四匹の女教師【言いなり】

著者: 御堂乱

本販売日:2010/11/23

電子版配信日:2011/11/18

本定価:765円(税込)

電子版定価:880円(税込)

ISBN:978-4-8296-1752-6

(くやしいっ! ああ、でもなぜ逆らえないの……)
放課後、獣の体位で抱かれ、唇を噛みしめる涼子。
学園のマドンナと呼ばれ、生真面目すぎる27歳が
生徒の肉棒を埋められ、生き恥をさらす屈辱!
悪魔少年の「操眼」は、さらなる三人の獲物へ……
仮面を暴かれ、被虐に目覚めていく四匹のM教師!

<もくじ>
第一章 操 狙われた四人の女教師

第二章 従 いいなりの年上奴隷

第三章 堕 人妻女教師、夫の前で……

第四章 酷 先生に躾ける「牝の作法」

第五章 枷 新任女教師・Mの覚醒

第六章 狂 凌辱学園ハーレム

登場人物

みさき(22歳)女教師

りょうこ(27歳)女教師

きょうか(32歳)女教師

れいこ(38歳)女教師

本編の一部を立読み

「あァ、して……拓磨くん……」
京香はバストがつぶれるほど激しく少年にしがみついた。自ら唇を突き出し、キスをせがんだ。
屈曲位でつながったまま、拓磨は京香の身体を抱き起こした。ベッドの上に胡坐をかき、膝の上に京香を跨らせる。対面座位で熱い接吻を交わす人妻と少年は、歳の離れた恋人同士に見えた。
「腰を使うんだ、京香先生。人妻なんだから、僕をリードしてくれなくちゃ」
「そんな……リードだなんて……」
京香は頬を染めて羞じらいをみせたが、昂る欲情には勝てない。美しく長い髪をサッと掻きあげると、跨った腰をせわしなく上下させはじめた。その積極的なさまは催眠に操られたというより、ほとばしる情熱に駆られているかに思える。
「ああァ、ああァ……ああァ、ああァ」
髪を揺らし、細い啼泣を洩らしながら、京香はリズミカルに腰を弾ませた。
ズブッ、ズブッ……ズブッ、ズブッ……。
淫情にただれた肉壺が、少年の熱い火柱で垂直に突き上げられる。双臀が沈むたびに結合も深くなり、少年と人妻に戦慄めいた快感をもたらした。
「ああッ、凄い。拓磨くんのオチン×ン、凄すぎるわあッ!」
「先生のオマ×コも凄いよっ。ううっ、この締まり具合……最高だ。最高のオマ×コだあっ」
とろけるように柔らかいはずの媚肉が、信じられないほど強く緊縮し、拓磨の剛直の根元を食い締めてくる。その甘美な緊縮を突き破るようにして、拓磨は強烈なストロークを人妻の最奥に叩き込んだ。
「ヒイッ、ヒイッ……ヒイッ、ヒイッ」
あられもない嬌声をはりあげながら、京香の肢体が大きくバウンドする。乳首を上に反らせた魅力的なバストがタプタプと揺れはずんだ。後ろにしゃがんで人妻の豊満なヒップを観察する者がいたならば、妖しい尻割れに少年の長大なペニスが肉杭のようにねじ込まれ、容赦なく責められる人妻の花芯から、とめどなく官能の甘蜜が噴き出しているのが見てとれただろう。
「ああッ、も、もう……」
せっぱつまった声と共に、京香の尻に痙攣が走った。のけぞろうとする背中を少年の腕にがっしりと支えられ、熱い息を吐く唇に唇を重ねられた。
「ムウウッ!」
濃密なディープキスに呼吸すらままならない。京香はそのままめくるめく絶頂へ昇りつめ、生々しい喜悦の呻きを少年の口中に放った。
「ムオオオッ!」
頭がうつろになるほどの強烈なエクスタシーに、視界もぼやけていた。失神寸前の京香の視界に、ドアの隙間から目を丸くして覗く息子の姿は映っていなかった。

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