セクシーな下着姿で少年を挑発する
淫らすぎる叔母・沙英子、二十五歳。
それは、中学生のときにオナニーを義兄に見られ、
処女肉を蹂躙された十年前の復讐!
だが、少年の欲望がアヌスに向けられたとき、
沙英子は歪んだ倒錯の奴隷に堕ちていく!
さえこ(25歳)叔母・伯母
たまみ 女子学生
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「ウーッ……叔母さん、ちょっと見て……振り向いてよ。おれのチンポ……」
貪りくらいついたまま、女陰のなかに息を吹きこむようにして宏一は言った。
言われた通り、沙英子は身をよじるように首を曲げ、床に尻もちをつく形で脚を伸ばした宏一の下腹を見おろした。
「あっ……」
剥きだしになった勃起、しごきたてられ真っ赤に怒張したペニスが、沙英子の目を射た。
股間に顔を突っこみ、女陰を貪りながらオナニーしている。
沙英子の胸がキューンッとつまる。
「いやァーン……バッカァーン……ハァーンッ!」
沙英子の反応を見てとるや、宏一は前より以上の力をこめて女陰への口淫ファックに打ってでる。
「アッ! ハァーンッ……エッチィ……ファーンッ……」
沙英子の脳裏に、宏一の勃起したペニスがめくるめく。いつの間にか沙英子の下腹は、自分から女陰を宏一の口に押しこまんとするかのように、クイックイッと卑猥な踊りをはじめているではないか。
まぎれもなく感じてしまっている。それも、ただの感じ方ではない。立ったままスカートをまくりあげられ、パンティをずりさげられ、股間に頭を突っこまれて女陰を貪られ、しかもオナニーされている。カウンターごしには、宏一の両親がいて、いつ露見するともわからない不安な状況のなかで、
「アーンッ……バカッ……ハァーンッ」
こみあげる快感に身も心も委ねて、沙英子はあえぎ、とろける。
「おい、いつまで洗いものしてるんだ。もういい加減にして、こっちへ来いよ」
コマーシャルになったテレビから目を離し、宏明が振りかえって沙英子に声をかける。
「あっ、もうすぐ……も、もうすぐ終わるから……」
心臓が凍てつきそうになって、沙英子は必死でとりつくろう。
「悪いわね……」
何も気づかずに比沙子がそう言い、二人は再びテレビに顔を向ける。
「ハァーッ……アーンッ……」
安堵に快感がつのる。
沙英子は、前より以上に激しく下腹を突き動かして、快感を貪る。
「ウッ、クーッ!」
女陰に頬張ったままうなる宏一。沙英子は宏一の下腹に目をやる。
「クーッ、出るうゥッ!」
真っ赤に怒張したペニスから白い液体が噴きあがる。
「アッ……アッ……アーンッ!」
沙英子の全身がブルブルッとわななき、ひきつった。
「ハァーンッ!」
間歇が終わるや否や、宏一は女陰から口を離し、股の間から頭を抜きだし、這うようにしてキッチンを出ていった。
「……フーンッ……バカッ」
熱く火照り、余韻さめやらぬ女陰を、沙英子は片手のてのひらでギュッとつかまずにはいられなかった。
「フーッ……」
大きな溜め息をついて、水道の栓をしめる。宏一のいた場所を振りかえって見おろせば、床の上に点々と白い粘液のかたまりが残ったままだ。
「あんちくしょう……」
沙英子はパンティをあげ、スカートをおろして身づくろいすると、雑巾を手にとる。床に四つん這いになってふしだらな行為の痕跡を拭きとりはじめる。
「わたしのオマ×コ、しゃぶりながらオナニーなんかしちゃって……」
ひときわ大きな白い粘液のかたまりを見て、沙英子は自分でも思いもしないうちに顔を寄せると、
「あんちくしょう!」
口のなかでつぶやき、甥の精液に舌を伸ばし、舐めとりはじめていた。
「沙英子、もう終わったんでしょ。早くいらっしゃいよ」
「ええ、終わったわ……全部、綺麗に舐め、いえ……洗い終わったわ……今すぐ行くから……」
沙英子は思わず笑いがこみあげるのをこらえられなかった。
「覚えてらっしゃい……スケベ少年!」