女教師はクラス共有肉便器

著者: 山口陽

電子版配信日:2021/08/13

電子版定価:770円(税込)

人はみな仮面をかぶり生活している……それは女教師も。
被虐願望を教え子の俺に暴かれ牝へ転落する谷山千秋。
弱みにつけ込み、豊満な身体を貪り導く騙しセックス。
脅迫され、校内でも絶頂漬けにされていく年上美肉。
散々に焦らされた挙げ句、貞操帯を外された時――
千秋は完全に俺たち生徒の共有肉便器へと堕ちていた。
(フランス書院文庫換算 103ページ)

●もくじ
第一章 先生の仮面を剥がす無理やり挿入
第二章 堕ちる女教師~脅迫から転落へ~
第三章 本性、女教師はクラス全員のメスドレイ
エピローグ

登場人物

ちあき 女教師

本編の一部を立読み

「あああっ……あひいぃ……そ、そんなぁ……あああああっ! あうっ、うぐぅ……こんなの嘘よぉ……こんなの……あっ、あううっ、あひいぃん……っ!」
「はっ……何を言ってるんだよ。夢見すぎだぜ先生、俺だけじゃない……クラスの男子は全員千秋先生にチ×ポをぶち込みたいって思ってるんだ」
「んああああっ! そ、そんなの信じられないっ……み、みんなは……みんなはいい子のはずだもの……あひぃんっ! 他の生徒たちも浅野くんみたいなことするだなんて……あうっ、あはぁっ……信じられないわっ!」
 くだらない。
 そんな純情な男子学生なんているわけがない。
 理想を持つのはいいが、それで現実が見えていないのでは意味がない。
「先生は、男のことがまったくわかってないようだな……。後でクラスの連中に声をかけてやろうか? どいつもこいつも喜んで群がってくるだろうぜ」
「ひっ……! いやああぁ……そ、そんなのっ……あひいぃんっ! やめてっ……お願いだからやめてぇ……!」
 大粒の涙をこぼしながら叫んで入るが、膣肉はビクビクと肉棒の動きに反応し、震えていた。
 陰唇からは大量の淫液が溢れ出し、肉襞がギュウギュウを搾り上げる。
 無理矢理犯されていながら、身体の方はしっかりと快感を覚えていた。
「へぇ……クラスの連中に輪姦されるところを想像して興奮したのか?」
「そんなわけ……そんなわけないわっ! あうっ、んあああああっ……あふっ、あひぃん……あああぁん!」
「はぁ~……。先生って、強情なんだな……」
 俺は膣奥に亀頭を叩きつけるようなつもりで、肉棒を激しく繰り出した。
「あうっ! あひっ、あひぃっ……! いやああああぁっ……そんなに激しくしないでぇ……! あぐぅ……んひぃん、あうっ、あううっ……あぐぅん……はひいぃ……!」
 硬く強張った肉棒の先端で、子宮口を連続して小突かれながら、千秋が悲鳴を上げる。
 だが、その声は明らかに快楽に濡れていた。
 俺は一際膣穴に肉棒を深く食い込ませる。
「うくうぅ……っ、あうっ! はひ、ひいいぃん……ああっ、奥に当たってるっ……! あっ、あひっ、ダメ……こんなのダメえぇ……っ! ああああっ!」
 肉棒が根元まで突き刺さり、その衝撃と快感で千秋の顔が真っ赤に染まる。
「すごい声だぜ、先生……よっぽど気持ちいいんだな」
 先端で膣内の最奥を擦ってやる。
 すると、擦るタイミングに合わせて千秋の身体がビクビクを震える。
「そんなことっ……! 苦しいだけよっ……あぐっ、んっ……うくぅっ……! こ、こんなことで……私は、感じたりなんかしないものっ……ああっ、あふぅ……んああぁっ!」
「そうなのか? こんなにやらしい汁を溢れさせながら、ほどよくほぐれているのに?」
 淫液でぐっしょりと濡れた肉棒で繰り返し何度も膣内の最奥を突いてやる。
「あはっ……! あ、あ、あうぅ……っ! んぐっ、うっ……ああああっ!」
「どうだ、少しは気持ちよくなってきたか?」
「そ、そんなわけ……ないっ……! あうぅ……」
 肉棒の蠢きにビクビクと身体を悶えさせながら、わずかながらの抵抗を見せるが、湧き上がる快感を必死に抑え込んでいるのが手に取るようにわかる。
 否定の言葉を口にしようと、その声には明らかに悦楽が混じっていた。
「……やめてやろうか?」
「え……?」
 俺は、千秋が言葉の意味を理解する前に、肉棒を根元まで挿入した状態で腰を止めた。
「あうぅっ……ど、どうして……?」
「何言ってんだよ、先生が止めてほしいって言うからから、望み通りにしてやったんじゃないか」
「……そ、それは――」
「もしかして、止めるわけないと思ってたから、あんなふうに言ってみただけなわけ?」
「そんなつもりじゃ……っ!」
 無理矢理犯されることは本心ではなかったとしても、中途半端に高められた千秋の肉体に、理性よりも性衝動の方が勝っているのだ。
 千秋は懸命に理性の制動をかけるが、一度火の点いた身体の疼きを止めることはできなかった。
「あううっ……ひどいわ……あうぅ、あひぃ……わ、私はどうしたらいいの……?」
 中途半端に燃え上がった性感に身体の内側から苛まれ、千秋が身体をくねらせる。
 とりあえず、俺の方は一度出してることもあるから、それほど苦にならない。
「あうっ……ううぅん……あぁ……だめぇ……お、おかしくなりそう……はぅ……」
 なんとも言えない気分だった。
 昨日とは違い、俺が一方的に犯していたにもかかわらず、千秋は高ぶった性衝動を抑えられずにいるのだ。
「あっ……あくうぅっ……はぁ、はぁ……あううっ……はひぃ……」
「素直になるか? ほら、してほしいことがあるなら言えよ」
 手間のかかることだ。
 俺は催促するように、少しだけ腰を動かしてやった。
「あうぅんっ……! あくっ、あああぁ……あ、浅野くんっ……あくうぅん……! あぁ……ねぇ、お願い……お願いよ……っ! こんなのひどすぎるわっ……んくうぅ……!」
「なんだってぇ……ちゃんと喋ってくれよ」
「あううっ……」
「俺にどうしてほしいんだ? きちんと具体的に言ってみろよ」
「そ、そんなぁ……言えない……あああっ、あぁ、でも……このままじゃ、頭がおかしくなっちゃいそう……はぁ、はぁ……くひぃんっ……!」
「ったくしょうがねぇな、先生。なんて言えばいいのか、俺がお手本を言ってやるよ」
「え……?」
「『いやしい私のマ×コに、硬いオチン×ンを入れてください』ってな……」
「そ、そんな……そんなこと言えないわ……っ! 言えるわけが……っ、ああ……でも、でもぉ……私っ、気が……気が狂ってしまいそう……!」
 千秋の中で、理性と性欲が激しく葛藤していた。
 だがどちらに軍配が上がるかなど、考えるまでもない。
「はぁ、はぁ……あぁ、もう……もうダメぇ……ああっ……お、お願い浅野くん……せ、先生のアソコに、浅野くんの――入れしてぇ……っ!」
 頬を真っ赤に染め、荒い息を吐きながら千秋が叫ぶ。
「先生、お手本と全然違うだろ、いやしい私のマ×コに、硬いオチン×ンを入れしてください――だろ?」
 俺は、肉棒を根元まで突き刺したままお手本を復唱してやる。
「あぁん……私の……私のいやしいマ×コに……っ、あぅっ……お、オチン×ンを入れて……くださいぃ……ううぅっ……!」

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