「ん? 素直になったら? ココはこんなに正直なのにね-」
ベロチューをかまされつつ、硬直しきったペニスをつままれ、
淫語手コキで大量射精──恋人の姉は魅力的すぎる白ギャルの瑠佳。
ご奉仕バキュームフェラされて、いきなり童貞を狙われて、
生中出し&アナル姦も体験し、誠の性技もレベルアップ!?
清純なはずだった春奈も健気に乱入──待っていた夢の姉妹丼!
(文庫換算 217ページ)
目次
第一章 ギャル姉は妹のカレシの精子をごっくんしたい
第二章 ギャル姉は妹のカレシの童貞を奪いたい
第三章 ギャル姉は妹のカレシの生××で何度もイカされたい
第四章 ギャル姉は処女妹と一緒にいっぱい気持ちいいことがしたい
瑠佳(20歳)その他
春奈 その他
本編の一部を立読み
「ノリで行こー、まこっちー。目の前の快楽を楽しも、ね?」
倒れこんできた男子を豊満な胸で受けとめ、交差した耳元で囁く。
片手を背中に回して抱き寄せる一方、反対の手で硬い膨らみを握り、その先端を淫裂に導いた。
「ああっ……オレのが……お姉さんのにっ」
操られる勃起の先がショーツをずらした。
そのまま、オスが入るべき窪みへ誘導される。
「うああ……これが……オンナの人の……お姉さんのオマ×コの感触っ」
伝わる柔らかい熱感に、理性で萎えかけていた分身は一気に快復した。
「あは。立派なことを言っても、性欲には勝てないし」
「う……ほんとに……ダメですって」
「ほらー、パーッと入れちゃえー」
「け、けどっ」
反論する声はまともに上ずっていた。
敏感で貪欲な部分に触れている女唇は、放り出すにはあまりに甘美。
伝わる熱い柔らかさで、怒張は痛いほど勃起している。
ダメだという思考すら、触れている時間が長くなればなるほど、性欲に塗りつぶされていく。
「まこっちの、ちょっといいとこ見てみたいっ、そら、いーれーろー、いーれーろー、年上ギャルマ×コでドーテーすーてーろー」
本気でセックスする気の瑠佳は、甘ったるくて粘つく媚声を耳の穴へ吹き込んで煽り立てる。
合間に熱い吐息まで吹かれると、頭の中がますます麻痺した。
(お姉さんが……そこまでやる気なら……い、いやでも……)
恋人の春奈にはとてもできなそうな誘い方をされていると、だんだんとその気になってくる。
「ココには滅多に人は来ないけどー、絶対じゃないんだよねー」
まだ躊躇っていると、新しい揺さぶりをかけてきた。
「誰か来たらさー、流石に続けられないっしょ」
「そ、それは……まあ……」
「だから、ちゃっちゃとふたりで気持ちよくなっちゃおー……誰か来て、ヤラないうちにカイサーンって、ならないうちにさー」
甘い誘惑と冷たい現実を混ぜたお誘いは、強く心を揺さぶった。
「うっ……た……たしかに……もうタッチしてるコレを味わわないうちに終わるなんて……そんなことは……ッ」
今を逃したらという危機感に背中を押された。
「お? お? 待ってましたー、いーよー、いーよー、オマ×コへおいでー」
弾んだ声を聞きながら、とうとう腰を押しこんでしまう。
「おー、んんっ……あああ……き、きたぁ……まこっちのぶっといのが……春奈のじゃなく、私のオマ×コに入ってきてるぅッ」
ずっと溜めていて、今までの誠との行為で濃縮されていたラブジュース。それが音を立てて押し出される中、甘く裏返った歓声が飛びだした。
「うおっ……おおお……ッ」 遂に肉悦を選んだ男子の快哉は、雄叫びじみていた。
腹の底から声を出す誠の全身は小刻みに震える。
「す、すごい……なんてヌルヌルしてるんだ……っ」
年上のオンナの部分は、予想以上に準備万端だった。
キスや乳戯の快感だけでなく、職場で妹の恋人を駆り立てたのにも興奮していたのかも知れない。
挿入を深めれば深めるほど、初めて耳にする粘い水音が響く。
「これが……女の人のナカ……なんだ……ッ」
十分に濡れていて滑り自体はいい。
だが抵抗は強く、力尽くで押しこんでいるうちに汗が噴く。
「ヌルついてるけど狭くてキツいぞ……自分の手とはぜんぜん違うっ」
比べるのは失礼なほど別物だった。
生まれて初めてオスのシンボルで感じる存在感は、この世の物とは思えない快楽を体験させる。
ようやくカリ首が収まると、粘膜は段差にすら吸い付いてきた。
竿に隙間なく押し寄せられる快感も加わると、勃起全体が芯まで痺れだす。
「お姉さんのオマ×コ……気持ちよすぎます……ッ」
「んんっ……まこっちのチ×ポも……ああん……立派だし……あふぅぅっ」
誠の両手に挟まれて正常位で挿入される瑠佳も、感じているのは明らかだ。
瞼の長いまつげはフルフル震えながらだいぶ落ちている。
オシャレが似合う端正な美白顔は、すっかり紅潮していた。汗の粒が複数浮いていて、見ているだけで怒張が硬く漲る。
「んぅぅ、うそぉ……まだ硬く……なるのー……んふぅぅ……ああ……オマ×コ痺れるぅ」
異性の発情ぶりを五感で感じて興奮しているのは、瑠佳も同じだ。
年下のオトコとひとつになっている最中の秘部からは、性欲を刺激するメスの体臭が強く匂っている。
「実際にくわえこむと……はあぁ……見た目よりもずっと大きいし」
「ああっ……お姉さんに……オマ×コに入ってるチ×ポは大きいって……思ってもらってるッ」
包まれる誠の分身はますます硬化し、年上のピンク色の粘膜を内側から執拗に押し返す。
「ああぁ……ぶっとい童貞チ×ポぉ……はあああ」 行き止まりまで達すると、背筋が軽く反れた。
「な、ナマイキに……ああん……おへその下まで届いてるぅ……ふああんん」
突き出た巨乳がブルンと震える。
本人の顔よりも大きい柔肉の連山は、仰向けでも挑発的に隆起していた。
先ほどの愛撫で太く尖った先端は赤みが増していて、断続的にヒクつく。
「ああ……オレ……オマ×コの奥までチ×ポ入れてる……ッ」
感動混じりの快感で腰まで痺れてきた。 「はあン、美人の具合のいいオマ×コで童貞を捨てられて幸せって、チ×ポが暴れてー……春奈よりも先にその姉とセックスしてるのに、超感じてるよぉ」
「うぅ……言わないでくださいよ……ああっ……彼女に言えないことをしてるのに……バレたらタダじゃ済まない最低の裏切りを働いてるのに……くぅぅッ」
怒張を満たす痺れは濃密になる一方だ。
浅ましい感情も膨らんで、もっと背徳の快美を味わいたいと分身が疼く。
最奥まで挿入しているだけでも自慰とは次元の違う快楽なのに、満足するどころか不満が渦巻く。
「余計なこと考えるのキンシー……あふぅ……今はお互い、気持ちよくなることだけを考えるしかないっしょ……ノリでいくとこでしょ、ココはぁ」
優しく諭す彼女は「抜けないように気をつけてぇ、小幅にゆっくり腰を振ってみ」と続けた。
毒を食らわば皿までだ。
経験豊かな年上に従い、生まれて初めて性交の腰遣いをしてみる。
「焦らずに肩の力を抜いてー……チ×ポだけじゃなく、オマ×コもデリケートだかんねー……んふ」
「はい……ふぅ……ふぅっ……」
「まー、乱暴にされるのは嫌いじゃないけどさー、度を過ぎたら痛いだけなんだよねー……んぅっ……ふたりが楽しくないセックスはぁマジありえないっしょ」
注意しつつ瑠佳は脚を開いていく。
「ですよね……ふぅっ……こんな感じのピストンで、いいですか?」 「いーよー、いーよー……んんっ」
目一杯開脚してくれた彼女は、自信をつけさせてくれる雰囲気で褒める。
「あっ……張り出したカリがしっかりヒダを擦って……めくって……あン、ほんといー感じだわー」
経験者としてレクチャーしても、やはり彼女も楽しんでいるのだ。
股間同士の密着感が高まると、性欲をかりたてる水音が高く粘っこくなる。
「あん、いーわ、ああ、スジよすぎ、んん、上手だわー」
色っぽい半眼になり、自信を刺激する甘い声で何度も褒めてくれる。
「よかった、このまま続けます……くぅ……安心してできるようになったら……うぉっ……お、お姉さんのナカが一段と……っ」
これでいいのだと分かると、意識は性交の悦びに集中できた。
「ああ……出し入れすればするほど……くぅッ……具合がよくなるっ」
狭いのによく締まるだけではない。
抽送の回数が増える度に新しい粘液が溢れてくる。
滑りが増すと、狭窄な粘膜内を引っ掻き回す怒張が熱い快美に包まれた。
「おおっ……こんな快楽があったなんて……おおぅぅッ」 蜜ヒダの収縮は手淫じみてきた。
無数の横皺で区切られた粘膜は、極太竿の血管の凹凸のみならず、カリの段差の隅々にまで吸い付いてくる。その上で、奥へ向かって扱いてくるのが堪らなかった。下半身は小刻みに震え、足指は何度も丸まる。
「馴染んでるんだねー、あん、恋人のよりも先に、その姉のオマ×コと仲よくなるのも悪くないってチ×ポの声が聞こえるわぁ、はぁん」
伸びてきた瑠佳の両手が、誠の手を引っ張った。
不意を突かれた彼はまた、ふたりで抱きあうポーズになる。
「うわわわッ……お姉さんの巨乳が……オレの胸板にッ」
抽送中に胸板全体で年上の双乳を感じるのは格別だった。
柔らかくて瑞々しい乳肉と尖りきった乳首が密着して押し返してくるのに、意識が断続的に白く染まる。
「カリスマギャルの、んっ、オマ×コとオッパイを同時に味わう贅沢なんてさー……はああ」
わきの下から手をとおし、誠の肩を逆手で抱き寄せる。
「んんぅ……誰でも味わえるものじゃないんだからね……んっ……はうぅん」
自分から胸元同士の密着を強める瑠佳は、カラダも揺すり始めた。
オンナの中心を出入りしているオスの象徴が、切迫した痙攣を起こしているのを感じ取っているのだろう。
「まこっちのチ×ポが立派すぎるから、その気になっちゃったの……はぁん……あふ……ふたりで一緒にイこーね……私も、もう少しでイケそー、あン」
「はいっ、い、一緒にっ」
「童貞喪失快楽だけじゃないよー、んっ」
首が交差した状態で、耳穴に熱い言葉を吹き込んでくる。
「あん、ふたりでイク初めてもさー、ふああ、私のカラダで味わいなよねー、このカリスマ美ギャルボディでさぁ」
何度やられても頭の芯まで痺れる囁きは、誠の脳裏から春奈の存在を完全に追い出した。
「イキますよ、お姉さん、ふぅぅっ、くぅぅ、精液出ますっ」
「ここまでの仲になっておいて、他人行儀キンシー、はあ、はあ、ルカって呼んでー、まこっちぃ」
「る、ルカっ、ああ、イクよルカ、ルカのナカに、オレのを出すよッ」
「いーよ、あン、まこっち、ああ、ゴムしてるんだから、思い切りぶちまけてぇ」
年甲斐もなく甘えた声を出す美ギャル。
二〇歳のカリスマは、年下の妹のカレシをひとりのオスとして誘っていた。
年齢差も立場も越えて絶頂に向かうふたりは、肌身だけでなく噴き出る汗も混ぜあわせて、カラダを揺すり合った。