淫姦

実母と姉と家庭教師

著者: 田沼淳一

本販売日:2007/11/23

電子版配信日:2009/10/16

本定価:785円(税込)

電子版定価:880円(税込)

ISBN:978-4-8296-1535-5

この家はすべての女を魂まで淫姦しつくす究極のハーレム。

女家庭教師は、露出個人授業で知性と聖性を剥ぎ取られ、

理性を奪われた美母は、息子との強制相姦で獣へ変わる。

悪魔の義姉が仕組んだ淫獣の謀略が、静香&佳織&翔子の

眠れる淫欲を呼び覚まし、美牝たちは暴走を始めていく。

世界でもっとも激しく、美しい、史上最高の狂愛小説!

登場人物

しずか 家庭教師

かおり 実母

しょうこ 姉

本編の一部を立読み

「佳織、いつまで舐めてるの? そろそろちゃんと咥えてあげなさい」と命じ、美貌を歪めて口を大きく開かせ息子のペニスを含ませた。

(アアッ……わ、私、優希の、自分の産んだ子供のおチン×ンをしゃぶってる……こんなこといけないの……いけないのよ……)

佳織は、顎が外れそうな太さに驚きつつも自分のしていることへの背徳感に、ブルブルと女体をわななかせた。なのにどうしたことだろうか、股間が熱くなって、ジューンと蜜液を溢れさせてしまったのだ。

夫にもしない、嫌いなフェラチオなのに、息子のペニスを咥えた口が、溶けそうに甘く感じてしまうのだ。

咥えたペニスに舌を絡ませしゃぶりあげると、ビクビクと痙攣して素直に快感に呻く息子の姿に、あらぬ興奮を覚えてジューンと溢れさせてしまうのだ。

「息子のペニスが美味しそうね佳織」

不意に声をかけられ、佳織はどきりとして夢中でしゃぶっていた舌使いを止めた。

急に刺激を止められた息子のペニスがビクビク痙攣し、切なそうに呻いた。

「急にやめたら可哀相でしょう? それは自分がされてわかっているわよね。いいのよ佳織。そのまましゃぶっていても。ただ、先輩精液便器からお礼があるみたいだから、フェラチオしながら聞きなさいね」

翔子に囁かれてフェラチオを再開した。そんな佳織に、静香が近寄って囁いた。

「か、カオリさん……妊娠した私の代わりに、これからしばらくの間、優希君の精液便器として性欲処理をしてくださるそうで、ありがとうございます。せめてものお礼として、クンニをさせていただきますので、ご堪能ください」

多分、言葉のたどたどしさから言うことを命令された台詞なのだろう。

あの知性に溢れた淑女だった静香先生が……と驚かされると同時に、心の別な場所で嫉妬心が起きているのも事実だった。

自分が指名して息子につけた家庭教師で、強制されたとはいえ、息子の子供を自分に許可もなく孕んでしまった美女に、姑チックな情念が生まれてしまったのだ。

そして、今、女としてのライバル心も本人の知らないところで芽生えていた。

その、恋敵である静香が自分にクンニをしようとしている。躊躇いもなくM字開脚させられた股間に、知的美貌を埋めてきた。

(ま、待って……!!)佳織は焦って思わず身を捩った。

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