フォロワー24万人、陽キャの白ギャル・遠藤ちぎりが全裸で土下座!?
痴漢冤罪の写真を撮られずっとからかいイジラれてきた立場から恋人に!
童貞処女同士の初体験に、フェラ顔Vサイン撮影! 生ハメ撮りまで!
愛しまくり、イキまくりの48時間――最後は全裸土下座という夢の光景!
「センパイ、私、生意気ばかりごめんなさい……前から大好きだったの」
XPJboxが贈るこそばゆい二人の青春エロ、カバーイラストあかつき聖。
(文庫換算182ページ)
●もくじ
第一章 ぼくとギャル、その出会い
第二章 ぼくのことバカにしていた後輩JKギャルが全裸で土下座するまで、あと三ヶ月
第三章 全裸で土下座まで、あと五日
第四章 ぼくのことバカにしていた後輩JKギャルが全裸で土下座した逆転のハメ撮り四十八時間・金曜日編
第五章 ぼくのことバカにしていた後輩JKギャルが全裸で土下座した逆転のハメ撮り四十八時間・土曜日編
第六章 ぼくのことバカにしていた後輩JKギャルが全裸で土下座した逆転のハメ撮り四十八時間・日曜日編
ちぎり 女子学生
本編の一部を立読み
「センパイ。あのとき痴漢扱いしてすみませんでした。あたしのこと心配して追いかけてくれてありがとうございました。大好きです。本当にごめんなさい」
きれいな金髪を床に垂らして、ちぎりが僕に土下座した。背中の美しさ。お尻のいやらしさ。そういうのも全部見せて、僕の足元で全裸土下座をして見せた。
「い……いや、いいよっ、そんなことしなくてっ。もう全然気にしてないからッ」
思わず見惚れてしまったけど、ちぎりがそこまでする必要なくて。だって僕らが出会ったきっかけだから、今では嫌な思い出なんて思えないし。
「…………」
でも、ちぎりは顔を上げない。それどころか、じりじりと膝を動かして僕の足元までくると、もう一度床に――いや、僕の足の指に顔を近づけた。
「……ごめんね、センパイ」
親指を舐められた。ぞわぞわっとした。
「…………」
ちぎりは、床を這ったまま僕を見上げ、また足を舐める。両手で掴んで持ち上げて、指の間まで舐める。それどころか、口の中にまで入れてしまった。
くすぐったいのに、睾丸の裏が痺れるような快感も一緒に昇ってくる。
なによりスマホの中のちぎりの映像に、僕はぞくぞくとおかしな感動をしてしまう。まるで奴隷。なのにギャル。映り方が本当にエロくてやばい。
「ごめんらはい。許ひて……」
足の裏まで舐めるし、舌をいやらしく見せてくれる。
僕のはあっという間に硬くなった。勝手にそそり立っていた。
ちぎりは足の甲、すね、ふくらはぎと、ゆっくり舐め、時々キスの音をさせながら、少しずつ昇ってくる。僕のスマホに、ちゃんと視線も向けながら。
「ちぎり……」
こういうのは撮られるほうも上手くなきゃダメって、自分が撮られてみてよくわかった。
その意味で、僕のカノジョはもうプロだった。膝、太もも。優しくいやらしく僕の足をマッサージしながら、舌をメインに愛撫して、媚びた視線もカメラに向ける。全身で詫び愛撫してくれる。
「ん、ちゅ」
ペニスの根本にキスをする。そけい部をなぞるように舌を這わせる。僕の陰毛を吸い込み、くちゃりと唾液で濡らして、また舐めて吸ってくれる。カメラを見ながら、ゆっくりとスケベな顔でペニスの周囲を舐め回す。
たまらなくなって、僕は言う。
「しゃぶって……ちぎりっ」
ちぎりは、目を細めて優しい顔で微笑んだ。
「はい、ご主人様」
意表を突く一言に、思わず固まる。
そして真っ赤になった僕を見て、ちぎりはニヤッとした。
「やっぱこういうの好きなんだ~。ご主人様センパイッ」
あーんと口を開けて、僕のを飲み込んでくれた。そしてカメラを見上げたまま、ぢゅぽぢゅぽと動いてくれる。
「ちぎり……ッ」
さらさらの髪を撫でる。でもフェラには邪魔そうだから、後ろでまとめて握る。そうするとちぎりも、顔の角度を変えながらもっと深く咥えてくれる。
「ありがとう……気持ちいいよ……」
うっとりしながらそう言うと、ちぎりはぺろりと唇を舐めて離す。
「嬉しい。もっとあたしを楽しんでください。ご主人様」
それ本当にやばい。ちぎりみたいな子にそんなこと言われたら――男はマジで狂うって。
「んっ、ん、ちゅぶっ、んんっ、んくっ、んっ、んっく」
思わず引き寄せてしまう。ちぎりは少し苦しそうにしたけど、喉を開くようにして奥まで受け入れてくれる。僕のために、こんなことまでしてくれる。
「ちぎり……いいよ、すごい、いいッ」
「んっ、ぢゅるっ、んっ、ぢゅっ、んっ、ご主人様の、ち×ぽも、すごく、素敵で、かっこいいです。んっ、んっ、んっ、んっ」
すごい。あっという間にイキそう。
でも寸前でちぎりは口を離した。
「ぷはぁ」
舌とペニスが唾液の橋で繋がる。それはそれでかなりエロいけど、もう少しだった僕のご主人様は不満げにぴくぴく震えていた。
ちぎりは、体を起こして僕の足の間にもっとにじり寄り。
「見てて、ご主人様。すっごいエロいことしたげる」
僕のペニスを、自分の胸に挟んだ。
温かい感触がふわりと包み込む。そしてちぎりは、全身を揺するようにして胸でペニスをしごき始め、だらりと舌からまた唾液を注ぐ。
「どう、ご主人様……あたしのおっぱいセックス、気持ちいいですか?」
さすがに彼女も恥ずかしいのか、顔がさっきよりも赤い。
僕のペニスがちぎりの谷間から顔を出している。彼女が挟んだ胸がつぶれて、乳首がぷっくりと際立って見える。フェラほど尖った気持ちよさはないけど、ご奉仕されていると満足感がすさまじい。
ざまぁみろフォロワー。なんて気分になってしまうんだ。
「すっごい、いい……頭悪くなりそう……」
「あはは。なってなって。あたしでバカになっちゃえ、ご主人様」
もうなってるのに、ますますちぎりは張り切って胸とお尻を振ってくれた。すべりをよくするために唾液を垂らすというのもしてくれて(彼女をスケベに育ててくれてありがとうございますエロマンガの先生たち)くちゃくちゃと音を立て、快感が高まっていく。
そして、ちぎりは――先っぽにキスして、ちろちろと舐めてもくれた。
「やばい、それ、気持ちいい、すごい…ッ」
くちゅくちゅ、ちろちろ、刺激的な重奏が僕を夢見心地にする。スマホを持つ手が震えるけど、一瞬でも取り逃したくない光景だった。
出ちゃう。もう我慢できない。
「ちぎり…ッ」
「はいッ」
彼女は僕の反応でイクのがわかる。そのくらいセックスばかりしている。
おっぱいを揺すりながら、あーんと口を開けてくれた。ここに出してって言ってくれている。
遠慮なく厚意に甘える。躊躇なくぶっかける。
「出るよッ」
第一弾は彼女の唇をかすめて顔に広がった。すかさずぱくりと咥えて、残りの精液は喉で受け止めてくれた。
「あっ、はぁ、ちぎり…ッッ」
「んくっ、んっ、んっ、ちゅ、んんっ」
胸に挟んだまま、喉を鳴らしてちぎりは飲んでくれる。それどころか、舌でイイ子イイ子してくれて、ちゅうちゅう吸ってもくれる。
僕のペニスを最後まで可愛がって、ぢゅぶりと奥まで呑み込んできれいに掃除までしてくれて。
「あーん」
顔についた分も舐めてから、空っぽになった口を見せて微笑む。そのエロさも間違いなく僕は動画に収める。
「よかったですか、ご主人様」
五億点と、僕は答えた。