絶対調教

彼女の母、彼女の姉、担任の先生まで

著者: 榊原澪央

本販売日:2015/10/23

電子版配信日:2016/02/19

本定価:734円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-4115-6

シチュエーション

「お母さん、亜衣を貫いたモノで犯される気分はどう?」
乳房を鷲掴み、対面座位で熟れた体を突き上げる青狼。
娘の弱みをねつ造し、彼女の美母と結んだ奴隷契約。
美唇で性欲を処理させ、裏穴をむさぼり尽くす寝室。
リビングで、浴室で、愛娘のいる家で強いられる奉仕。
暴走する獣は彼女の姉や担任女教師を引きずり込み……

●もくじ

第一章 キョウハク 彼女の熟母は38歳

1 青い蕾 2 見せつけられる絶望
3 男根の威力

第二章 ケイヤク 期間限定の牝奴隷

1 肛門への妄執 2 口止めの代償
3 撮られていた痴態

第三章 オチル 白昼の自宅調教

1 浴室の性奉仕 2 未知の感覚
3 子宮アクメ

第四章 イキジゴク 娘がいる家の中で

1 部屋に潜む青狼 2 双臀に埋まる肉杭
3 罠に堕ちた彼女の姉

第五章 イジョウナ 開発されていくA感覚

1 肛肉の震え 2 壮絶なアナルポルチオ
3 二穴攻め

第六章 コワレル 狂っていく家族の絆

1 疑似恋人 2 裸エプロンの接待
3 堕母

第七章 フクジュウ 母娘が、女教師が…… 

1 娘の前での潮吹き 2 受胎をねだる女たち

登場人物

さき(38歳)未亡人

えりか(18歳)女子学生

あい 女子学生

本編の一部を立読み

「僕のチ×ポはちょっと大きめですからね。最初はきついかもしれませんが、馴れるとたまらないくらい気持ちよくなりますよ」
直貴は自分の腰を少し浮かせて、肉棒を見せつけてくる。
「ひっ」
仰向けのまま首だけ起こした紗季は、自分の乳房の向こうに見える赤茶けた逸物を目にして引き攣った声をあげた。
太さも長さも巨大である上、亀頭のエラがキノコの傘のように張り出し、異様とも思える反り返りを見せている。
(こんなの入るわけない……)
肉の凶器のような逸物をこれから自分の胎内に挿入されるのかと思うと、もう生きた心地がしなかった。
「ふふ、ではいきますよ」
裸の紗季を床に押さえつけたまま、直貴はおかまいなしに肉棒を前に押しだした。
「やめて、無理よ、ああっ、ああああっ」
熱く硬いモノが侵入してきた。長い間忘れていた膣肉をこじ開けられる感覚に、紗季は白い身体をのけぞらせて喘いだ。
「無理だなんて嘘でしょう。たっぷり濡れてるし、ほらどんどん入っていく」
少年はがっつく様子は見せず、あくまでゆっくりと亀頭を押し込んでくる。
「ああっ、そんな、やめて、あああ、あああ」
汗に濡れた顔を懸命に振って紗季は訴えるが、肉体の反応は別物だ。
彼の言うとおり、充分に感じさせられていたおかげか、膣内に溢れる愛液が潤滑油の役割を果たし、媚肉も肉棒に抵抗する様子はない。
それどころか、膣肉全体がヒクヒクと動いていて、野太い亀頭を奥に誘おうとしているようにすら思えた。
(身体が欲しがってる? そんなの嘘よ……)
肉棒が進んでも屈辱と感じるどころか、なにかを期待するように身体が熱くなる。
女の本能が男のモノに反応しているのかもしれないが、年端もいかない、それも娘の恋人に肉体が悦んでいることを認めたくはなかった。
「中の具合も素晴らしいです、想像していた以上だ」
直貴は膣の中程まで肉棒を挿入した後、奥は目指さず小さく前後に動かし始めた。
それはまるで、肉棒の形を紗季の身体に教え込もうとしているようだった。
「あっ、ああっこんなの、ああ……」
野太い亀頭から張り出したエラが、膣の真ん中から入口までをゆっくり擦り上げる。
これだけで甘い快感が腰を震わせ、色っぽい厚めの唇を割って紗季は淫らな声をあげてしまうのだ。
(ああ……まだ最後まで入ってないのにこんなに声が……もし奥まで入れられたら)
自分はなすすべもなく、快感にのたうってしまうのではないか。
胸の奥で期待感のようなものが高鳴り、喉がゴクリと鳴ってしまう。
(だめっ……快感なんて欲しくないの。私が女になるのはあの人の前でだけ)
亡き夫を思い、紗季はそれだけは許されないと、唇を噛みしめた。

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