クラスメイトのギャルが監禁されたと言い張って、俺の部屋から帰ってくれない。

著者: マサイ

電子版配信日:2022/06/10

電子版定価:770円(税込)

シチュエーション

「あーし、監禁されてー、犯人にエロいことさせられてるだけだしぃー」
何が監禁で誰が犯人だ! と突っ込む余裕もない最川きららのフェラ奉仕。
金髪ギャルが肉棒を咥えたまま、両手でピースを作って見せる最高の笑み。
童貞喪失Hで裸エプロンHで制服Hで、夢中に溺れるエロギャルボディ。
何度も中出しする史郎にきららは囁く――あーしの初恋、つかまえた。
監禁王マサイが贈る書き下ろしギャルラブ! この恋、監禁しよ!
(文庫換算130ページ)

もくじ
■第一章 そして、俺はギャルを抱いた。
■第二章 押しかけギャルが帰ってくれない。
■第三章 誘惑の裸エプロン
■第四章 覚えたてのセックスは止められない。
■第五章 ギャルといえば制服
■終 章 ギャル恋純情無双へ続く!

登場人物

きらら 女子学生

本編の一部を立読み

「はあ、はあ……いえーい……しろーっちの童貞ゲットだぜー」
 額に汗を滲ませながら、きららが冗談めかして微笑む。
 初めてのセックスに対する感動はもちろんある。だが、同時にその感動には言葉にしがたい罪悪感が絡みついていた。
 湧き上がってくる衝動。一方でなんの避妊もしていないことへの不安感。なにより、この最川きららというギャルが何を考えているのか、まったく理解できないことへの困惑。頭の中はグチャグチャで、史郎は、自分でも今どんな顔をしているのかよくわからなかった。
 そんな彼を挑発するように、彼女は胸を寄せて持ち上げる。
「ほら、おっぱいさんだよー、やーらかいよー 揉んでもいいんだよー」
 むにゅんと歪むおっぱい。ぶっとびそうになる理性。史郎は歯を食いしばって、どうにか欲望を抑え込む。
「あはは、痩せ我慢しちゃって、かわいーなぁもー」
 彼女はグリグリと押しつけるように、左右に腰をくねらせる。その動きに合わせて、膣内で襞とペニスが擦れ合って、表現しがたいほどの快感が背筋を這い上がってきた。
「くっ……」
 思わず呻き声を漏らすと、彼女は「あはっ」と嬉しそうな声を漏らす。
「んんっ……あんっ、童貞でも心配すんなし、あーしがすっごく気持ちくしてあげるからぁ、あんっ、あ、あ、あ、あっ、あんっ……」
 腰の上下に合わせて、膣壁が亀頭を擦り上げ、皮膚から肉棒の奥へと快感を染みこませてくる。
 騎乗位でされるがまま。目の前では彼女の動きに合わせて、豊かな乳房がいやらしく弾んでいた。
「あーヤバい、しろーっちのおチ×ポちゃん、ちょー気持ちいいよぉ。あーしも生は初めてだけどさ、これ、さいこー……んぁっ、あんっ、あああっ!」
 彼女も感じている。言葉だけじゃない。胸の先端で桜色の突起が硬く張り詰めている。
「ねーしろーっち。おっぱい揉んでよぉ……揉みながら、あーしのおマ×コちゃんガン突きしたら、きっと、めーっちゃ気持ちいーよ」

続きを読む

電子版の購入

定価:770円(税込)

以下の書店でもお買い求めいただけます

電子版の購入

定価:770円(税込)

以下の書店でもお買い求めいただけます

本の購入

以下の書店でもお買い求めいただけます