全裸オフィス【人妻社員・咲子と香那】

再就職の試練

著者: 榊原澪央

本販売日:2019/03/22

電子版配信日:2019/04/19

本定価:763円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-4358-7

「ご命令通り、ノーパンで出勤いたしました」
震える手でスカートを捲り、男の前で股間を晒す咲子。
苦しい家計を支えるため、再就職を決意した若妻。
悪魔上司の調教に堕ち、マゾ性を開発される28歳。
いつしか貞淑な美妻はどんな命令にも従う牝奴隷に。
毒牙はもう一人の人妻社員・香那へ……

●もくじ

第一章 人妻社員 ねちっこい淫らな面接
第二章 交尾勤務 出社するなり始まる調教
第三章 裏穴懇願 排卵日以外はお尻で
第四章 奴隷秘書 仕事は上司の性欲解消
第五章 露出朝礼 応接間のストリップショー
第六章 自宅強襲 夫婦の寝室で美臀接待
第七章 受精辞令 孕まされた二匹の牝

登場人物

さきこ(28歳)人妻

かな(35歳)人妻

本編の一部を立読み

「さあ、これで声も出し放題ですよ。たっぷりと感じてください」
 男性社員の気配が消えてから数秒おいて、将馬はピストンを再開した。
「あっ、だめっ、まだ、夫がいるかもしれません、あっ」
 張り出した亀頭のエラが強く媚肉を抉り、先端部が子宮口を突きあげる。
 肉棒は無遠慮に加速していき、身体の下でその大きさを増しているHカップの巨乳がブルンブルンと激しく躍った。
「あっ、あああっ、だめっ、あああん、ああああっ」
 いくら夫がいなくなったとはいえ、他の誰かが聞き耳を立てていないとは限らない。
 面接の場で全裸になり、さらには夫以外の肉棒を受け入れているのを他人に見られたら生きてはいられないと思う咲子だが、喘ぎ声はまったく止まらなかった。
(ああ……すごい……こんなに深い場所にまで……)
 子宮が歪んでいると思うくらいに深く怒張が打ち込まれるたびに、咲子は呼吸が止まり、背中が勝手に引き攣る。
(あの人以外で感じちゃいけないのに……)
 自分が快感を得ていることを否定できないくらいに全身が熱く痺れ落ちている。
 あまりに固く、巨大な逸物に咲子の身体は信じられないくらい貪欲に反応し、膣奥から愛液を溢れさせ、媚肉を絡みつかせるのだ。
「ああっ、いやっ、あああっ、あああ」
 いけないことだと、夫に対して申し訳ないと、咲子は澄んだ瞳を涙でいっぱいにするが、子宮を歪められるたびに口を閉じられないほど喘いでしまうのだ。
「咲子さんのオマ×コの肉が絡みついてきますよ。僕のおチン×ンを気に入ってくれたのですね」
「そ、そんな、あああっ、私には夫が……あああっ」
 性感の昂ぶりは媚肉にも出ているのだろう、将馬は勝ち誇ったように笑う。
 咲子は違うと否定しようとするが、そのとき強い快感が突き抜け言葉を消された。
「そのうち僕のチ×ポのほうが旦那さんより気持ちいいって思わせますよ」
 女を堕とすことによほどの自信があるのか、将馬は激しく腰を使って怒張を奥深くに打ち込んできた。
「あっ、あああん、そんな、あああん、愛してるのは夫だけなんです、あああ」
 よがりながらでは説得力がないのはわかっているが、咲子は懸命に黒髪をアップにまとめた頭を振って後ろの将馬に訴える。
「もちろん男として旦那さんが一番でいいんですよ。夫を愛したままで僕のチ×ポなしにはいられなくなるのです、咲子さん」
 異様なくらいに目を輝かせ、将馬は腰を振りたててきた。
 彼の股間がぶつかって、上気した尻たぶが波を打ち、リズミカルな音が昼間の社長室に響き渡った。
「あああっ、そんな、あああっ、セックスのためになんて、あああん、あああ」
 咲子にとってセックスは愛情の先にあるもので、快感を貪る行為ではない。
 少なくとも自分という女はそうだと確信している。
「ああっ、いやっ、ああああ、やっ、なにかくる、あああああん」
 将馬の言う通りになることはあり得ないと思ったとき、大きな快感の波が来て、咲子は立ちバックの体勢の身体をのけぞらせた。

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