本販売日:2013/01/18
電子版配信日:2013/08/08
本定価:713円(税込)
電子版定価:713円(税込)
ISBN:978-4-8296-6239-7
「もう私はキミ専用のオナホだぞ」
完璧クール、氷の生徒会長・氷堂伊吹。
制服の下はHなエナメルレオタード!?
Mな秘密を知ってから、伊吹先輩は僕
の恋人! 黒手袋で手コキ 通学電
車でイラマチオ M字開脚させて初
体験 簀巻きにして穴扱い とど
めは壇上で公開マゾマゾLOVE宣言!
本編の一部を立読み
☆壇上の誓い☆
「ふあぁ……皆、見てる……。生徒会長から糸野クンのオナホールになった私を、皆が見てるぅ……んあぁぁぁっ……」
快楽に潤んでぼんやりとした瞳に、生徒たちの姿がぼうっと浮かび上がってくる。伊吹は自ら舞台の下に座る者たちに見せつけるように両手でクパッと秘唇を割り裂くと、愛蜜をしとどに垂らしながら改めて皆に向かって宣言をする。
「私、氷堂伊吹は今この時、生徒会長から糸野博人クンの専用オナホールとなったことをここに皆に報告するっ。私はこれから糸野クンの勃起オチ×ポを、いつでもどこでも受け入れるいやらしいオナホ穴になるっ、んほおぉぉぉぉ~~~っ!?」
宣言が終わるか終わらないかのうちに膣奥までズボリと肉棒を突き入れられると、膣襞をゾリゾリ擦り上げられて湧き上がる脳天を貫くような強烈な快感に、伊吹は獣のようなはしたない牝声を上げて悶絶してしまう。
「言っちゃいましたね、伊吹会長。壇上でこれだけはっきりと宣言したんです。これでもう、伊吹会長は生徒会長である前に、僕の専用オナホールですよっ」
「アンアンッ、アヒイィッ! 私はオナホールっ、糸野クンのオナホ穴ぁっ」
バックからガンガンと激しく肉棒を突きこまれ、伊吹は博人の首にすがりつきながらコクコクと頷き返す。
「なら、僕もここで宣言しますっ。氷堂伊吹は僕だけの、僕専用のオナホールだっ。このいやらしいグチョグチョの穴はもちろん、その身体も、心まですべて、僕だけのモノなんだっ」
「アッアッ、ヒアァ~ンッ! オチ×ポズボズボ激しいのっ。壇上で見せつけるよう犯されてるっ。私のオナホ穴が、糸野クンに使われているのぉっ~!」
博人はカクカクと激しく腰を振り、伊吹の膣穴を立ったままジュポジュポと激しく犯し抜く。突き上げるたびに甘い鳴き声が伊吹の口からこぼれ、結合部からも淫らな飛沫がプシャプシャと飛び散って舞台の床を汚してしまう。
羞恥と倒錯の興奮でキュウキュウと締めつける伊吹の膣穴の感触を無人の体育館で存分に味わいながら、勢いに乗った博人はさらなる宣言を打ち上げる。
「よしっ。それじゃ、僕はこの場を借りて新たな提案をしますっ。僕は氷堂伊吹を、僕の専用オナホールなだけでなく、僕の恋人にしてしまうことを提案しますっ!」