陸上女子、裏奴隷部

電子版配信日:2021/11/12

電子版定価:880円(税込)

輝く汗、跳ねる肢体。爽やか陸上少女ヨーコには腋汗の悩みが。
親友ギャルに誘われ訪れた謎の美女レイが経営するエステで
スポーツ少女は発情奴隷として腋を性器へと変えられる!
レズキッス、腋責め胸責め凌辱、ぶっかけ絶頂!
ついにはヨーコの処女はご主人様へと捧げられて……
鷹羽シンが贈る淫虐マニア調教、カバーイラスト黒なまこ!
(文庫換算277ページ)

●もくじ

1 幼馴染ギャルの誘惑
2 モニター募集の罠
3 魔女のエステサロン
4 おねえさまにイカされて
5 ワキフェチマゾの刻印
6 ラバースーツ・ミストレス
7 約束を破った報いは……
8 マゾ奴隷への懲罰
9 全頭マスクをかぶらされ
10 竿男たちに囲まれて
11 白濁愛撫で強烈絶頂
12 可愛い後輩も毒牙へ
13 大会優勝のご褒美は?
14 奪われ、捧げられる処女
15 校長室でのワキマゾ奴隷
16 M色に彩られた友情
17 卒業後も淫劇は続く

登場人物

ヨーコ その他

ルミ その他

本編の一部を立読み

 ヨーコは牝汁の染み込んだ陸上ユニフォームから着替えさせられ、全身をピッチリと覆う漆黒の奴隷用ラバースーツに肢体を包んでいた。
 露出しているのは、丸くくり抜かれた両腋のみ。
 肌面積は極端に少ないはずなのに、柔肌に貼りついたラバーが肢体のラインをこれでもかと強調し、牝に目覚めつつある少女の淫猥さを艶やかに彩っている。
 あどけなさの残る美貌も黒の全頭マスクにすっぽりと覆い隠され、口部分だけがポッカリと開きヌラヌラと唾液でぬめる口内が丸見え。
 両手を頭の後ろで組んで両腋を晒す服従を示すがに股蹲踞ポーズを取りながら、ヨーコはマスク内に充満する強烈な牡臭に悶絶していた。
「もひいいぃ~っ!? くひゃいぃっ、クラクラひゅるぅっ! マスクの内側がベトベトで、顔がグチャグチャにとけりゅうぅ~っ! レイおねえひゃま、おねがいれひゅっ。コレ、はずしてぇっ。わたひ、このままじゃ脳みそまでグチュグチュになって、狂っちゃいますぅ~っ!」
 はしたなく大口を開け突き出した舌をヒクヒクと震わせて、背徳の汚辱感に呑まれたヨーコが必死で懇願する。
 だが真紅のボンデージに身を包んだミストレス姿のレイは不快そうに眉をひそめ、光沢を放つエナメルグローブに包まれた手のひらで悶えるヨーコの顔を全頭マスクの上から撫で回す。
「まあ。臭いですって? アナタのために私がご主人様からいただいてきたザーメンをたっぷりと塗り込めておいた特製マスクなのよ。なんて失礼な子なのかしら。反省なさい!」
「おひいぃー!? おねえひゃまのスベスベの手のひらに、お顔をナデナデされてりゅぅっ。ドロドロが肌にジュクジュク染み込んでくりゅぅっ! ふごごっ、鼻にまで流れ込んでぇ……ひぎゅぅ~っ! いっ、いひゃいのぉ~っ!」
 マスクの内側には、レイがご主人様と崇める男の特濃精液がベットリと付着していた。
 牡汁に柔肌をジクジクと覆われ鼻粘膜にまで侵食されて、広がるツーンとした痛みに瞳からブワッと涙を溢れさせ、マスクのなかで泣き濡れる憐れな少女。
「あらあら。いくらマゾ気質に溢れていても、ウブなヨーコには殿方のザーメンは強烈すぎたかしら? でも大丈夫。すぐに馴染むわよぉ」
 レイは妖しく微笑むとローションボトルを取り出し、白く濁った液体を手のひらにドロリと垂らす。
 ぬめる液体の正体は、いずれヨーコの主人となる中年男性の濃厚精液と強力な媚薬を混ぜ合わせた特製のザーメンローション。
 粘つく手のひらに無防備な両腋の窪みをベッチョリと撫でられ淫液を塗りたくられた瞬間、電撃のごとく走り抜けた汚辱感にヨーコはビクビクッと全身を激しく痙攣させた。
「ハヒイィィーッ!? ワキがっ、ワキマ×コがドロドロに、グチュグチュにぃっ! ふひあぁっ、きもひわりゅいはずなのにぃっ! ゾクゾクしてイクッ、ワキマ×コがヒクヒクしてイキュウゥゥーッ!!」
 ラバースーツの内側で全身から汗がドッと噴き出し、溢れ出た牝フェロモンがムワッと充満する。
 スーツの上からでもはっきりわかるほど乳首がピーンといきり立ち、グジュッと溢れた牝イキ汁が股間に溜まる。
 おとがいを反らし天井に向けてピーンとピンクの舌を突き出してブルブルと肢体をマゾ絶頂に震わせるヨーコ。
 想像以上の反応を見せる少女に、レイは嬉しそうに抱きついた。
「アハァンッ。なんてビンカンなマゾイキボディなのぉっ! やっぱりご主人様がワキマゾ奴隷として選んだだけはあるわね。カワイイわよ、ヨーコッ」
 レイはヨーコの頬にピトリと頬を重ね、エナメルグローブに覆われた手のひらで嬉しそうにマスクの上から顔を撫で回す。
 視界を奪われたヨーコには、もはやレイの感触と温もりしかよるべがない。
 マスクの上から這わされるツルツルとした感触に、安堵で身も心も蕩かされてゆく。
「アンッアンッ。おねえしゃま、わたし、イッちゃいましたぁ……。男の人のグチュグチュしたお汁の、クラクラするニオイとネバネバの感触でイッちゃう、ヒアァンッ、エッチな女の子になっちゃいまひたぁ……」
「ウフフ。いいのよ。殿方のザー臭とネバスペでいきなりアクメできるなんて、選ばれたマゾ牝の証だもの。私だってそこまでじゃなかったわ。
 ほ~ら、物欲しげにプクプクしてるマゾワキマ×コ、ご主人様のザーメンで犯してあげる。たっぷり感じて悶えなさい」
 発情にぽってりと恥丘のごとく腫れ上がった両腋へ、レイがザーメンローションでヌラつく長い指をツプツプと突き立てる。
 腋肉がひしゃげて白濁がへばりつくたびに汗腺が開いて腋汗がジュクッと染み出し、ヨーコはがに股蹲踞ポーズのままヘコヘコと腰を前後に揺すって悶え喘ぐ。
「アヒンッ、ハヒンッ! おねえさまの指に、アッアッ、ワキマ×コをツプツプイジメられてるのっ。オマ×コを掻き回すみたいにクチュクチュ撫でられて、ンッンッ、男の人のお汁を……ザーメンをベッタリ塗りたくられてるぅ~っ」
 憧れのミストレスに施されれば、どんな汚辱に満ちた行為さえ悦楽へ裏返ってしまう背徳のマゾボディ。
 緩んだ唇からテロリと舌を垂らし涎までこぼして、アンアンと甘ったるい牝鳴きを響かせ快楽に酔いしれるヨーコ。
 さらなるフェチ快楽に溺れつつある無垢だった少女をレイは愛おしげに見つめ、牡汁への嫌悪感を禁断の愉悦でじっくり丁寧に上書きしてゆく。
 しばしヨーコの奏でる心地よい喘ぎに耳を傾けローション愛撫を腋膣に施していたミストレスであったが、所詮は彼女も主人の寵愛をねだるマゾ牝に過ぎない。
 室内に充満する主の精臭に発情が止まらなくなったレイはヨーコを床に押し倒すと、白濁がベットリと塗り広げられた牝腋を舌を伸ばしてベロベロと舐め上げはじめた。
「ハアァ~ンッ! ご主人様のザーメンでワキマ×コをお化粧してもらえるだなんて、なんて羨ましいのっ。これからヨーコは何度も何度もご主人様にワキマ×コを犯され、穢され、かわいがられる人生が待っているのね……。アァッ、嫉妬しちゃう、イジメたくなっちゃうわぁっ! ベロオォォ~ンッ!」
「ヒアァァァ~ンッ!! 今、ワキマ×コなめちゃダメですぅっ! こってりザーメンでドロドロで、ヒクヒクがとまらないからぁっ。ヌルヌルの舌で、アッアッ、ワキマ×コイクゥッ! 唾液とザーメンでグチュグチュでぇ、ハヒィンッ、毛穴ひとつひとつがオマ×コになってイクウゥ~ッ!」

続きを読む

電子版の購入

定価:880円(税込)

以下の書店でもお買い求めいただけます

電子版の購入

定価:880円(税込)

以下の書店でもお買い求めいただけます

本の購入

以下の書店でもお買い求めいただけます