女教師・淫魔の教室

著者: 由布木皓人

本販売日:1989/09/23

電子版配信日:2012/03/02

本定価:535円(税込)

電子版定価:660円(税込)

ISBN:978-4-8296-0273-7

シチュエーション

「これが学園のアイドル、ナナ先生の××か」

気を失い、全裸で音楽室に横たわる奈緒美。

マドンナ先生の乳房が、恥毛が、果肉が露わに見える。

レイプの跡に偶然、生徒が通りかかった、女教師・最大の不幸。

それは少年たちにとっては牡の本能を解放する幸運であった!

獣欲が弾けたとき、夕暮れの校舎は美女と淫魔の饗宴の場へ!

登場人物

なおみ(26歳)女教師

きょうこ 叔母・伯母

みわこ(28歳)その他

本編の一部を立読み

「ネーエあなた、ホントに抱きつかせて頂戴よ、ネーエあなたったら、私もうこれ以上は我慢できないわ、力の入れ場所がないのよ」

「眸ちゃんが起きたらどうするんだい」

「電気消したらどーお」

「電気消せば眸のやつが寝ているんだか、起きているんだか、わからないもの、却って不安だよ」

とはいったものの、たまりかねてかそっと蒲団を抜け出すと、忍び足でみどりの布団の裾に廻り、そろりそろりと足の方から入っていった。緑は待ちかねたといわんばかりに夫に抱きつけば、さすがの和田もいささかあわてて、

「おい、みどり静かにしないとお客様が起きるじゃないか」

どんな場合でも、いざとなると特にこのような場合男子よりも女子の方がその情欲を抑えることが出来ず、大胆になる、いや大胆というよりも図々しいくらいの行動が出るもので、

「起きたって構わないわ」

といいながら寝着の裾を掻き分ける手ももどかしく、いとしの君を握りしめる。

「眸が目を醒すよ」

「あんなによく寝ているんですもの、それに長旅で疲れているはずですもの、起きるもんですか大丈夫よ」

と悪魔の化身に取りつかれたかのようなみどりは、夫の陰茎をぐっと握りしめると、いきなり上に這い上り、

「もう見られたっていい」

というと淫水流れる陰門へ、握りしめた雁首をあてがうと一気に、ググッと腰を落とせば根元までズボリ、と音を立てて割って入り、その瞬間のあまりの良さに和田も思わず、「ウウッー!」

音を上げれば、

「あーッとてもこたえるわよ、あなた、あーああッ、今晩どうして、こんなにアレ、アレアレあッいいわ、あなた、イイー、そうよ、そこそこ、うふッ、イヒーあッ、そ、そんなに、ああもうわたし、あなた、どう、しよう、もういくいくいくいく、ウうっふ、ああッああッ、いくいく、だめ、ふん、ああふんふん、ウウッウフ」

みどりは猛り狂った夫の太い男根の刺激に耐えかねて、泣き声で突っつき、わめき、びくびくとめくれ上った陰唇の間からは、おびただしい淫水を押し流して夫の胸に崩れてしまった。

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