女子高弓道部

著者: 甲斐冬馬

本販売日:2011/05/23

電子版配信日:2012/05/25

本定価:734円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-1789-2

紺袴をまとった美しい女は犯される宿命にある!
放課後の道場、立ちバックで貫かれる顧問女教師。
胴着をはだけられ、蒼い乳房を嬲られる新入部員。
弓を構えながら、股間をいじられる氷の女主将。
袴を捲られ、白尻を撫でられる勝ち気な令嬢部員。
美由紀、麗香、里緒……そしてみんな牝になった!

<もくじ>
第一章 名門弓道部を狙う悪魔
1 麗しき弓道部員
2 屈辱イラマチオ
3 散らされた純潔

第二章 袴を脱がされた一年生部員
1 化学教師の姦計
2 淫らな稽古
3 打ち込まれた肉矢

第三章 罠に堕ちた顧問女教師
1 仕組まれた「誘惑」
2 弓道衣に食い込む縄
3 恥辱の弓構え

第四章 仮面を剥がされた氷の女主将
1 袴姿の騎乗位調教
2 羞恥弓道
3 後輩の身代わりに

第五章 嗚呼、青春無惨!
1 堕ちた乙女
2 女教師の筆おろし
3 百合の誘い

第六章 号泣が鳴り響く弓道場
1 蠢動する淫具
2 彼氏の目の前で
3 命じられた肉交

第七章 そしてみんな犯された
1 全裸弓道
2 遠征先の旅館で
3 奴隷ハーレム

登場人物

みゆき(28歳)女教師

れいか 女子学生

りお 女子学生

まこと 女子学生

本編の一部を立読み

立ちバックでの挿入だ。美由紀は足袋を履いた足を肩幅ほどに開き、双臀をクイッと突きだしている。左手に持った弓が震え、右手で摘んだ矢が今にも離れてしまいそうになっていた。
「俺は勝手に楽しませてもらいますけど、美由紀先生は弓道に集中したほうがいいんじゃないですかね。動画を消してほしいでしょう?」
犬塚はさっそく腰を使って剛根をピストンさせる。女教師の程よく熟れた蜜壺が、条件反射的に収縮するのがたまらない。遠慮することなく女壺を抉り、鋭く張りだしたカリで膣壁を擦りあげた。
「くううっ……ぜ、絶対に当てるわ」
美由紀は立ちバックで犯されながらも、懸命に一本目の矢を放った。しかし、この状況で本来の力を発揮するのは難しい。本来ならまっすぐ飛ぶはずの矢は、ゆるい弧を描いて的に届くことなく落下した。
「おや、どうしました? もしかして、気持ちよすぎて集中できないんですかね」
犬塚は道衣の上から美由紀のくびれた腰を掴み、剛根を力強く抜き差しする。濡れた蜜壺はクチュクチュッと卑猥な音を響かせていた。
「俺の矢はずっぽり当たってますよ。ほら、子宮口に届いてるのわかりますか?」
「あうっ、い、いやです、奥は……あンンっ」
「ほれほれ、しゃべってると、また外しちゃいますよ。クククッ」
意識的に奥まで叩きこみ、亀頭の先端が行き止まりをノックする。美由紀は腰を捩って抗いながらも、二本目の矢をつがえていた。
「今度こそ……あっ……あっ……」
「そんなに喘いでいて当てられますかね。奥が気持ちいいんですか?」
言葉でも責めながら腰を使い、膣奥をこれでもかと抉りまくる。美由紀の身体は大きく揺れて、とてもではないが弓道をできる状態ではなかった。やはり二本目の矢も的に届かず地面に落ちた。
「ああっ……い、いや……はンンっ」
美由紀の唇から艶っぽい溜め息が漏れる。絶望感に苛まれながらも、立ちバックで犯される暗い愉悦に酔っているのだ。男根に絡みついてくる膣襞の感触から、女教師の苦悩が伝わってくるようだった。
「もう……ああンっ、もう許して……」
膝がガクガクと震えだし、もう立っているのもやっとらしい。犬塚はここぞとばかりに腰を大きくしゃくりあげた。
「あううっ、お、奥、ダメっ……あああっ」
「高杉とやるよりも、俺のほうが気持ちいいんでしょう? 身体は正直だな。嬉しそうに締めつけてきますよ。ほら、奥がたまらないんでしょう?」
長大な肉柱を根元まで押しこみ、尻肉をすり潰すように腰を捏ねまわす。ねちっこく回転させることで、子宮口をこれでもかと圧迫するのだ。

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