本販売日:2012/02/23
電子版配信日:2012/11/09
本定価:734円(税込)
電子版定価:770円(税込)
ISBN:978-4-8296-1843-1
「お願い、こんな姿を他の先生には見せないで……」
下着を毟りとられ、両足をM字に開かされた女教師。
濡れた陰毛の奥には根元まで埋まった少年の剛直が!
放課後の校舎で口唇奉仕させ、夜は自宅で肉交漬け。
被虐の味を刷り込み、三人の女教師を自分好みの奴隷に。
未亡人教師、新任教師、人妻教師……鎖に繋がれた牝!
<もくじ>
プロローグ
第一章 一夜限りのあやまち
第二章 狙われた未亡人女教師
第三章 玄関先でのお出迎えフェラ
第四章 新任女教師の目の前で
第五章 見抜かれた隷従願望
第六章 三匹の奴隷女教師
エピローグ
ひろみ(34歳)女教師
なお(23歳)女教師
ようこ(36歳)女理事長
本編の一部を立読み
「先生、いくからね」
幸太は、鋭い目で比呂美を見つめた。
女教師は小さく頷いた。結いあげた髪はすっかり崩れ、ソファの上に流れている。
「さあ、喰らえ、牝犬」
幸太は、傲然と見下ろしたまま、抜き差しを始める。落ちついていたペニスが一段と膨れる。精子と愛液とのカクテルで、摩擦はすっかり小さくなっている。その中を堂々とした動きで、硬い肉棒が往き来している。
「ああん、ご主人様、嬉しいですぅ。牝犬比呂美に情けをください」
「もうすぐだ。待っていてください」
比呂美は叫ばずにはいられなかった。ダイナミックに動き回る肉棒をとらえようと、蜜壺が勝手に収縮した。カリの部分に挟まった肉襞が振動を与えると、比呂美の快感は絶頂に追い上げられる。
「気持ちいいの。とってもいいの」
「僕もです。ヌルヌルがとってもいいです。先生の中は最高だ!」
少年の背中に両手を回し、立て膝の両脚で腰を挟みこんだ。未亡人熟女の蜜壺は、少年のペニスをぎちぎちと締めこんでいく。
「ああ、先生、締まっています。凄い」
「ヒャーッ。ああ、あたしもどうしていいかわからないの」
比呂美は半狂乱になりながらも、精の射出を期待する。
「先生のオマ×コ、どんどん僕のチ×ポに絡みついてくるよ。凄すぎるぅ」
限界を告げながら、少年は遮二無二肉棒を突き込んでいる。
「ああ、そんなに激しくしたら、あたし壊れちゃう」
激しさと雄渾さとが混じり合った責めに意識が朦朧とする。
(こんなにキツく嵌められたら、本当にどこかにいってしまう)
「先生、比呂美先生、ご主人様のチ×ポのお仕置きを受けてください」
「待って。そんなにされたら、ああ、ああん、イク、イク、イッてしまう」
教え子との身体の相性は抜群だった。特別に意識していたわけではなかったが、絶妙の角度で、女肉を抉っている。
「ご主人様ア、ご主人様ア」
比呂美の意識は朦朧としていた。ひたすら幸太を呼んでいる。
そこへ大波がきた。これまでよりもずっと高い官能の波が。
「ああ、イクーッ」
比呂美の声が一オクターブ高くなった。背中が大きく反り返り、豊かな腰が浮き上がる。そこに突き込まれる肉太の矢。震えが一瞬止まる。
「僕もイキますぅ」
幸太が息を切らせて叫んだ。
肉棒が付け根から大きく膨れた。蜜壺がきつく感じた。その瞬間、少年は二度目の精を女教師の奥深くへ放った。ほとばしる白いつぶてを下腹部に感じながら、未亡人女教師はオルガスムスの波の中に翻弄されていた。
(ああ、ご主人様ア、ご主人様ア)
夢うつつの中で呼びかける。これまで味わったことのない至福の境地だった。幸太をご主人様に選んだ幸運を噛みしめながらも、意識はどこかへ飛んでいってしまっていた。