃つ肉棒は、淫蜜に潤った粘膜組織にすっぽりと包み込まれていた。じっとしていても、その肉の襞は若い勃起から喜悦を搾り取ろうとするかのように不規則にうねり、収縮する。そのたびに妖しいパルスが腰から背筋を駆け登り、何もしなくてもまた射精してしまいそうな快感が襲う。
「んふふっ、嬉しい……」
 微細な泡が子宮から浮き上がって後頭部でぱちぱちとはじけるような感覚に、美和子が腰をくねらせ始めた。小さな円を描いてゆっくりと、やがて自ら下腹をなすりつけるような動きへと変わっていく。
 こみ上げる喜悦に耐えながらも郁也は、腰のくねりに少し遅れて揺らめくたわわな乳房へと手を伸ばさずにはいられなかった。
「あううぅんっ」
 両の膨らみを揉み込むと、わずかに美和子の背筋が反り、甘ったるい声が漏れる。
「郁也も、動いていいのよ。下から、突いてみて」
 美和子の腰の回転が、スローな上下運動に切り替わった。
「だって、そんなの、気持ちよすぎて、すぐに出ちゃいそうだよ」
「ああっ、郁也、可愛い、ああああぁっ」
 快感に必死に堪えている息子の顔に心を鷲づかみにされてしまい、美和子は背筋を小さく波打たせつつ、甲高い声を上げた。牝肉も連動して、くわえ込んだ異物を強く締め上げる。
「ねえ、郁也、我慢できなくなったら、出しちゃっていいから、あああ、動いて、こんなふうに、でないと、ママもうっ……」
 本格的に、美和子の腰が上下に弾み始める。吸い上げられるように、郁也も腰を突き上げていく。
「ああうぅっ、そうよ郁也、奥に当たってるうぅ、あううおぉっ」
 全身をゆすりたてられ、美和子はあたりはばからぬ淫らな声を迸らせる。こみ上げてくる射精の衝動に耐えるように、郁也は手の中で暴れ弾む乳肉を揉み潰す。
「ママっ、気持ちよすぎるよ、ママっ、あああぁっ」
 息子に「ママ」と呼ばれるのに呼応し、母の媚唇が収縮する。そこからはただ、郁也は欲望のままに美和子の肉奥を突き上げ続けた。そして美和子も、髪を振り乱し、全身を波打たせて、禁断の喜悦を貪る。

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