私は新人スチュワーデス

制服を蝕む恥辱研修&特別接客

著者: 樹月峻

本販売日:2000/02/23

電子版配信日:2009/10/30

本定価:535円(税込)

電子版定価:660円(税込)

ISBN:978-4-8296-0945-3

念願かなってスチュワーデスに内定した真奈美。

総合職からスチュワーデスに転身させられた千佳。

瑞々しい雪肌も露出する破廉恥な制服に身を包み、

新人研修で、フライト中の機内で、魔悦と闘う恥辱!

上司、そして乗客たちにまで肉体を蝕まれた二人には、

性サービス対応スチュワーデスになる道しかない!

登場人物

まなみ(22歳)キャビンアテンダント

ちか(22歳)キャビンアテンダント

あつこ(29歳)キャビンアテンダント

かずよ(22歳)OL

本編の一部を立読み

「お願いですから、お客様に見せるのだけは……」

「だったら素直になるんだな」

真奈美はこくりとうなずいた。

再び村木が真奈美の頭を押さえると、今度はすんなりと唇が亀頭を包みこんだ。ヌメリとした感じがペニスの表皮をすべっていく。

(オオッ! たまんねえな。チ×ポがとろけそうだぜ)

真奈美は眉間に皺を寄せて、口内でヒクつく異物に耐えていた。

村木は真奈美の表情を見ていると、切ない気持ちが肉棒に伝わってくる気がして昂った。

「ほら、咥えているだけじゃ駄目だ。頭を上下に動かして、唇でチ×ポをしごくんだ」

真奈美の顔が一瞬つらそうに歪み、それから言われたとおりにゆっくり動きだした。

薄紅色の唇が、どす黒いペニスをヌルヌルと撫でた。レモンのような清楚な唇と、醜悪な使いこんだ肉棒とのコントラストが、いやらしさを倍増させている。

真奈美にテクニックがあるわけではない。というより、真奈美はフェラチオなど初めてなのだが、それゆえのぎごちなく初々しい唇の動きが村木を興奮させた。

「いいぞ。新人にしてはよく頑張っている。だが、我が社のスチュワーデスとしてはまだまだ未熟だな。お客様に満足していただくには、唇だけではなく舌も使うんだ」

村木は真奈美の頭を押さえつけ、肉茎をより奥深くまで咥えこませた。すりこぎのような肉棒が可憐な唇に根元まで埋めこまれ、村木はニヤリと笑った。

「ふううっ……ううんっ! はふんっ……」

真奈美は苦しげな悶え声をあげる。許しを乞うような視線を向けてくるが、哀れな表情は、村木の肉茎をさらに膨らませるのに貢献しただけだった。

「ほら、舌を動かせ! 亀頭の裏側を舌でこすってみな。私をお客様だと思って心をこめてやるんだぞ」

真奈美の頭を揺さぶりながら、村木は筋の通らない要求をする。時折り肉茎の先が真奈美の喉を突き、加虐の快感に村木の口が吊りあがった。

口内で蠢く異物への恐怖から、真奈美は必死で奉仕した。命令されたとおり、傘の裏側を舌でなぞっていった。

ゆっくりと迷いながらの舌遣いは、まどろっこしくもある。しかし純情な真奈美が苦悶に表情を歪め、淫靡な口唇奉仕をつづけるさまは、村木の嗜虐願望を充分に満たしてくれた。

「舌をレロレロと動かすんだ。先っぽにも舌を這わせろよ」

村木が自ら舌を出して下品な見本を示すと、一瞬の躊躇があったのち、真奈美の舌が動いた。まずは亀頭の裏側を舌が左右にこすった。

ペニスの一番敏感な部分を、これまで性器に触れたことのない清純な舌先で刺激され、村木の下腹部から精液がせりあがってくる。さらに舌は亀頭の先に移り、鈴口をチロチロとくすぐった。

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