女子高剣道部

私は犯されてしまう…

著者: 甲斐冬馬

本販売日:2011/01/23

電子版配信日:2012/01/27

本定価:765円(税込)

電子版定価:880円(税込)

ISBN:978-4-8296-1766-3

「もう許してください! 何度犯したら気が済むの?」

悪魔コーチに支配された道場に響く哀願の叫び!

教え子の見守る中、尻から貫かれる顧問女教師。

18年間、大切に守ってきた純潔を奪われる優等生。

部員の前で初めてのフェラ奉仕を強いられる少女。

女子高剣道部――そこは袴姿の奴隷を飼育する檻!



<もくじ>

第一章 女子高剣道部

たとえ穢されようとも



第二章 顧問女教師

なぜ悪魔に逆らえないの?



第三章 袴姿での奉仕

私はそれでも屈しない



第四章 敗北の代償

もう許してください……



第五章 主将の矜持

負けてなるものか



第六章 四つの美臀

いくら許しを乞うても



第七章 凌辱合宿

そしてまた犯されてしまう

登場人物

りょうこ(27歳)女教師

ゆうこ(18歳)女子学生

ゆうき 女子学生

ゆうか 女子学生

本編の一部を立読み

「あぅっ、ま、待って──きひいいッ!」

凄まじい痛みが突き抜ける。高岡は謝罪の言葉をつぶやき、ついに男根をねじこんできたのだ。散々舐めしゃぶられた膣口が限界まで拡張し、太幹をズブズブと埋めこまれる。

「ひッ……ひいいッ」

処女膜は呆気ないほど一瞬で突き破られて、巨大な肉塊を根元までずっぷりと挿入されてしまった。

「ヘヘヘッ、ついに合体したぞ。先生と生徒が繋がったんだ」

「生意気な剣道女の痛がる顔、たまんねえな」

頭の悪そうな声が聞こえてくるが、反論する余裕などあるはずがない。

噂には聞いていたが、確かに破瓜の痛みは強烈だった。女になったことを実感して、つい感傷的な気持ちになってしまう。だが、不良たちに見られていると思うと、涙を流すわけにもいかず、背後で縛られた両手を強く握り締めた。

「ううっ……これが、悠希ちゃんのなか……あったかいよ」

高岡が呻きを漏らす。苦痛と快楽が入り混じったような声が不気味だった。

「な、なにを言って……ひううっ、動かないで」

剛根をゆっくりと出し入れされて、治まりかけていた痛みがぶり返す。傷口に塩を塗りこまれるように、激痛がどんどん膨張していく。

それなのに高岡は動きをさらに激しくしながら、胴着の襟を掴んで左右に割りひろげるではないか。飾り気のないスポーツタイプの白いブラジャーが露出して、悠希は激痛に歪んだ顔を思わず背けていた。

「いやっ、やめて……ああっ」

拒絶の声は完全に無視される。ブラジャーもあっさり押しあげられて、お椀を双つ伏せたような乳房を剥きだしにされてしまう。

新鮮な果実のような瑞々しい双乳は、剣道をするのに邪魔なほど大きかった。肌が白いので、乳首の淡いピンク色がやけに目立って見えるのが恥ずかしい。

不良たちが身を乗りだすようにして覗きこんでくる。それをわかっていながら、高岡は乳房にまで手を伸ばしてきた。

「あっ、やだ、先生、触らないで、ンンっ」

「柔らかい、悠希ちゃんのおっぱい、すごく柔らかいんだね」

なにかが切れてしまったのだろうか。高岡の言動は常軌を逸していた。

柔肉をねっとりと揉みあげられては、頂点で揺れる乳首を摘まれる。するとゾクッとするような感覚が乳房全体にひろがり、懸命に噛み縛る唇からこらえきれない甘い声が溢れだした。

「ンああっ、それ、ダメっ」

処女膜を破られた膣は激痛に苛まれているのに、乳房を悪戯されると不思議な愉悦が湧きあがる。嫌で仕方がないのに、なぜか身体は蕩けそうになっていた。

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