【佐藤啓介 趣味:趣味改変アプリをマスターすること】
最強アプリの力で、元アイドル同級生・高坂朱音、後輩の柊木由衣、
天才少女・雪代凛、そして義妹・涼音のカラダを好きにしてみたら……
匂いフェチに改変された義妹に、処女騎乗位で襲われることに!
「ごめんなさい! お兄ちゃんのこと欲しくてたまらないのぉ!」
ノクターントップ作家が贈る大ハーレム、愛しさも切なさも加速中!
(文庫換算285ページ)
●もくじ
第一話 お隣さん家に再度お邪魔してみた
第二話 佐藤涼音2
第三話 公園に行って昔のことを思い出してみた
第四話 柊木由衣2
第五話 義妹とデートの約束をしてみた
第六話 佐藤涼音3
第七話 元アイドルを自宅に招いてみた
第八話 義妹と一緒にお風呂に入ってみた~事前~
第九話 佐藤涼音4
第十話 義妹に襲われてみた
第十一話 義妹と一緒にお風呂に入ってみた~事後~
第十二話 雪代凛3
番外編 before2 みんなの趣味を改変して愛とは何か確かめてみた
すずね 妹
あかね 女優・アイドル
ゆい 女子学生
りん 女子学生
本編の一部を立読み
「お兄ちゃん、ごめんね……我慢できない、よぉっ……!」
自然と私は腰を振りたくっていた。
腰を大きくスライドさせて、おちん×んを前後させて、膣内の壁に勢いよく擦りつける。
「んぁぁッ……!」
ぐちゅぐちゅと、結合している性器から卑猥な音が鳴った。
膣がお兄ちゃんの形で抉られる。それを意識するだけで、目の奥からバチバチと火花が出て脳が飛びそうになる。
だって、私の身体で興奮してくれている。
“妹”の私と結ばれて気持ちよくなってくれている……! 瞬間、眩暈がしそうなほどの嬉しさが込み上げてきた。
その想いに突き動かされるように訳も分からず腰を振る。
いつしか前後の運動が、上下の運動に変わっていた。
「くぁっ、ああっ」
汗が飛び散るほどの上下運動を続けながら、脳内が全部痺れていくような感覚に陥る。
「あ、ああっ……お、兄ちゃんっ……! おにいちゃぁんッ……!!」
肉棒が様々な角度で膣内を抉り、抉りながら子宮に激しいキスをして、去っていく。
去っていくのが寂しくて、また腰を勢いよく落として激しいキスを繰り返す。そのたびに目の前で火花が飛び散る。
ずちゅっずちゅっという部屋に響く絶え間ない音とともに、背筋をびりびりとした電流が昇っていった。
あまりの快感に、手に持っているお兄ちゃんのパンツを、ぐちゅっと握りつぶしてしまう。
くる。来てしまう。でも、止められない。止めようがない。
ダメなのに、来ちゃうのに、訳も分からずいっそうのこと腰の上下運動を速くしまっていた。
「あっ……あぁっ! だ、だめッ……! お、おにいちゃんッ、っ、ッ……!!」
絶頂を目前にして歯を食いしばって耐える。
一秒でも長く、この幸せを感じていられるように耐える。
耐えながらも腰のスピードは落とさない。
目の奥がチカチカする。全身から汗が噴き出す。
最早、何を見ているのかも分からない。
ふと、身体から力が抜けた感覚があった。腰がストンと落ちる。
瞬間、深く、深く、肉棒が突き刺さった。
亀頭で、子宮に舌をねじ込まれるようなキスをされた。