本販売日:2005/02/23
電子版配信日:2007/08/01
本定価:628円(税込)
電子版定価:660円(税込)
ISBN:978-4-8296-1335-1
「いいのよ、優稀、ママのなかで思いきり弾けて!」
ついに相姦の契りを結んでしまった紗弥子と優稀。
強制されたとはいえ、義弟夫婦による調教が、
貞淑だった35歳の未亡人を牝母へと変えた瞬間だった。
自虐オナニーを息子に覗かれてから、わずか7日間。
これほど激しく、これほど美しく堕とされた母子はいない!
さやこ(35歳)実母
えりな(26歳)叔母・伯母
本編の一部を立読み
「はああん、優稀のお尻も、乳首も、恵里奈さんに苛められて、とっても気持ちいいのぉっ……あっははは、ママのおっぱいも、んんはぁっ、すっごくぷるんぷるんって揺れてるわぁ」
少女に浸りきった優稀に、恵里奈が囁きかける。
「じゃ、ママのおっぱいもたっぷり可愛がってあげなさい」
恵里奈に背中を突かれ、優稀が紗弥子の胸に倒れこんできた。
「ママ……ああ、ママのおっぱい、おっきくて綺麗で、最高にイヤらしいよ」
少年の声に戻っていた。その言葉だけで、紗弥子の肉体と精神を喜悦のパルスが駆けめぐり、秘肉は新たに濃厚な蜜汁を分泌して、愛しい肉棒を複雑な蠢動で絞りあげる。そこへさらに、容赦のない恵里奈のピストン運動で最奥を突きあげられ、優稀の指が、舌が、唇が、革ベルトにくびられた乳房を這いまわる。
「きゃはうぅっ」
紗弥子は不意の鋭痛に悲鳴をあげた。優稀が乳肉にまた歯を立てたのだ。乳房の裾野から頂のしこりきった乳首まで、優稀はところかまわず噛みつき、またつねっては、母を啼かせる。その声が次第に甘くなっていくのが、居合わせる一同にははっきりとわかった。
「んはああっ、優稀、そんなにしたら、あはっ、ママ、おかしくなっちゃう……いいの、もっと噛んで、つねって、痛くしていいのおぉんっ」
「ああ、もっともっと、食い破って、引きちぎって、ママをいっぱい泣かせてやるっ」
飢えた肉食獣のように、鼻息も荒く優稀は質感たっぷりの乳肉を貪り食らった。
「うんんはあああおおっ」
またトーンの違った悲鳴を紗弥子はあげる。突如、紗弥子の直腸内に埋めこまれたままだった優稀愛用のバイブレーターが振動を再開したのだ。官能と涙に霞んだ紗弥子の目に、恵里奈がコントローラーを握っているのが映った。
「おかしくなっちゃいなさい、二人仲よくね」
「あああうっ、震えてる、ママのなか、ひいいぃっ、また出る、イっちゃう、イっちゃううぅっ」
薄皮一枚隔てて伝わる振動に、優稀が耐えられるはずもなかった。直腸を貫くディルドゥに押しだされるように、白いマグマが出口を求めて駆け昇ってくる。
「はああおぉっ、ママも、ママもイっちゃうの、おおおぅっ、優稀いいぃんんっ」
二度目ながら大量の噴射を受けとめて、紗弥子の意識がさらわれる。
「あっははは、最高よ、もっと啼いて、もっとよ、あーっははははっ」
そして恵里奈も、声高に笑いながら美少年の第二の性器をえぐり、その反動で昇りつめていく。