自我崩壊

三匹の令嬢女教師狩り

著者: 一柳和也

本販売日:2018/02/23

電子版配信日:2018/03/23

本定価:734円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-4280-1

シチュエーション

(怖い……私が私でなくなっていく……)
教え子に後背位で貫かれ、イキ狂わされる美奈。
高潔な教育理念を掲げ、正義感の強い美教師を、
突然、放課後の卑劣な暴虐が踏みにじった!
痴態動画で弱みを握られ、白濁を注がれる日々。
28歳が快楽に目覚める頃、毒牙は同僚の女教師へ……

●もくじ

プロローグ 再会は復讐の始まり
第一章 校内性奴 鬼畜の手に堕ちた女教師
第二章 立場逆転 剥ぎとられたプライド
第三章 自宅侵犯 夫が寝ている傍で種付け
第四章 調教実習 口止めはロストヴァージンで
第五章 絶対性交 処女からいきなり妊婦へ
第六章 異常反応 狂わされつづける肉体
第七章 学級崩壊 私を肉便器にしてください
エピローグ 終わらない孕ませの日々

登場人物

みな(28歳)女教師

あやこ(25歳)女教師

かほ(21歳)教育実習生

本編の一部を立読み

「は、恥ずかしぃ……あんっ、な、舐めないでぇ……」
 スカートを自分で捲らされ、しゃがみ込んだ雄飛に下から秘処を舐め回されれば、官能の渦に巻き込まれて目の前が真っ赤に染まる。
 お尻や内股を指でなぞられ、膝に力が入らない。
 雄飛の口に体重を預けるようにしてなんとかへたり込まずに済んでいる状態だ。
「美奈って、恥ずかしいことされるの好きだよね。だから、美奈のイヤラシイところが見たくなっちゃった」
 これに跨がって、と教壇の上を指し示される。
 そこには吸盤で貼り付けられた張り型が天を衝くようにそびえ立っていた。
「これで、オナニーしてみせてよ」
 ゾクゾクするような命令。恥ずかしくて嫌なのに、雄飛の命令には逆らえない。
(こ、こんな……恥ずかしいのに……)
 愛しい人の目の前で、ニセモノとはいえ、男根を自分から咥え込む姿を曝す。
 美奈の一挙手一投足を見逃すまいとギラギラした眼で見つめる雄飛の視線を感じ、恥辱が快感へと転換されていく。
「はぁぁんっ……美奈のオマ×コぉ、恥ずかしいのにぃ、気持ち良くなっちゃう……」
 羞恥心をスパイスにして、雄飛が求めるまま、快楽に溺れていく。
(あぁぁぁ……イッちゃう……雄飛君に見られながら、イッちゃうよぉ……)
 雄飛の言う通り、恥ずかしいことをされる気持ち良さに目覚め、頂点へと駆け上がっていく美奈。だが。
「ストップ。抜くんだ」
 あと数回腰を動かしたらアクメできる、というところで無情にも中止の命令が下る。
「あんっ……なんで……は、恥ずかしいのに、雄飛君がしろ、って言うからしてるのに……どうしてイカせてくれないの? お願い、絶頂せて」
 恥を忍んで絶頂を懇願する。だが、雄飛は首を横に振る。
「そんなに絶頂たいの?」
 ニヤニヤと笑みを浮かべた意地悪な顔で雄飛が問う。恥ずかしいけれど、焦らされる辛さが身に染みているので、全力で頷いて許可を求める。
「そんなに絶頂たいなら、そこでオシッコして。オマ×コを自分で開きながら、ね」
(ンはぁぁぁ……そ、そんな恥ずかしいことしたら、私、オカシクなっちゃう……)
 恥辱の命令を理解しただけで、子宮がきゅむきゅむとせつなさに震える。
 その上、してみせるところを想像しただけで、軽いエクスタシーに達してしまう。
「ど、どうしても、しなきゃ、ダメ?」
「して見せて。美奈が恥ずかしくて悶えてる姿を見るの、好きなんだ」
 好き、という言葉が雄飛の口から出て、ドキッとする。
 そこまで求められてしまったら、断り切れない。
(あぁぁぁ……私、人妻なのに。教師なのに……こんな、教室で、こんな変態みたいなことして、それなのに、昂奮しちゃってる……)
 バイブを抜くことを許されず、シリコン製のペニスに女壺を貫かれたまま、尿道口を曝け出すように指で小陰唇を開く。自分でもビックリするほど蜜に濡れたビラビラを指でくつろげ、羞恥の小孔を雄飛の視線に捧げる。
「あっ、出ちゃう……は、恥ずかしいぃぃ……」
 トイレではないところ、それも、自分が受け持つ教室で放尿する。
 羞恥と恥辱と、涙が出るほどの解放感で、美奈はイッてしまった。

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